玉っ子ニュース

2019年10月の記事一覧

見学学習3年

 10月11日(金)、3年生は須賀川市のムシテックワールドに行ってきました。

 サイエンスショーでは、空気の実験を見て、空気には重さがあることが分かり、みんな驚いていました。

 「磁石で遊ぼう」では、磁石の性質を学び、身の回りのものの中で、何が磁石につくのかを探す実験を行いました。「ゴムで動かそう」では、ゴムを使ってのおもちゃ作りを行い、とてもうれしそうな様子でした。

 最後には、生き物コーナーの展示見学を行い、カブトムシやクワガタを実際に触らせてもらいました。帰りのバスで、子どもたちは、「また行きたい。」などと話していて、とても楽しい経験になったようです。

見学学習2年

 10月11日(金)、2学年38人で見学学習に行きました。はじめに、JR本宮駅で切符を買う体験をし、実際に電車に乗って郡山駅まで向かいました。一人一人が切符を買う手順を覚えて、スムーズに購入することができました。乗車中も、マナーを守って静かに乗ることができました。

 郡山では、郡山市ふれあい科学館スペースパークにて、プラネタリウムを観覧し星座や月に関する話を聞いたり、展示物で体験したりして楽しく学ぶことができました。

 その後、バスで平成記念郡山こどものもり公園に移動し、昼食をとりました。午前中は雨でしたが、昼から天気が回復し、外で仲良くお弁当を食べることができました。班ごとに公園の遊具で遊ぶこともでき、充実した一日を過ごすことができました。

見学学習1年

 10月11日(金)、1年生は本宮市の給食センターと郡山石筵ふれあい牧場に見学学習に行きました。

 給食センターではまず,給食ができるまでの流れをビデオで観て学習しました。その後千人分のおかずを作れる大きな鍋や、すばやく材料を切ることができる機械など、実際に給食を作っている様子を見学しました。給食がどのように作られているかだけでなく、給食が学校に届くまで、多くの人の協力があることを学びました。

 その後、郡山石筵ふれあい牧場を見学し、バター作りをしました。作ったバターをクラッカーに付けて、普段牛乳が苦手な子どもたちもおいしくいただきました。昼食後、馬やアルパカ、ヒツジやウサギなどたくさんの動物たちとふれ合い、エサをあげる体験をしました。子どもたちは普段間近で見ることができない動物たちとのふれ合いに喜び、進んでエサをあげ、動物に触れたり、興味をもって様子を観察したりする姿が見られました。

 今日経験したことを今後の学習につなげていきたいと思います。保護者の皆様、当日までの準備等、ありがとうございました。

見学学習4年

 10月10日(木),4年生は福島市のこむこむ館と郡山市の県中浄化センターに見学学習に行きました。

 こむこむ館ではまず,放射線の学習をしました。実験を通して,放射線が身の回りにあることや放射線から身を守るにはどうしたらよいかを学びました。次にプラネタリウムを見学し,月の動きや形,秋の星空について学習しました。

 昼食後,県中浄化センターに行き,生活排水がどのようにきれいになるのか話を聞いたり,施設を見学したりしました。子どもたちはどの学習にも興味をもって取り組み,驚きの声を上げたり,分からないことを質問したりする姿が見られました。また,きちんとあいさつをしたり,マナーを守って施設を利用したりする様子も見られました。

 今日経験したことは,今後の学習にもつなげたいと思います。

玉っ子さんすう教室実施

 10月10日(木)、学習に関する自己マネジメント力育成のために取り組んでいる、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室。発展プリント問題は、現在のところ3年生の問題から4年生の問題に進みつつあるところです。

※写真は3年生の様子です。

 一人人の課題解決のため、めあてをもって取り組んでいけるよう今後も励ましていきます。

5年生でミシンの学習が始まりました。

 10月9日(木)、この日から5年生の家庭科でミシンの学習が始まりました。そこで、学校支援ボランティアや保護者の皆様にご協力をいただきながら指導をすすめています。

 児童は、実際にミシンに触れ、ミシンの使い方をから縫いで何回も真剣に確認したり、上糸と下糸のかけ方に手こずりながらもボランティアの方に教えていただいたりして、一生懸命ミシンの学習に取り組んでいます。

 今後も引き続きミシンの学習があり、学校支援ボランティアや保護者の皆様にご協力をいただくことになっています。ご協力に感謝いたします。

「田んぼの学習」で新米を味わう

 10月9日(木)、4年生は総合的な学習の時間に、「田んぼの学習」で新米を味わい、収穫の喜びや農家の方の思いを知る学習を行いました。

 今井雄治さんの田んぼでとれたうるち米のコシヒカリともち米の黄金もちの新米を、直売所の矢吹店長さんと渡辺ケサヨさんがふかしたりもちをついたりしてくださいました。4年生も千本杵で餅つきを体験しました。4年生はできたもちを食べながら、「いつも食べているお米より美味しい。」「家で食べるもちと形がちがうし、もちもちしている。」と、味わった感想を述べることができました。

 試食後には、矢吹さんから、実りの秋は農家の人にとってご褒美であること、この時期を本当に待っていること、そして、お米を大切に食べてほしい、という話をいただきました。

 今日の学習で、子どもたちはますます大玉村のお米に誇りを感じ、大玉村が好きになったようでした。

幼稚園との交流会

 10月8日(火)、2年生が玉井幼稚園年中児童との交流を行いました。2年生は交流に向けて、生活科で学習した「おもちゃ図かん」から、パッチンガエル・とことこカメ・ぴょんウサギ・魚つり・ヨット カー・ころころ ころん・ロケット ポンを用意してきました。

 当日には、年中児童がそれぞれのコーナーを回り、おもちゃで楽しむ姿をみて笑顔になる2年生が多く見られました。

 玉井小学校と玉井幼稚園は併設の利点を活かし、他の学年でも交流活動を行っていますので、今後も随時紹介してまいります。

あだたら健康マラソンに向けて

 現在、あだたら健康マラソンに向けて、子ども達は業間の時間を中心にマラソン練習に取り組んでいます。新校庭と旧校庭を使った1周500mのコースを、児童は自分の目標を設定(自己マネジメント)して周回する方式で練習しています。

 大会まで、あと1ヶ月目、標達成できるよう、みんなががんばっています。

低学年外国語活動

 10月7日(月)、低学年の外国語活動でデイビッド先生が来校し、英語のあいさつと気分をあらわす表現を楽しく学習しました。

 写真は、4校時目の2年1組での様子で、教えていただいた表現を使って友達と会話をしているところです。