玉っ子ニュース

こんなことがありました!

始業式を行いました

 4月6日(月)、着任式に引き続き、校内テレビ放送で、令和2度第1学期の始業式を行いました。

 式ではまず、小林校長が式辞で、めあてをもって一生懸命がんばる人になってほしいこと、めあてをもってがんばった人は自分に自信がもつことができ、自信をもつことができると自分が好きになり、自分が好きになると自分を大切にでき、自分が好きになると友達が好きになり、友達を大切にし、そして、自分のまわりのよいところに気づき、感謝する人になれると、全校生に語りかけました。

 また、校長より代表の6年生女子児童への教科書給与、6年生代表女子児童のめあての発表も行いました。

 

 全校生が一同に会することはかないませんでしたが、始業式に参加した児童には、新学期を迎えた喜びと、進級した学年での学校生活に期待を膨らませている様子を感じることができました。

着任式を行いました

 4月6日(月)、新学期のスタートに当たり、人事異動により転入した教職員の着任式を行いました。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、校内テレビ放送での実施としました。

 式では、校歌斉唱のあと、校長から着任者の紹介、そして、着任した7名の教職員一人一人からあいさつをしてもらいました。また、全校児童を代表して6年生女子児童が歓迎のことばを述べました。

 

 テレビを見つめる子どもたちの目は、どんな先生方か、誰が担任となるのかと、興味津々の様子でした。

 転入した7名の先生方、ようこそ玉井小へ。これから、どうぞよろしくお願いいたします。

福島県教育長メッセージ

 4月3日(金)、福島県内の新型コロナウイルスの感染者が増加している状況をふまえ、始業式をむかえるにあたり、福島県教育長より「児童生徒、保護者、教職員の皆さんへ -学校再開に当たっての福島県教育長メッセージ-」が発表されました。以下のとおり掲載いたしますので、ご覧下さい。

 

 児童生徒、保護者、教職員の皆さんへ -学校再開に当たっての福島県教育長メッセージ-.pdf

 (福島県教育委員会ウェブサイト URL:https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/message.html )

入学式の準備が整いました。

 

 4月3日(金)、入学式の準備が整いました。

 新型コロナウィルス感染症対策による式の縮小はありますが、新入生を迎えるみんなの思いは一つです。

 新入生のみなさん、胸を張って元気な姿で入学式に臨んでください。主役は46名の新入生のみなさんです。

入学式の準備・リハーサルを行いました。

 4月3日(金)、職員で入学式の準備・リハーサルを行いました。

 新入生が夢と希望をもって入学できるように教室経営を行い、職員で式次第に沿ってそれぞれの役になって一通り流れと動きを確認し、準備はほぼ整いました。あとは主役を待つばかりです。

「健康観察票」の提出について

 来週4月6日(月)より新学期が始まります。
 つきましては、先月27日(金)に配付しました「健康観察票」に基づき、4月6日(月)から朝の検温と健康観察、及び「健康観察票」への記載をお願いいたします。
 朝のあわただしい時間にお手数をおかけいたしますが、新型コロナウィルス感染防止対策のため、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

学習教材を寄贈いただきました。

 4月1日(水)、JAふくしま未来大玉支店長様より社会科の学習教材「農業とわたしたちのくらし」を寄贈いただきました。

 高学年の社会科や総合的な学習の時間ので活用していきます。

 寄贈いただき、ありがとうございました。

学級編制発表

 

 4月2日(木)、本日午前8時に新1・3・5年生の学級編制名簿を職員玄関に掲示・発表しました。早速、発表を待ちかねていた児童や保護者が、名前を確認したり写真に収めたりしていました。

 学級編制名簿は、4月6日(月)午前8時までは掲示しておきますので、ご都合のよい時間に確認をしてください。

新年度に向けた準備

 3月30日(月)、春休み中に計画をしていた新校庭のライン引き。季節外れとなった昨日の積雪であきらめていましたが、春の日差しですっかり溶けたため、本日体育部の先生方で実施しました。水気が多いところは足で払いながら芝生にラインを引き、運動場らしい姿に変わりました。

 新年度スタートを迎えるにあたり、正常な教育活動ができることを願うばかりです。

離任式を行いました

 3月27日(金)、令和元年度末の人事異動により転出する教職員の離任式を行いました。

 式では、小林校長からの紹介のあと、先生方一人一人からあいさつをいただき、5年代表児童による別れの言葉、そしてPTAからの花束贈呈を代表児童がそれぞれ行いました。式の最後は全員で校歌を斉唱したあと、拍手で式場からお送りしました。

 

  転出・退職される先生方、これまで本校教育にご尽力いただき、本当にありがとうございました。先生方の新任地でのご活躍を心よりお祈りしております。

修了式を行いました

 3月27日(金)、新型コロナウィルス感染症対策に伴う臨時休業により延期となっていた修了式を行いました。
 進行が1年生から順に修了証書を授与される学年の人数を読み上げると、どの学年も元気に「ハイ!」と返事をすることができました。修了証書は5年児童が代表して受け取りました。また、5年生代表児童による「1年間の反省と来年度のめあて」の発表を行いました。

 

 今年度は本日の修了式をもって188日間の教育活動が終了となります。

 なお、修了式での校長式辞は以下のとおりです。

 玉井小学校の児童のみなさん、おはようございます。

 新型コロナウィルスの感染が広がらないため、3月4日から学校が臨時休業になり、今日は、久しぶりの登校となりました。みなさん、お元気でしたか。

 3月3日、3学期最後の登校になるということで、昼の放送を使ってお話しさせていただきました。その時にもお話いたしましたが、1年間のまとめの大切な時期に学校をお休みにして、皆さんには本当につらい思いをさせました。

 臨時休業の間に、お世話になった6年生の卒業式も行いました。

 そして、本日は、令和元年度修了式となります。

 さて、皆さん、この1年間を振り返ってみてください。

 この1年間、自分はどんなことに頑張りましたか。「毎日の学習に頑張った人」、「マラソンやなわとび等の体力づくりに頑張った人」、「友達となかよく生活できた人」「おうちでのお手伝いを毎日続けた人」。みなさん、一人一人がそれぞれすばらしい力を発揮したと思います。

 ぜひ、自分の頑張ったことに、自信をもってください。そして、できなかったことは、しっかり反省し、今後、どうしていけばよいか考え、4月6日から始まる、次の学年でも新しい目標を立てて、力を発揮ほしいと思います。

 また、明日から、お休みにはいります。けがをしたり、事故にあったり、そして病気になったりしないように、健康で、安全な生活をしてください。

 休み中、規則的な生活、計画的な学習、運動に心がけ取り組んでください。

 4月6日には入学式が行われ、新しい1年生が入学します。

 4月6日の令和2年度第1学期始業式にひとつ学年を進級する皆さんが、元気に笑顔で登校することを楽しみにしています。

3週間ぶりの登校日

 3月27日(金)、3月3日(火)以来の登校日の今日、児童は元気に登校してきました。各教室では、通知票やおたよりを配付したり、臨時休業中の様子を聞いたり、春休みの生活について話したりしました。

 このあと、修了式、離任式に臨みます。

 

 写真は1年生教室の様子です。

教室移動を行いました。

 3月25日(水)、例年5年生児童に協力してもらって行っている教室移動、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止対策により、教職員だけで行いました。それぞれ分担して行いましたが、児童の存在のありがたみを再確認しました。

 令和2年度の教育活動に向けた準備も進んでいます。あとは新型コロナウィルス感染が終息し、正常な教育活動が再開できることを願うばかりです。

お祝い 卒業証書授与式

 本日、令和元年度玉井小学校卒業証書授与式を行いました。

 卒業生44名一人一人がとても立派に卒業証書を受け取ることができました。また、卒業生の思いのこもった別れの言葉や「群青」の歌声も、たいへん感慨深いものとなりました。

 新型コロナウィルス感染対策に伴い縮小した形となりましたが、保護者・来賓代表の皆様、教職員に見守られながら、厳粛な中にも感謝と希望に満ち溢れた式となりましたこと、感謝申し上げます。

 

 卒業生44名全員が、中学校という新たな環境に進んでも、自分のよさ、自分と自分達マネジメント力を発揮して,大きく羽ばたいてくれることを願っています。
 保護者の皆様、6年間、玉井小学校の教育へのご理解とご協力,本当にありがとうございました。

 卒業おめでとうございます。

卒業証書授与式の準備が整いました。

 

 3月19日(木)、卒業証書授与式の準備が整いました。

 新型コロナウィルス感染症対策による臨時休業、式の縮小はありましたが、卒業生を送り出すみんなの思いは一つです。

 卒業生のみなさん、主役はあなた達です。胸を張って卒業証書授与式に臨みましょう。会場もあなた達の出番を待っています。

春休みの家庭訪問の実施について

 春休みに入るにあたり、児童の状況を確認するための家庭訪問を実施します。詳細は以下のとおりですので、ご確認ください

○ 3月23日(月)午後2時30分に、担任が学童クラブ「さくら」を訪問し、状況を確認します。

○ 3月24日(火)午前9時から正午までに、前日に学童クラブ「さくら」で確認できなかった児童の自宅を担任が順次訪問し、玄関先で状況を確認します。保護者の方の在宅は問いません。不在の場合は、担任が保護者に電話をし、状況を確認します。

○ 学童・自宅以外にいる児童には、担任が保護者に電話をし、状況を確認します。

○ 6年生は実施いたしません。

卒業式の準備、予行を行いました。

 3月17日(火)、職員で卒業式の会場準備を行い、その後卒業式の予行を行いました。

 卒業生が練習をできなかった分、安心して式に臨むことができるように、職員が式次第に沿ってそれぞれの役になって一通り流れと動きを確認し、準備はほぼ整いました。あとは主役を待つばかりです。

プログラミング教育研修会を実施しました。

 3月13日(金)、来年度から実施されるプログラミング教育に備えて、プログラミング教育指導に関する校内研修会を行いました。

 講師は外国語活動でもお世話になっているカルロス先生です。先生はもともとシステムエンジニアとして働いていた経験があり、その技能を生かして、プログラミング教育ソフトの指導法について教えていただきました。

 今後さらに職員による校内研修を行っていき、児童の指導に当たりたいと考えています。

臨時休業中の家庭訪問の実施について2

 3月18日(水)に児童の状況を確認するための臨時休業中2回目の家庭訪問を実施します。詳細は以下のとおりですので、ご確認ください

○ 学童クラブ「さくら」の児童には、午前9時00分に担任が学童クラブ「さくら」を訪問し、状況を確認します。

○ 自宅にいる児童には、午前9時30分から午後3時の間に担任が順次訪問し、玄関先で状況を確認します。保護者の方の在宅は問いません。不在の場合は、担任が保護者に電話をし、状況を確認します。

○ 学童・自宅以外にいる児童には、担任が保護者に電話をし、状況を確認します。

福島県教育長メッセージ

 3月12日(木)、このたびの新型コロナウィルス感染症対策による臨時休業に際して、福島県教育長より児童生徒に向けて「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」が発表されました。以下のとおり掲載いたしますので、ご覧下さい。

 

 教育長メッセージ(児童・生徒の皆さんへ-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-).pdf

 (福島県教育委員会ウェブサイト URL:https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/message.html )

臨時休業中の家庭訪問の実施について1

 3月11日(水)に児童の状況を確認するための家庭訪問を実施します。詳細は以下のとおりですので、ご確認ください

○ 学童クラブ「さくら」の児童には、午前9時30分に担任が学童クラブ「さくら」を訪問し、状況を確認します。

○ 自宅にいる児童には、午前10時から午後3時の間に担任が順次訪問し、玄関先で状況を確認します。保護者の方の在宅は問いません。不在の場合は、担任が保護者に電話をし、状況を確認します。

○ 学童・自宅以外にいる児童には、担任が保護者に電話をし、状況を確認します。

臨時休業前の校長メッセージ

 

 明日3月4日(水)から臨時休業となることをふまえ、本日3月3日(火)、小林校長より全校生に向けたメッセージを校内TV放送で行いました。

 本日配付した学校だよりにも掲載してありますが、以下のとおり紹介します。

 

 テレビや新聞等で、みなさんもよく分かっていると思いますが、新型コロナウィルスの感染が広がっています。現在、福島県では感染者が出ておりませんが、感染が広がらないように、皆さんの体を第一に考え、明日から玉井小学校を臨時休業にいたします。

 明日から、23日の卒業式、27日の修了式まで、みなさんにお話しする機会がありませんので、時間をいただいてお話しさせていただきます。

 まず、6年生の皆さん、この一年間、玉井小学校の伝統を受け継ぎ、学校のリーダーとしてすばらしい活躍をしていただきました。大変だったこと、困ったこと、投げ出したくなったことがあったと思いますが、本当に最後まで力を発揮してくれました。すばらしい6年生と学校生活を送ることができて、とても嬉しかったです。心からお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

 そして、1~5年生の皆さん、この1年間、自分はどんなことにがんばりましたか。それぞれすばらしい力を発揮しました。今年度の自分をしっかり振り返り、4月から始まる新学期でも、目標を立てて頑張りましよう。

 さて、一年の最後のまとめの時期、この大切な時期に学校を休みにするくらい大変な事態になっていることを皆さん、理解してください。

 明日からの臨時休業の間、私たちがしなくてはいけない大切なことは「健康管理」です。担任の先生からやご家族の皆さんから、何度もお話をいただいていると思いますが、手洗いうがいをしっかりすること。人混みなどへの外出をさけること。また、十分な睡眠やバランスのよい食事等による規則正しい生活を送り、免疫力を高めることも重要です。

 臨時休業中は、しっかり自分の計画をたて、家庭学習を進めるように努めましょう。

 詳しいことは、各担任の先生から指導があると思います。しっかり聞いて、臨時休業、及び春休み中、健康で安全な生活を送ってください。

卒業証書授与式に向けた最後の練習(6年)

 3月3日(火)、卒業証書授与式に向けて6年生が最後の練習を行いました。

 卒業証書を受け取る際には,『校長先生と目線を合わせる』というめあてを意識して真剣に練習に取り組むことができました。別れの言葉も,在校生や地域の方々,保護者の皆さんや先生方に対して,「感謝」の気持ちを込めて落ち着いて述べることができました。


 次回が卒業証書授与式当日となりますが,児童それぞれが当日まで体調を整えて,思い出に残る素敵な式になることを願っています。

特設合唱部の6年生お別れ会

 3月3日(火)に,特設合唱部の6年生お別れ会を行いました。

 合唱部に所属する6年生6名に対して,在校生の代表からメッセージを書いた色紙をプレゼントしました。6年生からは,「夏休みの練習に応援に来るので,みんなで心を合わせて金賞を取れるようがんばって練習を続けて下さい。」と,温かな励ましの言葉もありました。


 今まで一生懸命に活動を続け,心のこもったハーモニーをお客さんに届けてくれた特設合唱部の皆さん,ありがとうございました。

表彰を行いました

 3月3日(火)、昼の放送で、各種コンクール等の表彰を行いました。入賞された児童のみなさん、おめでとうございます。

 

 

【第43回 子どもの災害事故防止習字ポスター展】

 〇 習字の部   優良賞 5年女子児童1名

 〇 ポスターの部 優良賞 1年男子児童1名

 

【2019年度「小さな親切」実行賞】

 〇 1年児童2名  2年男子2名  3年児童2名  4年児童2名  5年児童2名  6年児童2名

【第12回 税の絵はがきコンクール】

 〇 努力賞  6年女子児童1名

登校班班長引継ぎ会

 3月2日(月)、登校班班長引継ぎ会を行いました。会ではまず、今年度の班長さんから次年度の班長さんへ班長旗を引継ぎました。次年度班長となる児童からは緊張しながらも期待できる凛とした姿を見ることができました。また,新一年生に向けた手紙を作成する仕事を託され,集合場所や時間を確認しながら作成する責任感のある姿も見せてくれました。

 新年度以降も、安全で事故のない登下校ができるよう、保護者と地域、教職員が連携して見守っていきたいです。

新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休業等について(お知らせ)

 新型コロナウィルス感染症対策のため、大玉村内小中学校は3月4日(水)から3月23日(月)まで、臨時休校の措置をとることといたしました。
 なお、詳しい内容につきましては、以下の文書でご確認のほど、よろしくお願いいたします。

 新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休業等について(お知らせ).pdf

大玉中学校1年生の生徒代表6名が本校を訪れました。

 2月28日(金)、大玉中学校1年1組と1年3組の生徒代表6名が玉井小学校を訪れました。

 目的は、総合的な学習の時間に学び、自分たちで作成した伝統工芸に関するパンフレットを、本校高学年児童に配付し伝統工芸に関心を持ってもらうためです。

 6名は全て本校の卒業生で、校長室で小林校長にその目的と思いを語りパンフレットを手渡しました。

6年生を送る会を行いました。

 2月28日(金)に,6年生を送る会を行いました。1月から準備や話し合いを始め,実行委員会を組織して取り組んできました。6年生を送る会の中で鼓笛移杖の式も行いました。この日は,指揮杖の移杖のみを行いました。


 6年生を送る会では,掃除の縦割り班ごとに「名前は何でしょう」と「ばくだんゲーム」をして楽しみました。誰もが楽しい雰囲気で,みんな仲良くゲームを行うことができました。


 お礼の気持ちの込もったプレゼントと各学年からのエールの後,全校合唱で「TOMORROW」を歌いました。6年生からのお返しは,ステキな歌の演奏「あと一つ」と「宿命」でした。


 退場する時は全校生でアーチを作り,「友 ~旅立ちの時~」の曲とともに見送ることができました。


 これまで会場のかざりつけやメダル,縦割り班のメンバー全員によるメッセージを集めた色紙のプレゼントなど,全校をあげて6年生への感謝の気持ちを表わすとともに、卒業を祝うことができました。

新型コロナウィルスまん延防止に関わる今後の対応について(お知らせ)

 昨日、内閣総理大臣より新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために、全国の小・中学校、高等学校、特別支援学校に対して3月2日(月)から臨時休校を要請する報道がありました。その要請を踏まえ本村での今後の対応について下記の通りといたします。ご対応の程、よろしくお願いいたします。

                 記

1 各小・中学校においては、3月2日(月)は通常通り授業を実施します。給食も実施し、学童保育につきましても通常通りの実施となります。なお、3月3日(火)以降の対応につきましては、改めてご連絡いたします。

2 各幼稚園においても、3月2日(月)は通常通り保育を実施します。預かり保育につきましても通常通りの実施となります。

3 2月29日(土)、3月1日(日)につきましては、不要不急の外出を避け、うがいや手洗いをこまめに行い、健康管理(体温測定等)をしっかりと行うようお願いします。

4 スポーツ少年団の活動については、自粛するようお願いします。

表彰を行いました

 2月20日(木)、昼の放送で、「第64回 福島県書きぞめ展」と「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で入賞した児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

 

【第64回 福島県書きぞめ展】

 〇 かきぞめ賞   5年女子児童1名

 〇 かきぞめ奨励賞 1年女子児童1名

 〇 学校賞     玉井小学校

【ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業】

 〇 県北教育事務所絆ふれあい賞  1年男子児童1名  3年男子児童1名  4年男子児童1名・女子児童1名

 〇 県北教育事務所絆ふれあい賞  5年男子児童1名  6年女子児童1名

本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を実施しました

 2月19日(水)、授業参観に引き続き、本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を行いました。

 まず、校長より、学校関係者評価報告書をもとに今年度の本校の教育活動について説明をしました。成果や課題は今後さらに発展させたり見直しをしたりして、次年度の教育活動に反映させていきたいと考えています。

 

 次に、PTA総会では、田辺PTA会長のあいさつに続いて、令和元年度事業報告・会計決算報告、令和2年度事業計画・予算案・PTA役員選出の審議が行われ、いずれも可決承認をいただくことができました。

 

 令和元年度のPTA活動も総会をもって終了となりました。

 

 退任される田辺PTA会長様をはじめ令和元年度の役員の皆様、おつかれさまでした。そして、後藤新PTA会長様のもと、令和2年度もどうぞよろしくお願いいたします。

授業参観を行いました

 2月19日(水)、今年度最後の授業参観を行いました。各学級・学年ともに、今年度のまとめとしての子どもたちの学びの姿をご覧いただけたことと思います。

 

 

 

 

 

 今年度も残すところあと1ヶ月です。新しい学年への進級、中学校への入学に向けて、さらに子ども達を成長させることができるよう取り組んで参ります。授業を参観いただき、ありがとうございました。

全校集会を実施しました。

 2月18日(火)、昼休みに全校集会を開き、1~5年生が6年生を送る会で披露する歌の練習等を行いました。

 6年生を送る会は、在校生が6年生への感謝の気持ちを表す会で、5年生が実行委員となって準備を進めており、3月2日(月)に実施予定です。

新入生保護者説明会を行いました。

 2月14日(金)、令和2年度入学予定の新入生保護者説明会を行いました。

  はじめに校長より、学校経営・運営ビジョン等について説明し、続いて各担当から、入学前の心得、学校のきまり、健康管理、集金等についての説明を行いました。

 参加された保護者の皆様は、お子さんの入学に向けて、真剣な表情で話に耳を傾けてくださいました。これから準備等で何かと大変かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 4月6日の入学を心待ちにしています。

NRT学力テスト(国語)

 2月13日(木)、これまでの学習のまとめの一つとして児童の定着度をとらえるとともに、指導の成果と課題を明らかにし今後の指導の改善のための資料とする(本校教育計画より)ことをねらいとして、「NRT学力テスト」を本日実施しました。

 今日は全学年ともに国語科の問題に取り組みましたが、どの学年の児童も、40分間集中して問題に取り組んでいました。

 ※写真は2・3年生が「NRT学力テスト」に取り組んでいる様子です。

村民俗芸能大会(5年・本揃田植踊り)

 2月11日(火)、村改善センターで民俗芸能大会が行われ、本校5年児童が「本揃田植踊り」で参加しました。

 着付けボランティアの方や保護者のボランティアの方にご協力いただき、お昼過ぎから着付けを始め、いざ村改善センターへ。会場に着くと、「こんなに見に来ているの!」「緊張する。」と、子どもたちの気持ちも高ぶっていました。

 発表では、掛け声を大きな声で言ったり、唄や笛、太鼓の子どもたちもみんなで合わせようと頑張っていました。発表が終わって、保存会の方々にもお褒めの言葉をいただきました。子どもたちのがんばり、終わった後の子どもたちの達成感に満ちた表情がとても印象的でした。


 祝日のところ、着付けでご協力いただいたボランティアと保護者の方々、片付けに加わっていただいた保護者の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
 なお、当日、直売所の矢吹店長さんから、1人1つずつ、ポン菓子もいただきました。ありがとうございました。

スマホ・ケータイ安全教室(5・6年)

 2月10日(月)、5・6年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。

 NTTドコモの佐々木様を講師としてお迎えし、SNS上に個人情報をのせることの危険性、知らない人との情報のやりとりで気をつけること、使いすぎに注意すること(依存)、インターネット上での様々なきまり、フィルタリングの大切さなど、事例をもとに詳しく教えていただきました。

 スマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機等、インターネットに接続できる機器は、簡単に友達とコミュニケーションをとったり動画やゲームを楽しんだりできる便利なツールであり、児童にとってとても身近なものです。しかし、使い方を間違えると事件やトラブルに巻き込まれてしまうこともあるということを学習することができました。

 携帯電話会社では、多くの人を楽しませるために、より便利なツールとして携帯電話やスマートフォンを開発しているのであり、人を悲しませたり困らせたりいやな思いをさせたりするために開発しているのではないという言葉がとても印象的でした。

 これを機会に、スマートフォン、携帯電話、携帯ゲーム機などに触れる際には、きまりを守って正しく使うことを、今一度、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。

スキー教室(4・5・6年)

 2月7日(金),あだたら高原スキー場で,4・5・6年生のスキー教室を行いました。当日は晴天で雪の状態も良く,子どもたちはわくわくしてスキーに臨みました。

 4年生はほとんどがスキーの初心者のため,スキー靴を履いて歩くことも一苦労で,また,スキーを履いて立つのも進むのも大変でしたが,インストラクターの指導のもと,だんだん上手に滑れるようになりました。5・6年生は昨年までの経験があるので、時間とともにコツを思い出し,斜面を上手に滑り降りたり,中・上級レベルの児童は,リフトに乗ってゲレンデを軽快に滑ったりして,楽しみながらスキルを磨くことができました。

 どの児童も「前より上達した」「うまく滑れた」「楽しかった」と大満足の様子でした。教えてくださったあだたら高原スキー場のインストラクターの皆様,本当にありがとうございました。

なわとび記録会(2・5年)

 2月2日(木),2・5年生の校内なわとび記録会が行われました。

 2年生は持久跳び(2分),後ろ跳び(30回),選択種目に取り組み、今までの練習の成果を出そうと一生懸命跳ぶことができました。5年生は、2年生のなわとびの回数を高学年として責任を持って数えました。個人種目のあとは、2年生と5年生との大縄跳びを行い,友達を励ましながら楽しく取り組むことができました。

 次に5年生のなわとび記録会に取り組みました。5年生は持久跳び(5分),前二重跳び(20回),選択種目に取り組みました。新たな記録を出そうと全力で跳ぶことができました。大縄跳びでは全員で声を掛け合いながら力を合わせて一回でも多く跳ぼうと頑張っていました。

 時間いっぱいまで挑戦する姿がたくさん見られるなわとび記録会でした。

南消防署見学(3年)

 3年生は社会科で安達地方広域行政組合南消防署へ見学学習に行っていました。

 救急車に乗って,普通の車とどんなところが違うか教えていただいたり,消防の仕事について一つ一つ丁寧に説明していただいたりしました。また,私たちのくらしを守るために,消防にはいろいろな仕事があることにも気付くことができました。

 寒い中,たくさんの事を教えてくださった南消防署の皆様,本当にありがとうございました。

クラブ見学(3年)

 2月6日(木)、クラブ活動見学を行いました。これは、3年生児童が次年度のクラブ活動の所属意識を高めるための情報提供の場として、また、4年生以上の児童が自分達のクラブに対する所属意識を高めるとともに意欲的に参加する態度を養うために毎年行っているものです。

 3年生はグループに分かれて全てのクラブ活動の様子を参観したり、実際に活動に参加したりして、活動への意欲を高めることができました。

 クラブ活動は、今年度中に3年生から5年生までの学年の児童に設立希望クラブの調査を、4月になってから所属クラブの希望調査をそれぞれ行い、4月下旬から活動をスタートさせる計画です。どんなクラブができるか楽しみです。

鼓笛練習に取り組んでいます。

 鼓笛の委杖式(6年生を送る会)に向けて練習に励んでいる5・6年生ですが、このところは、パート練習から全体練習を行うまでになりました。

 遊びたい気持ちもあると思いますが、昼休みの時間を鼓笛練習にとがんばる姿は、玉井小の伝統をしっかり受け継いでいこう、とても頼もしく見えます。

なわとび記録会(3・4年)

 2月5日(水)、3・4年生のなわ跳び記録会が行われました。

 4年生では、持久跳びは4分,種目跳びは後ろあや跳び30回,さらに自分の選んだ種目の記録更新をを目標に取り組みました。どの子も真剣にそれぞれの種目に取り組み,自分の目標を達成して喜んだり,残念ながら達成ならずに悔しがったりする様子が見られましたが,一生懸命がんばったことに満足しているようでした。また,チーム対抗の長縄跳びでは,全てのチームが新記録を達成し,互いに健闘をたたえました。

 今日は子どもたちのがんばる姿,友達を心から応援したりがんばりに拍手したりする姿,チームで心を一つに声をかけ合いながら長縄を跳ぶ姿など,すばらしい姿がたくさん見られました。今日のがんばりを今後の学習にも生かしていけるように励ましていきたいと思います。

野内与吉資料館見学(4年)

 4年生は総合的な学習の時間で,マチュピチュ村の初代村長となった野内与吉さんについて調べています。そこで2月4日(火),改善センター内の野内与吉資料館に見学に行きました。

 まず資料館の西山さんから,与吉さんのお孫さんで,資料館の館長である野内セサル良郎さんのメッセージをいただきました。将来いろいろな国や言葉に興味をもち,夢をもって進むよう励ましの言葉がありました。その後,質問に答えていただいたり,ペルーの民族衣裳を身に付けたり,与吉さんの手作りの道具を見たりしました。

 子どもたちは,与吉さんの思いや当時のペルーの様子を知り,改めて与吉さんの偉大さを感じていました。また,近くにある施設なので,また行きたいと話していました。

 調べたことは,今後一人一人ポスター等にまとめる予定です。

小学校一日体験入学

 2月4日(火),玉井幼稚園生の小学校一日体験入学が行われました。1年生は「できるよ発表会」を開き,1年生になるとどんな学習をするのか,どんなことができるようになるのかなどを,国語や算数,音楽などのグループに分かれ,発表しました。幼稚園生は,実際に1年生が漢字を書いたり,鍵盤ハーモニカを演奏したりするのを見て,小学校での学習や生活が楽しみになった様子でした。

 その後,幼稚園生は教室で数を数えたり,1年生の教科書を開いたりして体験授業を受けました。最後に,1年生は幼稚園生と一緒に学校の中の教室を見て回り,学校探検をしました。

 今日一日,1年生の子どもたちが幼稚園生に小学校のことについて優しく教えようとする姿を見て,お姉さんやお兄さんになったような成長を感じました。

なわとび記録会(1・6年)

 2月3日(月)、1年生と6年生による校内なわとび記録会が行われました。1年生にとっては初めてのなわとび記録会であり、これまでの練習の成果を発揮する場でもあります。
 開会式の後、規定種目の持久とび(1分間)から始まりました。クラスの友達や6年生の温かな応援もあり、あきらめずに1分間跳び続けることができた1年生が多くいました。
 1年生の規定種目である前跳び(30回)や、選択種目(後ろ跳び・あや跳びなど)にも一生懸命に挑戦し、今までの最高記録を作ることができた児童も多くいました。


 これらの記録は、ペアとなった6年生のお兄さんお姉さんたちに数えてもらいました。最後は、1年生と6年生がいっしょに大なわとびを楽しみました。6年生に「はい!」と声をかけてもらい、タイミングを合わせて大なわに入ることができた1年生は、笑顔があふれていました。1年生は、跳ぶ回数を数えてもらったり、大縄跳びの跳ぶタイミングを教えてもらったりしたことを「ありがとうございました」という元気な言葉で伝えることができました。 

 続いて6年生のなわとび記録会となりました。6年生にとっては小学校最後のなわとび記録会。これまで練習してきた努力を記録会に発揮できるようがんばりました。
 6年生の持久とびは6分間。つらくても、足が痛くなっても、あきらめずに最後まで跳び続けることができた児童が多く見られました。6年生の規定種目は二重跳び連続30回。そして選択種目では、前はやぶさ跳びや後ろ二重跳びなど、より高度な技の飛び方に挑戦する児童が多かったです。
 そしてクラスの団結力を強めることができる長縄跳び3分間にも挑戦しました。各クラスごとに目標回数を決め、その目標を達成できるように、クラス全員の力と心を合わせて跳ぶことができました。


 今回の6年生の校内なわとび記録会では、多くの自己ベスト記録が出て、満足できる結果となった児童が多く見られました。最後まであきらめずに挑戦する、クラスの力を合わせて取り組むといった、がんばりと成長が見られた記録会となりました。

豆まき集会を行いました。

 2月3日(月)、昼休みに校内放送で豆まき集会を行いました。

 始めに代表委員による絵本「せつぶんだ まめまきだ」の読み聞かせを行い、引き続き、各学級の代表による「心のおにをたいじしよう」の発表を行いました。

  集会の後は、学級ごとに、心の中のおにを退治するために豆まきを行いました。

おおたまコミュニティ広場で発表

 2月1日(土)に開催された「第1回おおたまコミュニティ広場」で大山小・大玉中の児童生徒ともに、本校児童の代表9名が「未来に向かって」と題した発表を行いました。

 校内プレゼンを通った3つのグループは、自分たちで考えた「イベントや料理でお米の良さを発信する村」「米を使った商品で地産地消する村」「キャンプ祭りin大名倉山」の提案を、150名の聴衆を前に資料をもとに堂々と行っていました。

 第2部のフリートークでは、各グループの中に発表した児童も入り、提案についての思いや発表の感想を述べることができました。

 発表は3つのグループでしたが、本校6年生の提案は他にもあり、全てのグループの提案を本校校舎1階、校長室・職員室前の廊下に掲示してありますので、本校に来校し、ご覧いただければ幸いです。

田植踊り練習 5年

 5年生は、2月11日(火)に行われる「大玉村民俗芸能大会」で「本揃田植踊り」を披露することになっています。

 学習発表会以来、2か月ぶりとなりますが、5年生は先週から練習をスタートし、3回目の練習となる1月30日(木)は通し練習を行いました。本番まで、限られた時間ですが、さらに踊りに磨きをかけていく予定です。

 「大玉村民俗芸能大会」は2月11日(火)午後1時より、大玉村農村環境改善センターで行われます。 

寄付金をいただきました。

 1月31日(金)、本宮ロータリークラブの皆様が来校し、子どもたちの活動を支援するためとして、「15,000円」の寄付をしてくださり、学校を代表して校長が寄付金をいただきました。

 子どもたちの活動支援のための資金として、大切に使わせていただきたいと考えています。本宮ロータリークラブの皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

漢字検定を行いました。

 1月31日(金)に,全校児童が漢字検定に挑戦しました。これまでこつこつ対策を重ねてきた子ども達。いよいよ本番とあって,この日は朝から少し緊張の様子でした。

 本番が始まると,みんな真剣な表情で鉛筆を動かしていました。いつも以上に丁寧な文字で解答する子ども達が多かったようです。

 

 自分の目標に合わせて受検級を決め,合格に向けて計画的に学習をしてきた過程は,子ども達にとって大きな成長につながるはずです。約1ヶ月後に届く結果が今から楽しみです。

コミュニティ広場 プレゼンリハーサル

 明日開催される「第1回おおたまコミュニティ広場(第11回大玉村教育フォーラム)」で本校6年代表児童9名が自分たちで考えた大玉村の未来の姿について発表します。そのリハーサルを、本日1月31日(金)に行いました。

 若干の緊張はあったものの、明日の本番に備えて、しっかりと発表することができました。

 「第1回おおたまコミュニティ広場(第11回大玉村教育フォーラム)」は、明日2月1日(土)の午前9時から大玉村農村環境改善センターで行われます。9名の代表児童のみなさん、がんばりましょう。

1・2年生「そり教室」

 1月30日(木),1・2年生は塩沢スキー場でそり教室を行いました。昨日のどしゃ降りが嘘のように今日は天候に恵まれ,子どもたちは青空の下,元気にそりすべりを楽しむことができました。

 昨年,暖冬の影響でそり教室が行えなかった分,2年生は小学校になって初めてのそりすべりができ,とても嬉しそうでした。始めは足でブレーキをかけるタイミングがうまくつかめない子もいましたが,回数を重ねて上手にすべれるようになりました。子どもたちの思い出がまた一つ増えました。

 学習ボランティアとして参加して下さった保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。

今年の漢字は?

 1月28日(火)の全校集会で「今年の漢字」を発表しました。その漢字は「輪」です。

 

 昨年に引き続き、大山在住の 菊地繁子 先生にお越しいただき、全校生の前で席書きを披露していただきました。

 

 集会では、この字を選んだ児童の中から代表で3名の児童にその理由を発表してもらいました。

 今年の漢字「輪」。この字は、東京2020オリンピック・パラリンピック(五輪)が開催される年であることを記念するとと同時に、玉井小学校のみんなが一つの輪になってつながり、仲良く生活できることを願っていることで選ばれました。

 この「輪」が、5つに限らず、みんなの力で何重にも広がるすばらしい1年に,、そしてこの文字を大事にして生活する1年にしたいです。

 席書きをしてくださいました菊地繁子先生、本当にありがとうございました。

「未来に向かって」(6年生総合的な学習の時間)

 1月23日(木)、6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「未来に向かって」の校内発表会を行いました。

 自分たちが住む大玉村が今よりさらにすばらしい村になるようにするにはどうしたらよいか、大玉村の現状をもとに考え、6年生児童の発想で提案しました。内容は「大玉村の農業」「大玉村の観光」「大玉村の自然」「大玉村の祭り」「大玉村の特産品」の5のテーマについてで、13のグループに分かれて、調べたことをもとにポスターにまとめ、発表しました。

 どのグループも、大玉村の魅力を生かす工夫や観光客にさらに多く来てもらえるための工夫、特産物である米を生かした提案など、自分たちの主張がしっかり届くように発表することができました。

創立146周年記念行事を行いました。

 1月23日は玉井小学校の創立記念日です。1日早いですが、本日1月22日(水)に創立記念行事を行いました。

 はじめに、3年生の代表児童が、総合的な学習の時間に調べたことのうち、昔の住まいや道具について発表しました。

 創立記念行事には、玉井小PTA会長OB会長の菊地好幸様にお越しいただき、「今の子ども達に期待すること」ととして、温暖化の影響で多くの被害や影響が出ていることを取り上げ、この先、ぜひ関心をもって成長していってほしいとのお話いただきました。

 また、教頭からは、玉井小は歴史と伝統のあるすばらしい学校であり、これからも歴史と伝統を守ってすばらしい学校にしていきましょうと話しました。

 最後に、PTAからのお祝いとして、紅白まんじゅうを菊地OB会長様からいただきました。

 創立記念日は明日ですが、本日、全校児童が持ち帰ったおまんじゅうを食べながら創立をお祝いするとともに、家族の皆様の子どものころのお話などもしていただければ幸いです。

全校集会を実施しました

 1月21日(火)、昼休みに校内放送による全校集会を実施しました。(インフルエンザ等の蔓延防止のための措置です。)

 今回は、図書委員会による発表で、「ごんぎつね」「おおきなかぶ」「おおかみと7ひきのこやぎ」「3びきのこぶた」「さるかにがっせん」の5つのお話から、それぞれ1つずつ〇×クイズを作成し、教室でみんなに答えてもらう形式をとりました。

 放送室にまで聞こえる教室の歓声に、各学級で楽しんでもらえた様子が伺え、図書委員の児童のみなさんは満足げでした。

PTA専門委員会・企画委員会

 1月20日(月)、PTA専門委員会と企画委員会が開催され、はじめに行われた専門員会では、6つの委員会ごとに分かれて、今年度の各委員会の反省を行いました。

 

 その後行われた企画委員会では、各専門委員会からの報告、指名委員会からの報告があり、PTA総会に向けた今後の予定について確認しました。

 

 ご多用の中、お越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

なつかしの美味(あじ)クッキング教室

 1月15日(水)と16日(木)の2日間、6年生は学級ごとに令和元年度世代間交流事業『なつかしの美味(あじ)クッキング教室』を行い、大玉村老人クラブ連合会の女性部員12名の協力のもと,すいとん作りに挑戦しました。

 今までに,給食で「すいとん汁」を食べたことはあっても,実際に作ったことはない児童がほとんどで,すいとんの『耳たぶくらいの』こね具合や『ねばつく』感じに,興味をもちながらすいとん作りを行うことができました。老人クラブの女性部員の方々には,それぞれのグループに入ってもらって野菜の切り方や皮のむき方,だしをとった後の昆布の活用法など,丁寧に教えていただきました。


 調理開始後,約45分でどのグループも味わい深いすいとんが完成し,女性部員の方々と交流しながらおいしく楽しく会食することができました。おいしいあまり,何度も鍋からお代わりする児童が多く見られました。


 片付け後は,本日の先生である老人クラブの女性部員の方々に,すいとん作りを教えていただいたお礼の気持ちを伝え,心を込めていっしょに「ふるさと」を歌って閉会となりました。
 卒業を間近に控えた6年生にとって,今回の「すいとん作り」は,また楽しい思い出の一つとなりました。この『なつかしの美味(あじ)クッキング教室』を企画してくださった大玉村教育委員会生涯学習課の方々,すいとん作りを教えていただいた大玉村老人クラブ連合会女性部員の方々に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

玉っ子さんすう教室実施

 1月16日(木)、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室の日。本日から1年生も自分でコースを選択して取り組みました。

 

 それぞれが1年生の問題で分からなかったところを聞きながら学習したり、発展プリント問題に挑戦したりして、集中して取り組んでいました。

表彰を行いました。

 1月16日(木)、昼の放送で、交通安全作文コンクールで入賞した児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

 

【第30回安達地区交通安全作文コンクール】

 〇 小学生高学年の部 優秀賞 6年生女子児童1名

 〇 小学生低学年の部 佳 作 1年生女子児童1名

玉っ子さんすう教室実施

 1月9日(木)、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室、3学期のスタートの日です。

 

 3・4年生が発展プリント問題に取り組んでいるところです。「継続は力なり」、今学期も学力向上の自己マネジメント力育成のために取り組んでいきます。

第3学期始業式

 令和2年1月8日(水)、1校時目に体育館で第3学期の始業式を行いました。式ではまず、校長より以下の話をしました。

 あけましておめでとうございます。今、始業式に参加している児童の皆さんの姿はとてもすばらしいです。

 さて、2学期の終業式で話しましたが、冬休み中に事故等にあわず、全校生が元気に登校できてよかったです。

 3学期も、これまで何度も話してきましたが、一人一人がめあてをもって生活するとともに、卒業・進級という大きな目標に向かってがんばってほしいです。

 その後、3年生代表児童2名による「冬休みの反省と3学期のめあて」の発表を行いました。

 第3学期は、50日間と一番短い学期ですが、卒業・進級に向けて児童一人一人が成長できるよう、教職員一同、力を尽くしてまいりますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

第2学期終業式

 12月23日(月)、第2学期82日間の最終日となるこの日、3校時目に体育館で終業式を行いました。

 式では校長より以下の話をしました。

 まだまだ夏の暑さが残る8月22日に2学期がスタートして、季節は秋を巡り、そして、寒い冬を迎えました。長い長い2学期は今日で終わりになります。いよいよ明日から、皆さんが楽しみにしている冬休みに入ります。2学期82日間、みなさん本当に頑張りましたね。2学期は、学習発表会をはじめ、マラソン大会、見学学習、5年生は宿泊学習、6年生は修学旅行などなど、たくさんの行事がありました。

 たくさんの楽しい思い出はもちろんですが、普段の生活の中での、学習面や生活面でがんばったこともたくさんあると思います。2学期をしっかり振り返ってみてください。自分の目標をもち、その目標に向け、一生懸命がんばれたか、自分なりに反省してみてください。そして、頑張ったこと、もう少し努力すればよかったことなど、その反省を、これからの自分の生活に必ず生かすようにしてください。

 さて、明日からの冬休み、けがをしたり、事故にあったり、そして病気になったりしないように、安全に元気に生活してください。

 1月8日の第3学期始業式に皆さんが元気に笑顔で登校することを楽しみにしています。(学校だよりから抜粋)

  その後、1年生代表児童2名による「2学期の反省と冬休みのめあて」の発表を行いました。

 終業式のあとには、生徒指導主事より「火」「氷」「車」「人」「金」「ゲーム」のキーワードをもとに、冬休みに向けて全体指導を行いました。

 きまりや約束を守り、自己マネジメント力を発揮して有意義な冬休みにするとともに、年明け1月8日(水)には全校生が元気に登校してくれることを願っています。

読み聞かせ

 12月20日(金)、業間の時間に、司書教諭の伊東千賀子先生による読み聞かせがあり、たくさんの児童が参加しました。この時季にぴったりの「ぎんいろのクリスマスツリー」のお話に聞き入る児童たち。読み終わった後には、伊藤先生から一人一人にすてきな星の飾りまでいただき、ひと足早いクリスマスプレゼントとなりました。

玉っ子さんすう教室実施

 12月19日(木)、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室、2学期はこの日が最終日でした。

 6年生は発展プリント問題に取り組んでいるところでした。「継続は力なり」、今後も学力向上の自己マネジメント力育成のために取り組んでいきます。

6年書き初め指導

 5年生に引き続き、12月17日(火)・19日(木)の2日間は,6年生が菊地繁子先生に書きぞめ展のご指導をしていただきました。課題は「希望の朝」でした。

 漢字とひらがなの配置や筆の入り方を指導していただき、それぞれが、作品を仕上げることができました。

 菊地先生には、3年生以上の全ての学級で、8日間にわたってご指導をしていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

5年書き初め指導

 4年生に引き続き、12月13日(金)・16日(月)の2日間は,5年生が菊地繁子先生に書きぞめ展のご指導をしていただきました。課題は「山里の春」でした。

 一筆ずつ筆の入り方を指示していただいたり、漢字と平仮名のバランスを意識させながら丁寧なご指導をいただき,作品を仕上げることができました。

 

 次回は6年生です。

租税教室を実施しました。

 12月12日(木)、村税務課の菊地美和様・齋藤智様にお越しいただき、6年生対象の租税教室を実施しました。

 教室では、税金にはどれくらいの種類があるかや、身近なお菓子に含まれる消費税についてお聞きした後、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」という題名のDVDを視聴しました。それらを通して、税金がなくなると自分たちの日常生活はどうなってしまうのかを考えることができました。また、現金1億円の重さを実感するために、1億円札束のレプリカを持ち上げる体験も行いました。

 6年生の児童はこの租税教室で、税金は水道、道路などの公共事業や教育、警察、消防といった公共サービスを提供するために使われているということを学ぶことができました。

児童会健康委員会「かぜのお話」

 12月6日(金)・13日(金)の両日、玉井幼稚園のみなさんに、児童会健康委員会の6年生から「かぜのお話」をしました。

 かぜをひいた人がくしゃみをするだけで、バイキンが5mも飛ぶこと、かぜの予防には、石けんでの手洗い、よく水で流す、などが大切であることを話しました。幼稚園のみなさんは、バイキンが遠くまで飛ぶ様子を見てとてもびっくりしていました。

 これを機会に、かぜの予防についてより一層心がけてほしいと願っています。

4年書きぞめ指導

 3年生に引き続き、12月11日(水)・12日(木)の2日間は,4年生が菊地繁子先生に書きぞめ展のご指導をしていただきました。課題は「雪明かり」でした。

 文字の形や,漢字と平仮名のバランスが難しく,子どもたちはだいぶ苦労していましたが,丁寧なご指導をいただき,作品を仕上げることができました。

 次回は5年生です。

表彰を行いました。

 12月12日(木)、昼の放送で、福島県の理科作品展で入賞した児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

 

【福島県小学校理科作品展】

 〇 入選 3年生男子児童1名 「黄色のたまごがどのようにしてあげはちょうにへんしんするのか」

 ※ 3年生男子児童は、12月8日(日)に、コミュタン福島(福島県環境創造センター交流棟)で研究内容を発表してきました。

3年書き初め指導

 村在住の書家 菊地繁子 先生にお越しいただき,夏のたなばた展指導に続き、書き初め展の指導をしていただいています。昨日12月9日(月)と本日12月10日(火)の2日間は3年生の指導で,課題は「お正月」でした。

 書き始めや一筆一筆の運筆などを丁寧にご指導いただき、子どもたちは作品を仕上げることができました。

 明日からは4年生にご指導いただきます。

CHRISTMAS

 12月10日(火)はデイビッド先生の勤務日。1・2年の各学級に入り、クリスマスに関する話をしたり、歌や踊りを紹介したり、クリスマスカード作りをしたりする活動を行いました。

 子ども達は外国のクリスマスについて知り、クリスマスソングをノリノリで歌ったり、歌に合わせて踊ったりして、一足早いクリスマスの雰囲気を味わっていました。

人権作文コンテスト表彰式

 12月8日(日)、大玉村農村環境改善センターで「令和元年度大玉村人権フォーラム」が開催され、社会福祉法人ゆめみの里 児童養護施設森の風学園園長 熊田 富美子 氏の記念講演に引き続き、「令和元年度大玉村人権作文コンテスト」で入賞した児童・生徒・一般の部、それぞれの表彰が行われました。

 表彰後には、特選に選ばれた4名の朗読があり、本校の6年女子児童も行いました。

 入賞は以下のとおりです。おめでとうございました。

【人権作文コンテスト】

 特 選  6年女子児童1名

 優秀賞  4年女子児童1名 5年女子児童1名 6年女子児童1名

 佳 作  4年女子児童2名 5年女子児童4名 6年女子児童1名

玉井幼稚園年長児と1年生の交流会

 12月6日(金),1年生は秋さがしで見つけた植物を使っておもちゃや楽器を作り,玉井幼稚園の年長児を学校に招待しま

 どんぐりを使ったマラカスの楽器コーナー,松ぼっくりのまと入れコーナー,オナモミを使った魚釣りコーナーなど,子どもたちはグループごとに,遊び方を教えたり,作った景品を渡したりして,幼稚園生と楽しく交流しました。

 遊びに来た幼稚園児に楽しんでもらえるように,優しくルールを説明したり,お手本を見せたりする姿は,お兄さん,お姉さんらしく,成長が感じられました。

 来春の入学後には、低学年ブロックとして一緒に活動することになる学年です。今から楽しみに待っています。

「昔のくらし」について学習しています。

 現在,3年生は社会科で「昔のくらし」について学習しています。そこで,12月4日(水)に,あだたらふるさとホールに見学に行きました。

 ふるさとホールでは、館長の渡辺光太郎様から昔のくらしについてのお話を聞かせていただいたり,昔の道具を実際に扱わせてくださったりして,昔の人達の生活の工夫について考えるよい機会となりました。また,最後には紙芝居も見せていただきました。

 ご協力をいただきました渡辺光太郎館長様をはじめ、あだたらふるさとホールの皆様,本当にありがとうございました。

全校集会(委員会発表)を行いました。

 12月3日(火)、昼休みに全校集会を行いました。今日は児童会委員会発表の日で健康委員会が担当(輪番制)し、全校生にかぜや感染症の予防を呼びかけたり、「健康に関する〇Xクイズ」を行ったりしました。

 これからの時季、みんなでかぜや感染症予防に心がけていきましょう。

「花育」の学習を行いました。

 11月28日(木)、6年生が学校教育支援事業「花育」の学習を行いました。

 JAふくしま未来の職員の方の進行により、まずは福島花きの阿部先生から、生け花の歴史」と「お正月」についての講義がありました。生け花は今から1500年以上も前から続いている日本の文化であること、生け花には人や花への深い愛情や感謝の気持ちが含まれていること、お正月を迎えるために門松や正月飾りを飾る理由などを分かりやすく教えていただきました。


 池坊講師の根本先生、高橋先生から生け花の手順について教えていただいた後、さっそく生け花実習に取り掛かりました。ユーカリ、トルコキキョウ、カスミソウ、カーネーションの4種類の花をそれぞれ思い思いのかたちにスポンジ(オアシス)にさして、『自由花<じゆうか>(作者の想いを自由に表現する花形)』に仕上げることができました。自分の気に入った形の作品ができ、どの児童にも笑顔があふれていました。出来上がった生け花の作品は、それぞれ大事に家庭に持ち帰りました。


 今回の花育学習を通して、花にも命があること、花が私たちに与えてくれる安らぎや愛情、そして花に対する感謝の気持ちなどを学ぶことができ、たいへん有意義な経験となりました。ありがとうございました。

表彰を行いました。

 11月28日(木)、昼の放送で、各種大会やコンクールで入賞した児童の表彰を行いました。入賞された皆さんおめでとうございます。(都合により表彰の様子の写真がありません。ご了承ください。)

  各種大会やコンクール等での入賞は以下のとおりです。

【第52回 お母さんありがとう作文コンクール】

 〇 特 選  3年生男子児童1名

 〇 入 選  2年生女子児童1名 4年生男子児童異名

 〇 学校賞  大玉村立玉井小学校

【文集「あだち」】

 〇 作文の部 特選  6年女子児童1名

【第52回 福島県児童作文コンクール】

 〇 佳 作  6年女子児童1名

【第48回JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール】

 〇 奨励賞  3年女子児童1名

【第63回JA共済福島県小・中学生書道コンクール】

 〇 奨励賞  5年女子児童1名

【安達地区小・中学校音楽祭(第3部創作)】

 〇 特 選  5年女子児童1名

【安達地区小学校児童画展】

 〇 入 選  1年女子児童1名  2年男子児童1名  4年女子児童1名  5年女子児童1名  6年男子児童1名

ドリーム・スクール・キャラバン バスケットボール教室

 11月17日(水),ドリーム・スクール・キャラバン バスケットボール教室が行われました。本校の5・6年生が,福島ファイヤーボンズの安藤太郎コーチ,村上慎也選手,菊池広明選手らに直接バスケットボール競技の楽しさを指導してもらいました。
 身体を温めることができる準備運動や,ボールを使った数々の楽しい運動,得点をうまく決めるためのシュートのコツなどを分かりやすく教えてもらい,とても充実した時間を過ごすことができました。また,福島ファイヤーボンズの選手の優れた技術も目の当たりにすることができました。最後は,児童一人一人に対し,選手の直筆のサイン入り受講証が手渡されました。プロのバスケットボール選手と触れ合うことで,福島ファイアーボンズの試合に興味をもった児童も多く見られました。


 体育の授業におけるいろいろな運動のヒントも頂きました。今後の授業でもぜひ生かしていきたいと思います。

 ご指導いただきました福島ファイヤーボンズの皆様,ドリーム・スクール・キャラバン実行委員会の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

5年陶芸教室2

 11月25日(月),5年生は陶芸教室を行いました。前回に引き続き,陶芸工房氏家窯の氏家寿男様にご指導いただきました。自分で考えたデザインをもとに,湯飲みやお茶碗,お皿など粘土をこねて形成していきました。すばやく形を作っていかないと,粘土が乾いていってしまうため,児童はだんだん固くなっていく粘土に苦戦しながらもオリジナルの作品を楽しく作ることができました。

 陶芸を通して自分のイメージを形にする難しさやおもしろさを学ぶことができました。

 このあとは乾燥を経て、焼き上げることになりますが、出来上がりが今からとても楽しみです。

ボランティアフェスティバルに出演

 11月23日(土)、特設合唱部が大玉村総合福祉センターさくらで開催されたボランティアフェスティバルに出演し、日頃練習してきた曲を披露してきました。

 合唱部の児童は、施設を利用している方々や保護者を前に、「おそすぎないうちに」「大切なもの」「翼をください」の3曲を演奏し、演奏後にはたくさんの拍手をいただきました。特に3曲目の「翼をください」では、手話を交えながら会場の皆さんと一緒に歌い、フェスティバルのフィナーレを飾ることができました。

 今年度の特設合唱部の主な活動は今回の演奏で最後となります。これまでご協力をいただきました上村美代子様(ピアノ伴奏・合唱指導)、保護者の皆様、関係の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

読み聞かせ

 11月22日(金)、朝の時間に1年1組で学校支援ボランティアによる読み聞かせ、業間の時間には図書室で図書委員会による読み聞かせがありました。

 ボランティアの皆様には定期的にお越しいただき、毎回、絵本や紙芝居などの読み聞かせをしていただいており、児童もとても楽しみにしています。図書委員会の児童は委員会で企画した読み聞かせを実施し、低学年の児童に喜ばれています。

 「本は心の栄養」と言われます。様々な読書活動に今後も継続して取り組んでいきます。

玉っ子さんすう教室実施

 11月21日(木)、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室、1年生は担任が出す数字が答えになる式を見つけるゲーム、2年生は発展プリント問題に取り組んでいるところでした。

 玉っ子さんすう教室も回を重ねてきて、高学年ではそろそろ5年生の問題に入るところです。「継続は力なり」、学力向上の自己マネジメント力育成に今後も取り組んでいきます。

だし・うま味の味覚教室

 11月20(水),5年生は食に関する授業として,味の素株式会社の出前授業である「だし・うま味の味覚教室」を行いました。児童は,下で感じる味には5つの味があることを学び、実際にだしを試飲することでうま味を体感することができました。

 だしが入ることでおいしくなることを実感した5年生児童は,今後の食生活に活かそうとする意欲を高めることができました。

全校集会(委員会発表)を行いました。

 11月19日(火)、昼休みに全校集会を行いました。今日は児童会委員会発表の日で運動委員会が担当(輪番制)し、全校生が「運動に関する〇Xクイズ」で楽しみました。

 

ex)第3問 祝日の体育の日は来年から「スポーツの日」になる。〇かXか。(正解はお子さんにお聞きください。)

5年陶芸教室1

 11月18日(月),5年生は陶芸教室を行いました。

 陶芸工房氏家窯の氏家寿男様から陶芸の基礎知識である,焼き物の分類や収縮率などのご説明をいただき,デザイン書きを行いました。実際に陶器や磁器などを見せていただくと共に,手びねりや板作りで粘土からお皿などを形成していく様子を見せていただいたことで,児童は自分がつくりたい物のイメージを高めると共に,職人の技に感動している姿を見ることが出来ました。

 次回11月25日(月)には、デザインをもとに作品づくりを行う予定です。

さつまいもパーティ 1年

 11月15日(金),1年生は先月収穫したさつまいもを使って茶巾蒸しを作る,さつまいもパーティを行いました。

 子どもたちは班ごとに,さつまいもをつぶしたり,はみ出さないように上手にラップで絞ったりと,ボランティアの保護者の方々に教えていただきながら,茶巾蒸しを作ることができました。調味料は加えませんでしたが,どの班からも「おいしい!」「あまい!」と言う声があがり,子どもたちは,さつまいものそのままのおいしさに感動している様子でした。「お家でも作ってみたい」という声も聞かれました。

 調理のお手伝いをしていただいた保護者ボランティアの皆様,ご協力いただきありがとうございました。

心の授業を行いました

 11月14日(木)、福島大学の佐藤則行先生と中村志寿佳先生にお越しいただき、1・2年生の各学級で心の授業(心の教育プログラム)を行いました。

 1年生では自分の「いいところ」を見つけ元気になれる方法を、2年生では心を元気にする「ことば」の使い方について学びました。

左上から順に、2年1組、2年2組、1年1組、1年2組の様子です。

 今日学んだことを、明日からの学校生活に活かすことができたらすばらしいですね。

表彰を行いました

 11月14日(木)、昼の放送で、各種大会やコンクールで入賞した児童の表彰を行いました。今回は大会等で表彰が済まされた入賞の紹介をテレビ放送で行いました。入賞された皆さんおめでとうございます。

 各種大会やコンクール等での入賞は以下のとおりです。

【第11回あだたら健康マラソン】

 〇 小学6年生  男子の部 9位  女子の部 2位、4位、8位、10位

 〇 小学5年生  男子の部 3位、5位、6位、7位、10位  女子の部 8位、10位

 〇 小学4年生  男子の部 1位、2位、7位、9位、10位  女子の部 5位

 〇 小学3年生  男子の部 8位、10位  女子の部 4位、8位、9位

 〇 小学2年生  男子の部 6位、8位、9位、10位  女子の部 2位、5位

 〇 小学1年生  男子の部 3位、4位  女子の部 2位

【村文化祭】金賞

 〇 絵画の部 2年1組・2年2組・4年1組・4年2組・6年1組・6年2組より各1名

 〇 書写の部 1年1組・1年2組・3年1組・3年2組・5年1組・5年2組より各1名

【第48回JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール】

 〇 福島県警察本部長賞  2年男子児童1名

防犯教室を実施しました。

 11月13日(水)、不審者が校舎内に立ち入ったという想定で防犯教室を実施しました。

 体育館の通路から校舎に入り2階に上がった不審者に気付いた職員が、不審者を刺激しないように1階の家庭科室に導くことで、まず、教室に待機していた児童の安全確保に努めました。その後、不審者が暴れ出したため、教職員で取り押さえるところまでを訓練した後、体育館において全体会を行いました。

 全体会では、不審者の対応の様子をVTRで確認した後、郡山北警察署本宮分署の安齋さんから「自分の身を守るために大切なこと『いかのおすし』」のお話をお聞きしました。また、大玉駐在所の鎌田さんからは、教職員対象に「さすまたの使い方」について具体的な指導をいただきました。

 今後も児童、教職員ともに防犯意識を高めていくとともに、安全な学校生活を送ることができるよう努めてまいります。

PTAバザーへの協力ありがとうございました。

 11月9日(土)、玉っ子学習発表会に引き続き行われた、「PTAバザー」にご協力いただき、ありがとうございました。おかげさまで、「52,440円」の収益をあげることができました。

 今回の収益は、今後のPTA活動に有効活用させていただきます。バザーに際しまして物品等のご提供をしてくださった皆様、また、当日ご購入いただきました皆様に、重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。

みんなが主役で輝いていました。

 11月9日(土)、「令和初!勇気と希望で心はひとつ 輝く君が主役だ!」のテーマのもと、玉っ子学習発表会が行われました。どの学年も日頃の学習の成果を十分発揮し、全校生みんなが、文字どおり主役として輝いていました。

    開会のことば           5年生            4年生

      1年生         PTA会長OB会記念品贈呈     PTA会長あいさつ   

    特設合唱部           2年生             3年生

     6年生             全校合唱          閉会のことば

 今後も、今日までの学習発表会への取組みをしっかり振り返るとともに、その成果を学校生活に活かしていけるよう、教職員一同、取り組んでまいります。

 最後になりましたが、本日ご参観いただきました来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。