玉っ子ニュース

スマホ・ケータイ安全教室(5・6年)

 2月10日(月)、5・6年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。

 NTTドコモの佐々木様を講師としてお迎えし、SNS上に個人情報をのせることの危険性、知らない人との情報のやりとりで気をつけること、使いすぎに注意すること(依存)、インターネット上での様々なきまり、フィルタリングの大切さなど、事例をもとに詳しく教えていただきました。

 スマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機等、インターネットに接続できる機器は、簡単に友達とコミュニケーションをとったり動画やゲームを楽しんだりできる便利なツールであり、児童にとってとても身近なものです。しかし、使い方を間違えると事件やトラブルに巻き込まれてしまうこともあるということを学習することができました。

 携帯電話会社では、多くの人を楽しませるために、より便利なツールとして携帯電話やスマートフォンを開発しているのであり、人を悲しませたり困らせたりいやな思いをさせたりするために開発しているのではないという言葉がとても印象的でした。

 これを機会に、スマートフォン、携帯電話、携帯ゲーム機などに触れる際には、きまりを守って正しく使うことを、今一度、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。