玉っ子ニュース

2022年11月の記事一覧

給食のひみつを見つけよう 1年食育

 今日は1年生の食育の授業です。今日の給食センターの関和先生をお迎えしての授業です。給食にはどうしてたくさんの食材が使用されているのか、できるだけ残さないでためるためにはどうしたらよいのかなど、1年生なりに考えることができました。

 

1年生の給食当番の様子

 1年生も入学してから8ヶ月が経とうとしています。小学校に入学して初めて取り組んだ給食当番も今では多くのことが自分たちでできるようになっています。必要感があって取り組むことは、思うようにできなかったり戸惑うことがあったりしても、少しずつ経験を積み重ねていくことでできるようになっていくことがあります。給食当番もその一つです。

 

4年 総合 ふるさとの人・世界につながる

 4年生は片山慈英士(ジェシー)さんを講師に迎えお話を聞きました.片山さんは、本村出身野内与吉さん(ペルー・マチュピチュの初代村長)ゆかりのマチュピチュの観光大使を務めていらっしゃることがご縁で、昨年度も本校の子どもたちにお話をしてくださっていました。今年は、総合的な学習で野内さんを学習している4年生を対象に話をしていただきました。世界一周した話等非常に興味深い話に子どもたちの好奇心はかき立てられたようです。

 

 

 

6年 食育 バランスのよい食事

 2022年11月21日、6年生では給食センターから栄養教諭の関和先生を講師に迎え、食育の授業が行われました。テーマは「バランスのよい食事」です。日頃の自分の食事を振り返りながら、自分の食生活を改めて考える機会となりました。

 

4年生 体育 跳び箱運動

 4年生の子どもたちは跳び箱運動に挑戦中です。切り返し系(開脚跳びや閉脚跳びなど)と回転系(台上前転等)の二系列の運動に挑戦中です。運動につながる補強運動にも取り組んでいます。

 

先生方も研修です!(校内授業研究)

 本校では、子どもたちにとって学びがいのある授業づくりを目指し、教員全員が参加する校内授業研修会を行っています。今年度も一学期から今までに10回行いました。今回は6年2組の国語科の授業を参観し、子どもたちが帰った後に協議会を行いました。回を重ねるごとに新たな発見があります。日々の授業づくりに生かすよう先生方も頑張っています。

 

 

おおたま学園小・中特別支援学級 第2回交流会

 令和4年11月15日(火) 玉井小、大山小、大玉中の特別支援学級に在籍する指導性とが集まり「おおたま学園小・中特別支援学級 第2回交流会」が開かれました。牛乳パックを活用して「スーパーエアディスク」づくりを行い、楽しい時間を過ごしました。

手話サークルひまわり様より本の寄贈がありました

 大玉村手話サークルひまわり様より、手話に関する本の寄贈がありました。図書委員会の児童2名が代表として4冊の本を受け取りました。大玉村社会福祉協議会の担当の方も同席され聴覚に障がいをもつ方についての話もお聞きすることができました。いただいた本は、早速本校図書館で貸し出しができるよう準備を進めるようにします。

 なお、この本は赤い羽根共同募金の配分金事業における社会団体助成事業の活用により実施されているとのことです。

 

玉っ子学習発表会 6年 大玉村の未来を救え~玉っ子探検隊~ 閉会の言葉

 6年生は一学期にクリーン活動を行い思っていた以上にゴミが落ちていることに気がつきました。「このままではいけない」玉っ子体験隊たちは過去・現在・未来とタイムスリップしながら、よりよい未来について考え、劇にしてお伝えしました。

玉っ子学習発表会 5年 本揃田植え踊り2022~300年の歴史を超えて 

 開会の言葉とトップバッターは5年生です。本揃田植え踊り平成24年から5年生が引き継ぎ踊っています。今年も本揃田植え踊り保存会の皆様にお世話になり、また、着付けのためのボランティアさんにもお世話になり発表することができました。

 

日々の積み重ねを大切に!

 学習発表会前であっても・・・各学年で確実に教科学習を進めます。6年生の算数は比例・反比例の学習です。5年生は1組は書写の学習、2組は社会、4年2組は外国語・・・日々の積み重ねが大切なことは言うまでもありません。

5年 算数 平均

 5年生は算数の時間に平均の学習に取り組みます。「ならした大きさを考える」ことです。巻き尺を廊下や教室内に伸ばしておき、10歩歩いた距離から、一歩の平均を求めていました。

 

あだたら健康マラソン

 好天の空のもと、あだたら健康マラソンが開催され、本校の1年生から6年生までが参加しました。一人一人が今までの練習の成果を発揮し、多くの児童が自己新記録でゴールしました。満足感を得ると共に、自分の頑張りを確認できた一日でした。