玉っ子ニュース

カテゴリ:3学年

真剣な表情は、素敵です

 子どもたちが夢中になって取り組んでいる時、没頭している時、集中している時の表情は、とても豊かで、素敵です。音楽の授業でリコーダーの演奏に取り組んでいる時も素敵な表情がありました。

ふるさとの冬 ~3年生 総合的な学習~

 3年生は森の案内人さんを講師にお迎えし、ふるさとの自然の冬を、観て、触って、感じるためにフォレストパークへ行きました。今年は雪が少なく、移動は楽でしたが、いつもの冬とは少し違うようです。天候にも恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。

 

「直売所に行かなくちゃ!」 ~3年社会科~

 3年生は社会科の時間に「はたらく人と私たちのくらし」という単元で販売の仕事について学習しています。今日は、村の「あだたらの里直売所」を訪ね、自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じてきました。直接話を聞くことが出来るのは、とても価値ある学習となります。ありがとうございました。

3年1組 国語科 校内授業研究会

 子どもたちが確かな学力を身につけることができるよう、先生方は校内授業研究会を行っています。今日は3年1組の国語科の授業でした。物語文を読んで、登場人物の気持ちや様子の変化について具体的に想像したり、物語を読んだ感想をまとめたりします。

 先生方の授業構想力が子どもたちの力を育む大切な要因の一つですので、先生方も真剣です。

 

 

3年社会科 ~はたらく人と私たちのくらし~

 3年生の社会科を、福島大学教職大学院に在籍している木村先生が行っています。「店ではたらく人たち」に焦点をあて、お店の工夫や努力について見学やインタビューなどの調べ学習や、話し合い、まとめの学習等を通して探っていく学習です。子どもたちの生き生きとした表情が見られた授業です。

 

リコーダー教室 ~3・4年生~

 3・4年生を対象に、外部講師の先生をお招きしてリコーダー教室を開きました。リコーダー演奏は音楽で3年生から学習をスタートしますが、コロナ禍でここ3年ほど、外部講師を招いたリコー教室の開催は控えていました。現在は感染状況は落ち着いていますので予定どおり開催できました。

朝の係活動 ~3年生~

 登校後の各学年の様子を見ていると、学年により児童会委員会の仕事をしていたり、朝の読書をしていたり、係の活動をしていたりと様々です。今朝の3年生教室の廊下では、給食の牛乳パックをはさみを使って決まった形に切りそろえている様子が見られました。カメラを向けると恥ずかしそうにしていましたが、朝の活動として当たり前のように取り組んでいる雰囲気が伝わってきました。素晴らしいです。

 

 

3年生の教室から

 3年1組の社会科の様子を参観に行くと、大玉村専用の資料集を使って学習を進めていました。3年生の社会科は、地域の様子について学習しますが、村教育委員会で準備している大玉村専用の資料があるというのはとてもありがたいことです。

教室の後ろの掲示には、理科で学習したモンシロチョウの観察記録がありました。上手です。

食事のマナー名人になろう ~3年食育~

 3年生は、学校給食センターから栄養教諭の先生をお迎えして、食育の授業を行いました。「姿勢」「食器の持ち方」「はしの持ち方」「三角食べ」の4つのポイントにしたがって実際に練習しました。はしの持ち方は、子どもたちが今後様々な場面、会食の機会などに、他の人たちから観られる機会もあります。そういった点からも正しい持ち方を身につけることが大切です。

 

版画 ~ 3年生の作品 ~ 

 3年教室の廊下には、図画工作で制作した紙版画が掲示されています。既に授業参観時には披露していましたが、改めて見てみると一つ一つの作品のデザインには、子どもたち一人一人の個性が反映されており、「なるほどなあ」と感心させられることがあります。