玉っ子ニュース

2019年3月の記事一覧

中学校体験授業

 3月15日(金)、6年生が心待ちにしていた,中学校体験授業の日でした。今回は,数学と英語の先生に授業をしていただきました。

 数学の授業では,「マイナス」が何を表すのか,どんなときに使うのかなどを,身近な例を挙げながら分かりやすく教えていただきました。後半はトランプを使ったゲームを行い,「+」と「-」の考え方に親しむことができました。

 英語の授業では,様々なクイズやゲームをしていただきました。授業はほとんど英語で進み,分からない単語や表現もたくさん登場しましたが,先生のジェスチャーやテレビ画面に映った写真をヒントに,楽しく考えることができました。

 今回の授業を通して「数学も英語もおもしろい!」と前向きな気持ちをもつことができたようです。お忙しい中授業をしてくださった大玉中学校の先生方,本当にありがとうございました。

 4月からどうぞよろしくお願いいたします。

合唱部 感謝の会

 3月15日(金)、今年一年、合唱部をリードしてきた9人の6年生が間もなく卒業・・・。5年生を中心に感謝の会を開きました。3~5年生からは色紙をプレゼントし、6年生からは一人ずつ心のこもったメッセージの発表がありました。

 最後はみんなで思い出の曲「大切なもの」を合唱し、とても温かくすてきな会となりました。

玉っ子さんすう教室実施

 3月14日(木)、今日は玉っ子さんすう教室の日。今年度の最終日でした。全学年で1年生の発展問題から始まりましたが、自分の学年の発展プリント全てに合格した人には認定証が送られます。楽しみにしていてください。

 今日の1・2・4年生の様子を紹介します。

 この1年間の全校生のがんばりはすばらしかったです。学習面での自己マネジメント力も高まったのではないでしょうか。今年は今日で終わりですが、次年度も継続して実施する予定です。ぜひまたがんばりましょう。

なわとび先生

 幼稚園と小学校のつながりを大切にした教育活動を年間を通して実施している本校ですが、3月13日(水)、1年生が「なわとび先生」として玉井幼稚園の年中児になわとびを教えに行ってきました。

 前とびのやり方を教えたり,いろいろな技を見せたりして,なわとびの楽しさを伝えてきました。1年生は,年中児に対して,「ジャンプをがんばろうね。」「じょうずだよ。」などと,優しい声をかけるなど,たくさんのお兄さん、お姉さんの姿が見られました。

東日本大震災追悼行事を行いました。

 3月11日(月)、8年前に東日本大震災が発生した日。本校でも追悼行事を行いました。

 朝の読書タイムでは、全ての学級で、「ふくしま道徳教育資料集」(県教育委員会作成)から題材を選んで担任が読み読み聞かせを行いました。

 昼の放送では、生徒指導担当の教師が「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」における知事メッセージを紹介しました。(このメッセージは、本日、実家庭に配付いたしました。)

 そして、東日本大震災発生時刻には、体育館での卒業式練習を中断し、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするため、4・5・6年生と教職員が黙とうを行いました。

 今回の取組は、東日本大震災の経験と教訓を次の世代にしっかりと継承するとともに、自らの生き方を考えるよい契機となりました。私達は「3.11」のことを決して忘れません。