玉っ子ニュース

1・6年がなわとび記録会を行いました。

 2月6日(水),1・6年生がなわとび記録会を行いました。

 1年生は,持久跳び1分間に挑戦しました。1分間合格できるように,今まで,体育の時間や休み時間に進んで練習に取り組んできました。たくさんの児童が合格をして,喜んでいました。種目跳びでは,自分で挑戦する種目を決めて,自己最高記録を目標にがんばりました。友達に応援してもらい,力を発揮して,よい記録を残すことができました。

 記録会の最後には,6年生と一緒に長縄跳びをしました。6年生に優しく教えてもらい,初めて長縄跳びを跳ぶことができる児童もいるなど,6年生と楽しく運動することができました。

 

 6年生は、小学校生活最後のなわとび記録会を悔いなく終わるために,「あきらめずにベストを尽くすこと」「がんばっている仲間を精一杯応援すること」を目標に取り組みました。

  今年の記録会の種目は,6分間持久とび,前二重とび,選択種目(前交差とび,後ろ交差とび,後ろ二重とび,前はやぶさとびから一種目),クラス対抗長縄とびでした。一度きりの本番でしたが,自己ベストを更新した子どもが多くいました。

 長縄跳びでは,昨年度の記録を100回以上も上回るすばらしい記録が出ました。もちろん,思うような記録を出せなかった子もいます。でも,終わった後の子どもたちはみんなすがすがしい表情でした。

 子どもたちの書いた振り返りを少しご紹介します。

・ 友達が応援してくれたおかげで自己ベストを更新できました。
・ 苦手だった二重跳びがたくさんできるようになりました。たくさん練習してきてよかったなと思いました。
・ 記録会では思うような結果が出せなかったけど,これから家でも練習して跳べるようになりたいです。
・ 長縄では,どちらのチームも息があっていて,とってもいい気持ちでした。
・ チームワーク最高!きずなが深まりました。
・ 努力をたくさんしたからこの結果が出たのだと思いました。これからも何事にもチャレンジしたいです。

 なわとび記録会へ向けたがんばりを通して,また一歩成長した6年生でした。