玉っ子ニュース

こんなことがありました!

味の素味覚教室

 11月12日に味の素味覚教室が行われました。
 5年生50名が参加し、味を感じる仕組みや旨味について学習しました。
 授業では、出汁の味を確かめたり出汁の材料を観察したり、鰹節を削る体験をしたりました。
 5つの基本味や旨味について理解し、食についての関心を高めていました。

    

玉っ子学習発表会

11月7日(土)に玉っ子学習発表会が開催されました。
どの学年も2学期に入ってから計画的に練習を進め,完成度の高い演技を披露してくれました。昔話あり,創作劇あり,伝統芸能ありと見所がたくさんありました。また,マチュピチュ村の初代村長だった故野内与吉さんを取り上げた6年生の劇は,大玉村とペルー・マチュピチュ村との友好都市協定締結と相まって注目度が高かったです。
ご来場くださった皆様,本当にありがとうございました。
                         

村文化祭に出演しました

 10月31日(土)に,村の文化祭の「音楽発表」に特設合唱部が出演しました。
 地区音楽祭の自由曲で歌った「つる」の他,イベント用のレパートリーとして練習してきた「ハナミズキ」と「Let it go」の合計3曲を歌いました。また,大山小と合同で,地区音楽祭での課題曲「地球をつつむ歌声」も歌いました。
 特設合唱部は,村文化祭が初舞台となるメンバーもいるなど,地区音楽祭終了後も少しずつ楽しく歌う仲間を増やしながら活動を続けています。
 残す本番は玉っ子学習発表会とボランティアフェスティバルのあと2回ですが,聴きに来てくださるお客さんに少しでも喜んでいただけるよう,精一杯歌いたいと思います。
   
 

玉井小だより No.14 発行

10月30日に,校長先生から「玉井小だより No.14 」が発行されました。

本号では,1年生と2年生のサツマイモの収穫の様子や玉っ子学習発表会のお知らせ,地域の方のボランティアの様子などが主な記事となっています。玉っ子学習発表会が1週間後に迫り,どの学年でもすばらしい発表に仕様と練習に気合いが入っていますが,それを陰で支えてくださる地域のボランティアの皆様の関わりや,その過程で積み重ねられていく貴重な経験について,校長先生の思いが綴られています。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-14.pdf

Happy Halloween !!

今日,外国語活動の時間では,カルロス先生のご指導の下,カボチャ提灯(Jack-o'-lantern:ジャック・オー・ランターン)作りを行いました。ハロウィン用のカボチャをくりぬき,目,鼻,口を切り込んで完成です。目,鼻,口を切り込む作業は力仕事で危険なためカルロス先生が行いましたが,カボチャをくりぬく作業と目,鼻,口の下書きをする作業を子どもたちが行いました。
     
写真は6年2組の作業の様子ですが,カボチャ提灯作りは6年1組,5年2組でも行われました。そして,完成したカボチャ提灯は,職員玄関に飾られています。
ぜひ一度ご覧になってみてください。

音楽 全校児童で合唱の練習をしました!

今朝は穏やかな朝でした。
今日の全校集会では、玉っ子学習発表会で全校合唱として披露する『小さな世界』(原題:It's a small world. ロバートとリチャードのシャーマン兄弟による作曲)の練習をしました。
全校児童で合唱の練習です
 

 
今日の練習では、①ピアノの音をよく聞いて正しい音程とテンポで歌うこと、②怒鳴り声にならないように優しい声を心がけて歌うこと、③歌詞をよく確認して、正確な手話を付けて歌うこと、等をがんばってほしいと係の先生からお話がありました。
玉っ子学習発表会の当日には見ている皆様にメッセージを伝えることができるよう,しっかり練習に取り組んでいきたいと思います。

音楽 鑑賞教室を行いました。

今朝はだいぶ冷え込みましたね。きょうは鑑賞教室の様子をお知らせします。
舞台鑑賞事業ファミリーシアター
「~混声四重唱とあそぼう!!~『オペラ』ってなぁに?」
 
すぐれた芸術演劇を鑑賞することで芸術を愛する豊かな情操を養わせ、マナーを守って鑑賞する態度の育成をめざしています。
 
『フニクリ・フニクラ』『風の子守歌』『クラリネットをこわしちゃった』などを鑑賞しました。
玉井小学校の児童と大山小学校の児童とが一堂に会して鑑賞することで互いに親睦を深め、児童同士の交流を図ることができました。

第3学年 フォレストパークあだたら秋探検

10月23日に春に探検しに行った、フォレストパークあだたらに行ってきました。

秋のフォレストパークは、敷地内の植物達がみな紅葉していて、とてもきれいでした!
植物以外にも、大きなスズメバチの巣があったり、松ぼっくりがリスたちに食べられてエビフライになっていたりと春には見ることのできなかった自然に出会うことができました。

         







また今回は、阿武隈川の源流を見に行きました。
子どもたちは実際に川の水を触ってみて、水道の水よりとても冷たいことに感動していました。









自然にふれながら、四季に出会うことができる。
五感をゆたかにできる。すばらしい体験でした。

新しい先生がお二人来校

今日から,2名の先生がしばらくの間一緒に生活することになりました。
お一人は,教育実習生の八木田 僚(やぎた りょう)さんです。本校の卒業生でもある彼は,今日から11月13日(金)までの4週間,学校の先生になるための実習を行います。主に,3年1組で生活しますが,他の学年学級の授業も参観します。よろしくお願いします。
もうお一人は,小学校体育専門アドバイザーの川口将平(かわぐち しょうへい)先生です。体育の授業の助っ人として子どもたちと一緒に体を動かしたり,体育の授業に必要な準備のお手伝いをしてくださいます。川口先生は,今週1週間本校で過ごします。
子どもたちが,お二人の先生と仲良くなり,勉強や運動に積極的に取り組んでくれることを期待しています。
よろしくお願いします。
 

玉井小だより No.13 発行

10月14日に,校長先生から「玉井小だより No.13 」が発行されました。

本号では,去る10月1日(木),2日(金)に6年生が修学旅行で経験したことと,10月9日(金)に4年生が安達太良山に登ったこと等が記事になっています。本校教員が引率するからこそ経験できる貴重な体験(他校ではおそらく体験させない?)や,担任が帰校後に半分泣きながら語るほど,たいへんだったけど最後までがんばって歩き続けた安達太良登山(何がたいへんだったかは1つ前の記事をお読みください)。それぞれに貴重な経験ができたようです。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-13.pdf

安達太良山登山〜生きててよかった!〜

10月9日、絶好の登山日和です。

9:20、現地で山の会の方と10名の保護者の皆様と合流。紅葉真っ盛りの安達太良山。たくさんの登山客で大にぎわい。大行列のゴンドラ。みんなでワクワクしながら並びました。


どんな感じかな、落ちないのかな。先生、落ちたらどうすんですか。ワクワクドキドキの子供たち。


楽しかった。もっと乗っていたかったな。景色がよかったよ。笑顔でゴンドラから降りてきました。


「がんばるぞー!」「おーー!」のかけ声で元気に出発しました。歌いながら、おしゃべりしながら、まわりの景色を楽しみながら和やかな雰囲気。保護者の皆さんもうれしそうです。


やったぁ、1回目の休憩。安達太良山には一本しかないという、黄色のななかまどを見たり、まわりの紅葉の美しさに感動したり。自然の美しさを満喫。


頂上まであと少しと聞き、ついつい足取りも軽くなってしまいます。時折、振り返るとそこには素晴らしい景色が広がっています。「絶景‼︎」「すご〜い‼︎」あちこちから歓声が上がります。


やったぁ‼︎子供達の笑顔。玉井小の方角を見ると、黄金色に輝く田んぼ、そして学校も見つけ大喜び。用務員さんが4年生のために特別掲げてくれた鯉のぼりは、見えたかな⁇


頂上で食べる予定だったお昼ごはんはおあずけとなりましたが、元気に下山スタート。安達太良山の尾根伝いに歩いてくろがね小屋を通るルートです。この時はまだ、この後待ち受ける試練には、誰も気づいていないのでした…。

この直後、子供tたちに強風が襲いかかります。泣いてしまう子供たち。大人でも一人では立っていられないほどです。ビニールのカッパが風にあおられ、引き裂かれ、空に舞いがっていきます。「班で手をつなぎなさい‼️」「がんばれー‼️」「絶対、大丈夫‼️」必死の声もかき消されるほどの強風。みんなで励まし合い、声をかけ合い、何とか風をしのげる場所までたどりつきました。さっきまであんなに美しく見えた山が…。子供たちは恐怖と寒さと驚きを感じました。


ようやく昼食。自然の美しさと厳しさ、命の大切さを感じながらおにぎりを食べました。そして、友だちの手の温かさ、優しさ、お父さんお母さんのありがたさを感じたと思います。


昼食を食べ終わると、子供たちは笑顔と元気をとりもどし、足取りも軽やかにゴールをめざしました。さっきまでの出来事がまるで夢のよう。山はまた、あたたかく子供たちを見守ってくれました。全員、無事下山したときには、みんな大喜びでした。

山の会、保護者の皆様、本当にありがとうございました。この経験はきっと子供たちを成長させたことでしょう。そして…、みんな、生きててよかった!

キラキラ 23,650個!

秋色がめっきり濃くなってきましたね。
きょうは、エコキャップ集めについてご報告いたします。
23,650個も集まりました!
 
 玉井小学校では4月から9月までに23,650個ものエコキャップを集めることができました。
重さに換算すると55kgで、実に大人一人分の重量です。もし仮にこの23,650個のエコキャップをゴミとして焼却してしまった場合、実に173kg250gもの二酸化炭素(CO2)が大気中に放出され、地球温暖化や大気汚染などの深刻な環境破壊が引き起こされてしまうそうです。
 今回の玉井小学校の回収実績は、『NPO法人エコキャップ推進協会』のホームページの「キャップ回収実績」に掲載されています。
1個のエコキャップが医療支援につながる
 私たちの家庭から回収されたエコキャップは、
『玉井小学校→大玉村社会福祉協議会→NPO法人エコキャップ推進協会(神奈川県横浜市)→再生プラスチックの原料として換金→医療支援などの寄付』
という流れで役立てられています。
主なつかいみち
○医療支援・ワクチン支援
○障がい者支援
○子どもたちへの環境教育
○その他、様々な社会貢献活動
御礼とお願い
 いつも玉井小学校のエコキャップ集め活動にご協力いただき、ほんとうにありがとうございます。これからも児童会の環境委員会を中心に、エコキャップ集めの活動に取り組んで行きたいと思いますので、ご家庭でのご協力をよろしくお願いします。

4学年 見学学習


4学年は、こむこむに行きました。まず、プラネタリウムで、月の動きと星座の学習をしました。理科で学習したことを思い出しながら、興味深く話を聞きました。
次に放射線についての実験をしました。身の回りにある放射線についての理解を深めることができました。β線を測定できるベータちゃんを持ち、楽しく実験をしていました。
午後はこきりこの歴史や唄を聞いたり、実際に楽器の演奏の仕方を教えて頂いたりしました。みんな上手に演奏できるようになりました。こきりこは学習発表会でその成果を発表しますので、楽しみにしていて下さいね。

出張・旅行 修学旅行の出発式です!

きょうから10月がスタート!さわやかな秋晴れの朝です。
きょうは、修学旅行の出発式の様子をお伝えします。
修学旅行の出発式
6年生全員が、喜多方・会津若松方面に向かって
元気いっぱい笑顔いっぱいで出発しました。
見聞を広め、豊かな体験を積んで
ステキな思い出をたくさん作って来て
くれることでしょう。
気をつけて行ってらっしゃい。


 

 

玉井小だより No.12 発行

本日,校長先生から「玉井小だより No.12 」が発行されました。

本号では,9月26日(土)に土曜授業として行われた土曜参観から保護者の学習参加について,また,参観授業の後に行われた県警音楽隊による「学校安全コンサート」からいいものにふれる経験について,校長先生の思いが綴られています。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-12.pdf

動物 土曜授業参観の日です!

きょうは、土曜授業参観の日の様子を紹介します。
土曜授業参観
10:00からそれぞれの教室で授業参観が行われました。
ご参観いただき、ほんとうにありがとうございました。
 
 

PTA教養講演会「学校安全コンサート」
続いて11:00より本校体育館で【福島県警察音楽隊】総勢24名の皆さんによる華麗な演奏が披露されました。

 
 

玉井小だより No.11 発行

遅くなってしまいましたが,9月9日付で「玉井小だより No.11 」が校長先生より発行されました。

本号では,自分の命を守るために全校生が学習した,「ういて まて」が合言葉の着衣泳法教室,小中が連携して取り組んでいる「児童会・生徒会交流あいさつ運動」,1学期に皆さんで協力して作っていただいた学校菜園のその後の様子,等が紹介されています。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-11.pdf

キラキラ 広島派遣の作文発表の様子です。

きょうは、今年の夏休みに研修で広島に派遣された
2名の6年生の作文発表の様子を紹介します。
広島派遣作文発表
 
きょうの全校集会で、全校児童を前にして堂々とした
発表を披露しました。
この発表の直前まで何回も何回も声に出して
一生懸命練習していたのでしょう、
朗読する声に力強さと自信とがみなぎっていて、
作文の内容に引き込まれました。
集会に臨んだみんなも真剣な眼差しでじっと見つめて、
作文の発表に聞き入っていました。
このようして先輩方から後輩へ
脈々と伝統が引き継がれていくのだと
あらためて実感しました。

晴れ 休み時間の活動を紹介します。

朝夕めっきり涼しくなりましたね。
天高く馬肥ゆる秋。
きょうは休み時間の活動を紹介します。
スポーツの秋
2時間目の休み時間は、『業間運動』です。
校内放送の軽快なBGMを合図に、
全校児童が発達段階に応じて
思い思いの活動に取り組んでいます。
遊具で力いっぱい活動したり、
トラックを思いっきり走ったりして、
健康な体づくりに取り組んでいます。
 
 
  
読書の秋
きょうから図書室の新しい蔵書管理システム
の運用がスタートしました。
昼休みに、図書委員がパソコンを使って、
蔵書のバーコードを読み取り、貸し出しをする活動に
取り組んでいました。
このシステムにより、迅速で確実な蔵書の管理が
可能になります。


花丸 村民運動会です。

久しぶりの青空。
とっても気持ちのよい朝です。
そして、ひつじ雲もきれいに並んでいます。
すっかり秋ですね。
きょうは、大玉村民運動場で第10回大玉村民運動会です。
今年、平成27年という年は、大玉村ができて60年目、
そして自立の道を選択して10年目の大切な節目の年です。
地域の皆様や保護者の皆様の温かい応援を受けて
一生懸命な力強い走りがたいへん印象的でした。
大玉中学校の先輩たちや大山小学校のお友達とも
さわやかにふれあう場面も見られ、
秋の日のステキな思い出になりました。
この第10回大玉村民運動会を支えてくださった
多くの皆様、ほんとうにありがとうございました。
 

 

4学年 水関係施設見学



9月9日、雨の中、大玉村の水関係施設めぐりをしました。

まず、農業用水のための三ツ森ため池へ。こちらでは、土地改良区の職員の方が資料やクイズまで準備してくださいました。また、県北農林事務所の方が多数きてくだり、なんと、ヘルメット、カッパ、軍手、さらにはお土産まで準備してくださいました。雨の中でしたが、丁寧に説明していただき、子供達は興味深く聞きました。ため池の底に立った玉井小学生はみんなだけだよ、と聞き、さらにもりあがりました。10月には水を溜め始めてしまうとのこと。水が溜まったら、家族で見に行って欲しいです。

次は八坂神社わきの調整池へ。建設課の職員の方が待っていてくださいました。大玉村の水は、消毒しなくても飲めるほど、きれいな水だと聞いて、また大玉村の良さを発見することができました。

雨の中でしたが、村の良さ、そして、人のあたたかさを感じる見学となりました。

音楽 「魂に響くギフトコンサート」を実施しました。

台風で雨も風も強いですね。
きょうの5校時は体育館で「魂に響くギフトコンサート」です。
『私を泣かせてください』(1711年・ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル作曲)、
『誰も寝てはならぬ』(1926年・ジャコモ・プッチーニ作曲)、
『私のお父さん』(1918年・ジャコモ・プッチーニ作曲)、
『故郷(唱歌)』(1914年・岡野貞一作曲)、
『もののけ姫』(1997年・久石譲作曲)、
『Amazing Grace』(賛美歌)
『BELIEVE』(1998年・杉本竜一作曲)などの曲を鑑賞しました。
魂に響く繊細で透明感のある歌声に心が洗われる思いでした。
披露してくださった歌手の橋本妙子さん、
そしてスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
  

曇り 1年、4年、5年の着衣泳法教室です。

台風18号の接近に伴い今にも雨が降りそうです。
きょうは1年生、4年生、5年生の着衣泳法教室です。
講師として武田智道さんをはじめ水難学会の皆さんをお招きしました。
あいにくの肌寒さと低い水温のため、多目的ルームを使って屋内で実施いたしました。
講師の皆さんから川や海で溺れたときの対処の仕方を真剣に学んでいました。

いまや世界中の合言葉―『UITEMATE』
浮いて待つポイントは…
①大きく息を吸って水面に仰向けになりましょう。 あごを上げて空を見るようにすると、呼吸しやすくなるとともに身体が沈みにくくなります。怖がって首を曲げて自分のおなかを見ようとすると身体が沈みやすくなるので、体の力を抜きましょう。
②手足を大の字に大きく広げてバランスを取りながら、水面に浮いたまま救助を待ちましょう。無理に大声を出して助けを呼ぼうとすると身体に力が入り、吐き出した息の分だけ肺の浮力が落ち身体が沈んでしまうので、できるだけ自然な呼吸を心がけましょう。
③水に落ちても、服や靴を脱がないままでいましょう。 軽い靴は浮き具の代わりになり、服は体温を保つ役目を果たします。また岩礁や沿岸の岩場で身体保護の役目も果たします。

 水難学会の講師の皆さん本当にありがとうございました。
       

第2回避難訓練

9月4日(金)に,今年度2回目の避難訓練が行われました。今回のポイントは,予告なしで行ったことです。実際には清掃終了直後に行ったので,縦割り清掃班ごとの避難となりました。どの班も班長を先頭にすばやく避難することができました。
その後は,本校男性職員による放水訓練が行われました。
  

児童会・生徒会交流あいさつ運動

9月3日(木)の朝7時30分から,玉井小学校昇降口前で,「児童会・生徒会交流」あいさつ運動が行われました。
中学生の上手なあいさつを手本にしながら,6年生の運営委員も大きな声であいさつをしていました。
「あいさつする相手の顔を見て言うといいよ。」「あいさつが返ってこないときもあったから,がんばって呼びかけてね。」などどアドバイスをもらいました。
これからも,あいさつ日本一の学校を目指して活動していきます。



4学年 もとみやクリーンセンター見学


4学年は、もとみやクリーンセンター見学に行ってきました。今、社会科の学習でごみの処理と利用について学習しているからです。

ゴミが1日100トン以上運ばれてくること、ごみの処理に一か月1,000万円の電気代がかかること、きちんと分別されていない時は、手作業でやり直すことなど驚きがたくさんありました。また、ごみピットから大きなクレーンでごみが持ち上げられると歓声があがりました。

みなさん、ごみはきちんと分別しましょう。ペットボトルは水洗いして、ラベルとキャップをとって捨てましょう。一人一人の心がけが、ごみの有効活用につながることを学びました。

第3学年 着衣水泳

9月4日に学校のプールで着衣水泳の授業が行われました。
水難学会のみなさんにきていただき、おぼれたときどのようにしたらいいかみんなで体験しました。
服を着たまま水に入るととても重くて動くのが大変です。
また、ただの2Lの空きペットボトルでしたが、もっているだけで自分の体をしっかり浮かせることができ、とても驚きました。
川や海で遊ぶ際、注意して遊ぶことはもちろんですが、もしおぼれてしまったときは、学んだことを落ち着いて行えるようにしていきたいですね。

第3・4学年校内水泳記録会

9月2日に第3・4学年の校内水泳記録会が行われました。
子どもたちは夏休みに一生懸命練習したので、夏休み前に比べて泳げるようになった子どもがたくさんいました。
「今までより長い距離泳げた!」
「今までより早く泳げた!」
来年はそんな声がもっと聞こえるようみんな頑張りましょう!

全校一斉除草作業

8月28日(金)の一斉清掃の時間に,旧校庭の全校一斉除草作業を行いました。
夏休みの間に旧校庭の雑草はすくすくと成長し,一度レイキをかけたにもかかわらず緑が濃くなってしまいました。
そこで,全校生が縦割り班ごとに区割りを決めて,全校生で除草作業を行いました。
校庭はほどよくしめっていて作業しやすいコンディションでしたが,雑草は思いの外根がしっかり張っていて,抜くのにだいぶ苦労しました。
今回の作業だけではきれいに抜ききることはできなかったので,また機会を見て除草作業に取り組みたいと思います。
    

中学校職場体験

8月27日(木),28日(金)の2日間,大玉中学校から4名の生徒が職場体験のため玉井小学校に来ました。
「学校の先生方の仕事の様子を学びたい」と,気合い十分の生徒たち。それぞれの学級の子どもたちとすぐに打ち解け,いいお姉さんぶりを発揮していました。
たった2日間の職場体験でしたが,先生方や子どもたちとのふれあいを通して,たくさんのことを学んでくれたことと思います。この体験を生かして,これからの中学校生活を有意義なものにしてほしいと思います。
   

玉井小だより No.10 発行

8月28日(金)に,校長先生から「玉井小だより No.10 」が発行されました。

本号では,2学期のスタートに際して子どもたちと約束したことや,23日(日)に行われた奉仕作業の御礼,「開かれた学校」へ向けての校長先生の思い,等が主な記事となっています。

是非ご一読ください。



H27玉井小だより-10.pdf

第2学期始業式

今日から,いよいよ2学期が始まりました。今まで約1か月間静かだった校舎に子どもたちの元気な声が響きわたり,学校が生き返ったようです。
さっそく,第2学期の始業式が体育館で行われました。
校長先生から,2学期は「自分から進んで」できるようにがんばってほしいと子どもたちを励ますお話がありました。
続いて,4年生の2人から「夏休みの反省と2学期のめあて」について発表がありました。それぞれ,たなばた展の表彰式に出席したことや特設合唱部として地区音楽祭に参加した思い出を発表し,2学期に向けて大きな力を得ることができたようです。
始業式終了後,1学期や夏休みに活躍し,休み中に賞状が届いた児童に賞状の伝達を行いました。

      

地区音楽祭出場

8月21日(金)に,二本松市民会館において「安達地区小・中学校音楽祭 第1部 合唱」が行われ,玉井小特設合唱部も参加し銀賞をいただきました。
玉井小は,課題曲「地球をつつむ歌声」と,鶴の恩返しをモチーフにした自由曲「つる」を歌いました。19人と少ない人数ではありましたが,伸び伸びとした歌声で2曲を歌い上げ,会場のお客さんから大きな拍手をいただきました。歌い終えた後の,子どもたちの晴ればれとした表情や「歌ってよかった」といった満足感あふれる表情が,とても印象的でした。
応援に駆けつけてくださった保護者や家族の皆様,校長先生はじめ担任の先生方,温かいご声援ありがとうございました。

  

彦ハウスでの合唱練習


 
7月30日(木)野内彦太郎さん宅の「彦ハウス」で、合唱部は「課題曲」の練習を行いました。世界的に有名なピアノの音に合わせて、子ども達の歌声が響きわたりました。
練習中頃から、彦太郎さんの合唱の先生から直接ご指導を受けることができ、短い時間にも関わらず、子ども達の歌い方はどんどん上達していきました。
とても有意義な時間でした。ありがとうございました。本番に向けて本日も頑張っています。

小中連携「千羽鶴」製作

7月23日(水)に,おおたま学園の小中連携活動の一環として,千羽鶴製作を行いました。
中学生と一緒の活動で,はじめは緊張気味でしたが,次第に慣れ,会話をする姿も見られました。協力し合いながら,平和への願いがこもった千羽鶴をきれいに完成させることができました。
そして,出来上がった千羽鶴は,広島平和記念式典派遣結団式で代表の人にしっかり手渡しました。

  

第1学期終業式

続いて,7月17日(金)に第1学期終業式が行われました。
最初に,校長先生から「健康,安全に気を付けて,夏休みにしかできない経験を存分に体験してきてください。」とのお話がありました。
続いて,児童を代表して2年2組の伊藤成咲さんと,5年1組の鈴木望夢さんが,1学期の反省と夏休みにがんばりたいことを発表しました。
1学期72日間がこの日で終わり,38日間の長い夏休みに入りました。第2学期の始業式は8月25日(火)です。それまで,校長先生のお話にもあったように,充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
  

玉井小だより No.9 発行

終業式を翌日に控えた7月16日(木),校長先生から「玉井小だより No.9 」が発行されました。
本号では,地域の皆様にご協力いただいた資源回収について,それから通知票にかかわる校長先生からのお願い,そして最後に,子どもたちの夏休みについて校長先生の願い,等が主な記事となっています。
是非ご一読ください。


H27玉井小だより-09.pdf

特設合唱部壮行会

夏休みに入ってしまいましたが,学期末から先週にかけての出来事を順にアップしたいと思います。
まず最初は,7月15日(水)に特設合唱部の壮行会がありました。特設合唱部が参加する「安達地区小中学校音楽祭(第1部 合唱)」は,来る8月21日(金)に二本松市文化センターを会場に開催されます。夏休み中に開催されるため,学期末を間近に控えたこの日に壮行会が行われました。
運営委員長による激励の言葉の後,特設合唱部の児童によるきれいな歌声で課題曲「地球をつつむ歌声」を披露しました。
最後に特設合唱部部長より「音楽祭へ向けて精一杯がんばります!」という力強いあいさつで会を締めくくりました。
特設合唱部の皆さん,会場いっぱいにきれいな歌声を響かせてきてください!
  

資源物回収


7月12日、晴れわたる青空のもと、PTAによる資源物回収が行われました。

8時からの回収作業には、各地区委員の方々の協力が不可欠です。みなさん、各ご家庭をまわり、車に山ほど資源物を回収してきてくださいました。中には、2回、3回と資源物を運んでくる地区もありました。
運ばれた資源物は、さらに分別作業や、トラックへの積み込み作業があります。こちらは、本部役員さんをはじめ、企画委員、各学年役員の皆様にご協力いただきました。
運んできてくださる方も学校で作業してきださる方も汗だく。熱中症も心配されるほどの天候でしたが、約2時間で無事作業が終了しました。

昨年度は約13万円の収入となり、陸上部のユニフォームやスパイクなどを購入させていただきました。今年度も、子供達のために有効活用させていただきます。玉井地区の皆様、ご協力ありがとうございました。

玉井小だより No.8 発行

7月2日(木)に,校長先生から「玉井小だより」 No.8 が発行されました。

本号では,No.4,No.5 で紹介した畑作りのその後が紹介されています。また,緑の少年団の今後の取り組み,そして,編集後記では校長室に掲示してある一幅の書について,校長先生の思いが綴られています。

是非ご一読ください。


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水泳教室

 7月2日、村民プールで、水泳教室が行われました。武田さんと笹山さんを講師に迎え、1年生にとっては初めての水泳の授業を行いました。
 初めて水の中に入るということで、どきどきしていた子ども達ですが、楽しく教えていただいたので、とっても楽しく水遊びができました。
 「水の中に顔をつけられたよ。」「とってもたのしかったよ。」という子ども達の声が聞かれました。とっても楽しい一日でした。
     

授業参観

6月24日(水)に,今年度2回目の授業参観が行われました。
どの教室でも,子どもたちが学習に一生懸命取り組んでいる様子が見られました。新年度が始まって約3か月。保護者の皆様に,入学・進級したばかりの4月とは少し違う,子どもたちの成長した姿をご覧いただけたのではないかと思います。
次回は,9月26日(土)に土曜参観として行われます。
           

6年水泳教室

6月24日(水)の2~3校時に,6年生の水泳教室が行われました。
2名の講師の方にご指導いただきました。
はじめは,けのびの姿勢からバタ足,クロールと教えていただきました。その後,平泳ぎの足の動かし方,手のかき,息つぎのタイミングなどを丁寧に教えていただきました。
子どもたちは真剣に練習に取り組み,しっかりと練習することができました。この成果を村水泳大会で発揮できるようにがんばってほしいと思います。

      

業間の休み時間に体力づくり!

今年度,玉井小学校では業間の休み時間を利用して体力づくりに取り組んでいます。
火曜日と木曜日の業間に下学年と上学年に分かれて,ランニングと遊具運動・投げる運動をローテーションを組んで取り組んでいます。特に,遊具運動やロケット投げなどの運動には喜んで取り組んでいます。
こうした運動を積み重ねることで,子どもたちの体力を着実に高めていきたいと思います。
    

邦楽教室 4年生


6月23日に初めての邦楽教室がありました。

初めて間近で見る和楽器に興味津々。模範演奏では、会津磐梯山の歌と三味線、尺八の演奏に目を輝かせていました。また、琴による会津磐梯山の優雅な響きにも感動しました。

体験の時間も真剣!。尺八の息の入れ方、三味線や琴の音の出し方など、和楽器に親しむことができました。

たくさんのボランティアの方々が、貴重な演奏と楽器を提供してくださり、感謝しております。この中から、和楽器や、民謡に興味をもつ子どもたちが育つといいですね。

学年行事 4年生

6月13日に学年行事を行いました。

今回は親子ドッジボール大会。親子混合各クラス4チームに分かれての大会はどの試合も盛り上がり、白熱した試合が続きました。

準備運動にはいつも体育でやっている身体運動プログラムに親子で挑戦。楽々こなす子供たちでしたが、保護者の方々はクタクタでした。後日、筋肉痛になったとか。

最後は親子で対決。汗と笑顔が光る楽しい学年行事となりました。

JA見学 4年生


6月12日、4年生はJAみちのく安達、大玉支店の育苗センターに見学に行きました。

総合的な学習の時間に、大玉村の良さを様々な観点から見つけようと調べています。今回は、米作りについて調べるため、育苗センターで、お話を聞いたり、質問したり、実際にハウスの中などを見せていただいたりしました。大玉村の米が日本一と自慢できるようになるまでには、たくさんの苦労があることを学びました。

玉井小だより No.7 発行

6月19日に,校長先生から「玉井小だより No.7」が発行されました。

本号では,2年生と4年生の言葉の学習が紹介されています。2年生は人を元気でうれしい気持ちにする「ふわふわことば」について,4年生は気持ちのよいあいさつについて学習したようです。気持ちのよい言葉やあいさつが飛び交う学校や家庭になればと思います。
その他,今年も本格的に始まった邦楽教室と水泳教室が紹介されています。邦楽教室と水泳教室は,他の学年の様子もこのコーナーで随時紹介していく予定です。

是非ご一読ください。


H27玉井小だより-07.pdf

村P連親善球技大会

6月21日(日)に,村民グラウンドと村民体育館を会場に,村P連親善球技大会が行われました。
ソフトボール,バレーボールとも熱戦が繰り広げられ,ソフトボールでは玉井小Aチームが見事優勝を,バレーボールも玉井小Aチームが準優勝を果たしました!閉会式では,優勝したソフトボールAチームには村長から賞状とトロフィーが,準優勝したバレーボールAチームには教育長から賞状がそれぞれ手渡されました。
下の写真にバレーボールの写真がありませんが,試合が早く終わってしまい,勇姿を撮ることができませんでした。ごめんなさい。

お忙しい中参加してくださったお父さん,お母さん方,本当にお疲れさまでした。