玉っ子ニュース

算数・数学科コアティーチャー授業研究会

 9月24日(火)、「算数・数学科コアティーチャー授業研究会」が本校を会場に行われ、主に県北地区の小中学校の先生方約100名が参加いたしました。

 これまで、今年度県北地区のコアティーチャーである大玉中学校の齋藤真実教諭が、本校6年生の算数の授業に入り、6年生の担任とTTで学力向上に向けた授業に取り組んできました。

 今回の研究会は県教育委員会の主催で、本校でのコアティーチャーの授業の実践を広く県北域内の小中学校の先生方に授業参観していただき、先生方の指導力の向上を図ることを目的に開催されました。算数「比例と反比例」の授業が体育館で公開され、6年2組の子どもたちは大勢の参観者の中でも、堂々とした態度で授業に取り組みました。

 これまでも、本校では、子どもたちへ確かな学力を定着させるため、授業の改善を図る等、様々な取組を進めてまいりましたが、今後も、教職員の指導力向上等に一生懸命取り組み、子どもたち一人一人の力を高めてまいります。