玉っ子ニュース

2・5年がなわとび記録会を行いました。

 2月7日(木)、この日のなわとび記録会に向けて12月から頑張ってきた2年生。今週はなわとび記録会に挑戦する種目と目標を決め、なわとび記録会にのぞみました。今日は普段以上に子ども達の気合が入っていて、どの種目も最後まで諦めずに跳び続けました。持久跳び2分間を跳んだ子ども、途中でつまずいても自己ベストを出した子どもがとても多かったです。チャレンジ種目では、自分の目標に向かって2種目頑張りました。

 5年生の応援を受け、汗をかきながら跳び続けた2年生の子ども達。今年は昨年以上に喜んだ顔、満足した顔がたくさん見られたなわとび記録会でした。
 5年生の個人種目では、持久とび5分間が合格基準でした。練習のときはなかなか合格する児童の人数が増えませんでしたが、今日の記録会では5分間跳び続け、合格できた児童もかなり多くなりました。また合格できなくても自分の自己ベストを超える記録で跳び続けることができた児童が多かったようです。


 前二重とびの合格は連続20回でした。この二重とびも20回以上跳ぶことができた児童がかなり多くいました。
 選択種目でも、交差跳びやあや跳び、はやぶさ跳びなど、自分のできる技を生かして難しい種目に挑戦し、自己ベストの記録を出すことができた児童が多くいました。
 団体種目では、長なわとび3分間に挑戦しました。クラスごとに目標に向けて努力することができました。
 この日は、比較的暖かだった体育館の中で、笑顔がいっぱいのなわとび記録会になりました。この努力の成果を今後の学校生活に生かしていって欲しいと思います。