玉っ子ニュース

2019年2月の記事一覧

表彰を行いました。

 2月7日(木)、お昼のテレビ放送で表彰を行いましたので紹介します。

◇ 平成30年度 ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業 ~同じ時間 共に奏でる 十七字~

 「絆部門」県北域内奨励作品

   祖父の家 セミのぬけがら もりだくさん(4年児童)
   「来てみろよ」 セミのぬけがら 父が呼ぶ(4年児童母)

 「復興部門」県北域内奨励作品

   黒ぶくろ 母のふるさと 減ってきた(6年児童)
   故郷(ふるさと)の 今年の夏は 緑増す(6年児童母)

1・6年がなわとび記録会を行いました。

 2月6日(水),1・6年生がなわとび記録会を行いました。

 1年生は,持久跳び1分間に挑戦しました。1分間合格できるように,今まで,体育の時間や休み時間に進んで練習に取り組んできました。たくさんの児童が合格をして,喜んでいました。種目跳びでは,自分で挑戦する種目を決めて,自己最高記録を目標にがんばりました。友達に応援してもらい,力を発揮して,よい記録を残すことができました。

 記録会の最後には,6年生と一緒に長縄跳びをしました。6年生に優しく教えてもらい,初めて長縄跳びを跳ぶことができる児童もいるなど,6年生と楽しく運動することができました。

 

 6年生は、小学校生活最後のなわとび記録会を悔いなく終わるために,「あきらめずにベストを尽くすこと」「がんばっている仲間を精一杯応援すること」を目標に取り組みました。

  今年の記録会の種目は,6分間持久とび,前二重とび,選択種目(前交差とび,後ろ交差とび,後ろ二重とび,前はやぶさとびから一種目),クラス対抗長縄とびでした。一度きりの本番でしたが,自己ベストを更新した子どもが多くいました。

 長縄跳びでは,昨年度の記録を100回以上も上回るすばらしい記録が出ました。もちろん,思うような記録を出せなかった子もいます。でも,終わった後の子どもたちはみんなすがすがしい表情でした。

 子どもたちの書いた振り返りを少しご紹介します。

・ 友達が応援してくれたおかげで自己ベストを更新できました。
・ 苦手だった二重跳びがたくさんできるようになりました。たくさん練習してきてよかったなと思いました。
・ 記録会では思うような結果が出せなかったけど,これから家でも練習して跳べるようになりたいです。
・ 長縄では,どちらのチームも息があっていて,とってもいい気持ちでした。
・ チームワーク最高!きずなが深まりました。
・ 努力をたくさんしたからこの結果が出たのだと思いました。これからも何事にもチャレンジしたいです。

 なわとび記録会へ向けたがんばりを通して,また一歩成長した6年生でした。

小学校1日体験入学

 2月5日(火)、平成31年度に本校に入学予定のお子さんが1日体験入学をしました。

 1年教室では、小学校でどんな学習をするのか紹介したり、少しだけ国語や算数の学習をしたりしました。みんなが良い姿勢で席に着き、教師の質問にしっかりと受け答えをしていました。

 体育館では、体育の学習も体験し、動物の動きを取り入れた運動に楽しみながら取り組んでいました。

 体験の最後は給食の試食です。入学したら自分達でよそうことになりますが、今日は引率の先生方によそってもらい、自分の分をお盆を持って運びました。楽しみにしていた給食だけに、みんなかが笑顔でおいしそうに食べていました。

 今日は短い時間の体験入学でしたが、小学校のことが少しでもわかり、さらに入学が楽しみになってくれたことと思います。

 4月8日には、54名の新しい友達が元気に入学してくれることを、全校生も今から心待ちにしています。

3・4年がなわとび記録会を行いました。

 2月4日(月)、2校時に3年生、3校時に4年生がそれぞれなわとび記録会を行いました。
 3年生では、緊張しながらも練習の成果を発揮し、今での自己ベストを出したり目標を達成したりと満足している姿が見られました。長なわとびでは、チーム一丸となり、互いに声をかけ合いながら記録に挑戦していました。

 4年生の持久とびでは、4分間チャレンジを最後までがんばり続ける友達を一生懸命応援する姿が見られました。ラスト10秒のカウントダウンでは、チャレンジする側と応援する側が心を一つにすることができました。


 個人種目では、目標を達成して喜ぶ姿、「もっととべると思ったのに!」と悔しがる姿と様々でしたが、今回の挑戦を糧に、これからも大きくたくましく成長してくれるものと期待しています。

スキー教室を行いました。

 2月1日(金)、あだたら高原スキー場で、4・5・6年生のスキー教室を行いました。

 雪と風のあいにくの天候でしたが、スキーのレベルに合わせた16の班編成のもと、どの班もインストラクターさんの説明を聞いて実践し、スキーのスキルを磨いていました。

 経験のある5・6年生、そして今回初めてスキー教室に参加した4年生、レベルこそ違うものの、それぞれにスキルを向上させるとともに、スキーの楽しさを味わうことができたようです。

 ご指導いただきました あだたら高原スキー場のインストラクターの皆様、ありがとうございました。