玉っ子ニュース

2019年9月の記事一覧

教育実習が終了しました 2

 9月27日(金)、作新学院大学3年の官野隼也さんの、4週間にわたる6年2組での教育実習がこの日終了しました。

 実習中は、国語科、社会科、理科、体育科、道徳科の研究授業を行ったり、授業以外でも積極的に児童と関わったりする姿をみせてくれました。年齢が近いこともあってか、どの学年の子どもたちも官野さんとの時間を楽しんでいる様子がみられました。

 最終日となった27日には、6年2組の児童が学級集会を企画し、官野さんとの4週間を振り返ることができました。

 官野さんには、この実習を通して学んだことを、これからの学生生活や将来の夢の実現に役立ててくれることを心より期待しています。

安達太良登山事前指導 4年

 9月28日(金)に行われるおおたま・オータム・フェスタの4年生種目「安達太良登山」の実施に向けて、9月25日(水)に事前指導を行いました。

 

  あだたら山の会の鈴木喜男様から、映像などもまじえて、安達太良山の自然や登山への心構え、準備物等について丁寧に説明をいただきました。4年生は当日に向けて意欲を高めることができました。

算数・数学科コアティーチャー授業研究会

 9月24日(火)、「算数・数学科コアティーチャー授業研究会」が本校を会場に行われ、主に県北地区の小中学校の先生方約100名が参加いたしました。

 これまで、今年度県北地区のコアティーチャーである大玉中学校の齋藤真実教諭が、本校6年生の算数の授業に入り、6年生の担任とTTで学力向上に向けた授業に取り組んできました。

 今回の研究会は県教育委員会の主催で、本校でのコアティーチャーの授業の実践を広く県北域内の小中学校の先生方に授業参観していただき、先生方の指導力の向上を図ることを目的に開催されました。算数「比例と反比例」の授業が体育館で公開され、6年2組の子どもたちは大勢の参観者の中でも、堂々とした態度で授業に取り組みました。

 これまでも、本校では、子どもたちへ確かな学力を定着させるため、授業の改善を図る等、様々な取組を進めてまいりましたが、今後も、教職員の指導力向上等に一生懸命取り組み、子どもたち一人一人の力を高めてまいります。

4年生 田んぼの学習

 9月24日(火)に,4年生は総合的な学習の時間で田んぼの学習を行いました。

 渡邉久和さんや直売所の矢吹店長さん,笹山仁子さんにお世話になり,田んぼがあるとどんなよいことがあるのかについて学びました。子どもたちは田んぼの畦道を歩いて黄金色をした稲を見たり,稲のにおいをかいだり,稲穂が風に揺れる音を聞いたりしました。また,タニシやイナゴ,トンボなど,生き物も見つけました。さらに,ザリガニやドジョウ,カワニナやカラス貝なども見せていただきました。

 お話の中には,田んぼがあると水や空気がきれいになること,豊作を祈って田植え踊りができたこと,昔の人はわらを使っていろいろな道具を作ったことを教えていただきました。久和さんには,わらでしめ飾り作りを実演していただき,子どもたちはその技に驚きの声をあげていました。

 貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。

オリエンテーリング事前指導 5年

 9月28日(金)に行われるおおたま・オータム・フェスタの5年生種目オリエンテーリングの実施に向けて、本日、9月24日(火)に事前指導を行いました。

 福島県オリエンテーリング協会会長の加藤一郎様から、映像なども使って丁寧に説明をいただき、5年生は、当日に向けてルールや実施方法について学ぶことができました。