玉っ子ニュース

2019年2月の記事一覧

「小さな親切」運動「実行章」表彰

 2月28日(金)、本校多目的ルームで、「小さな親切」運動「実行章」の表彰式を行いました。式には本校児童14名と大山小児童14名が出席し、東邦銀行本宮支店長様、同副支店長様、大玉村教育委員会教育長様のご臨席のもと、ごあいさつをいただくとともに、東邦銀行本宮支店長様から実行章を一人一人が受け取りました。

 日常生活の中で、相手のことを思いやり、そっと手を差しのべたり声をかけたりしてくれた行為が認められたお友達です。これを機会に親切の輪がさらに広がり、みんなが笑顔になれたらすばらしいですね。

 受賞されたみなさん、おめでとうございます。

体育専門アドバイザーの先生と

 2月26日(火)、県北教育事務所の体育専門アドバイザー 福永祐一郎 先生にお越しいただきました。先生は体育の専門家で、業間に子ども達といっしょに遊んだり、1・2年生の体育の指導をしたりしていただきました。

 専門家ならではの的確なアドバイスをいただき、子ども達はいつも以上に楽しく学習をすることができました。

校内服務倫理研修会を行いました。

 2月25日(月)、鳴澤康之 大玉駐在所長様を講師としてお招きし、交通事故防止に向けた校内服務倫理研修会を行いました。まず、DVDを視聴して自分達の運転の振り返りを行うとともに、鳴澤所長様から田園事故型といわれる村内特有の事故についての講話をいただきました。

 服務倫理に関する研修は定期的に実施し、不祥事ゼロをめざすとともに保護者や地域の皆様に信頼される学校となるよう、教職員一同努力しています。

 鳴澤 大玉駐在所長様、本日はありがとうございました。

表彰を行いました。

 2月22日(金)、お昼のテレビ放送で各種コンクールの表彰を行いましたので紹介します。

【第63回福島県書きぞめ展】

 ◇奨励学校賞  代表受領6年女子児童

 ◇書きぞめ奨励賞  4年女子児童

【平成30年度歯科衛生図画・ポスター・書写・標語コンクール】

 ◇書写の部 佳作  6年女子児童

【第11回税に関する絵はがきコンクール】

 ◇公益社団法人二本松法人会女性部会努力賞  6年女子児童

本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を実施しました。

 2月20日(水)、授業参観に引き続き、本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を行いました。

 まず、校長より、学校関係者評価報告書をもとに今年度の本校の教育活動について説明をしました。成果や課題は今後さらに発展させたり見直しをしたりして、次年度の教育活動に反映させていきたいと考えています。

 次に、PTA総会では、渡邉PTA会長のあいさつに続いて、平成30年度事業報告・会計決算報告、平成31年度事業計画・予算案・PTA役員選出の審議が行われ、いずれも可決承認をいただくことができました。

 平成30年度のPTA活動も総会をもって終了となりました。

 退任されるPTA会長様をはじめ平成30年度の役員の皆様、おつかれさまでした。そして、田辺新PTA会長様のもと、平成31年度もどうぞよろしくお願いいたします。

授業参観を行いました。

 2月20日(水)、今年度最後の授業参観を行いました。各学級・学年ともに、今年度のまとめとしての子どもたちの学びの姿をご覧いただけたことと思います。

 今年度も残すところあと1ヶ月です。新しい学年への進級、中学校への入学に向けて、さらに子ども達を成長させることができるよう取り組んで参ります。授業を参観いただき、ありがとうございました。

新入生保護者説明会を行いました。

 2月15日(金)、平成31年度入学予定の新入生保護者説明会を行いました。

 はじめに校長より、学校経営・運営ビジョンについて、今年度の学年での実践を紹介しながら説明しました。

 続いて、入学前の心得、学校のきまり、健康管理、集金等について、各担当から説明を行いました。

 参加された保護者の皆様は、お子さんの入学に向けて、真剣な表情で話に耳を傾けてくださいました。これから準備等で何かと大変かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 4月8日の入学を心待ちにしています。

6年生がプレゼンテーション発表会を行いました。

 2月12日(火),6年生は総合的な学習の時間に「未来へ向かって~私たちの目指す大玉村~」と題してプレゼンテーション発表会を行いました。

 この日に向けて各グループでは,インターネット等を活用しながら他の都道府県での取り組みを調べ,大玉村に取り入れられそうなことについて考えました。そして,国語科の「町の幸福論」の学習も踏まえながら,より説得力のあるプレゼンテーションになるように資料の準備や話し方の練習をしてきました。

 会場となった体育館には,保護者の皆様や,押山村長様をはじめとする地域の皆様が大勢集まり,子どもたちの発表に熱心に耳を傾けてくださいました。自分たちの考えを多くの方に受け止めていただけたこと,そして実現の可能性が出てきたことが,本当に嬉しかったようです。終わった後の満足気な表情が印象的でした。

 子どもたちにとっても,地域の方にとっても大切なふるさとである大玉村。今回のプレゼンテーションを通して,その思いがさらに強くなったようでした。

クラブ見学を行いました。

 2月7日(木)、3年生がとても楽しみにしていたクラブ見学。短い時間でしたが,体験させてもらったり,説明を聞いたりして,見学するごとに「楽しかった」「入りたい」「来年はこのクラブにする」と口々に感想を言っていました。

 全部回りきれずに残念そうにしていましたが,来年に向け,希望でわくわくしている様子がうかがえました。

2・5年がなわとび記録会を行いました。

 2月7日(木)、この日のなわとび記録会に向けて12月から頑張ってきた2年生。今週はなわとび記録会に挑戦する種目と目標を決め、なわとび記録会にのぞみました。今日は普段以上に子ども達の気合が入っていて、どの種目も最後まで諦めずに跳び続けました。持久跳び2分間を跳んだ子ども、途中でつまずいても自己ベストを出した子どもがとても多かったです。チャレンジ種目では、自分の目標に向かって2種目頑張りました。

 5年生の応援を受け、汗をかきながら跳び続けた2年生の子ども達。今年は昨年以上に喜んだ顔、満足した顔がたくさん見られたなわとび記録会でした。
 5年生の個人種目では、持久とび5分間が合格基準でした。練習のときはなかなか合格する児童の人数が増えませんでしたが、今日の記録会では5分間跳び続け、合格できた児童もかなり多くなりました。また合格できなくても自分の自己ベストを超える記録で跳び続けることができた児童が多かったようです。


 前二重とびの合格は連続20回でした。この二重とびも20回以上跳ぶことができた児童がかなり多くいました。
 選択種目でも、交差跳びやあや跳び、はやぶさ跳びなど、自分のできる技を生かして難しい種目に挑戦し、自己ベストの記録を出すことができた児童が多くいました。
 団体種目では、長なわとび3分間に挑戦しました。クラスごとに目標に向けて努力することができました。
 この日は、比較的暖かだった体育館の中で、笑顔がいっぱいのなわとび記録会になりました。この努力の成果を今後の学校生活に生かしていって欲しいと思います。