2019年3月の記事一覧
離任式を行いました
3月28日(木)、平成30年度末の人事異動により転出・退職する教職員の離任式を行いました。
式では、伊藤校長先生からの紹介のあと、先生方一人一人からあいさつをいただき、5年代表児童による別れの言葉、そしてPTAからの花束贈呈を代表児童がそれぞれ行いました。式の最後は全員で校歌を斉唱したあと、拍手で式場からお送りしました。
見送りは校舎1・2階の廊下で行いましたが、保護者の皆様も来校し、最後まで別れを惜しむ姿が見られました。
転出・退職される先生方、これまで本校教育にご尽力いただき、本当にありがとうございました。先生方の新任地や新しい環境でのご活躍を心よりお祈りしております。
卒業証書授与式
本日、平成30年度玉井小学校卒業証書授与式を行いました。
卒業生50名一人一人がとても立派に卒業証書を受け取ることができました。また、卒業生の思いのこもった別れの言葉や「旅立ちの日に」の歌声も、たいへん感慨深いものとなりました。
たくさんの保護者・ご来賓の皆様に見守られながら、厳粛な中にも感謝と希望に満ち溢れた式となりましたこと、感謝申し上げます。
卒業生50名全員が、中学校という新たな環境に進んでも、自分のよさと自己マネジメント力を発揮して,大きく羽ばたいてくれることを願っています。
保護者の皆様、6年間、玉井小学校の教育へのご理解とご協力,本当にありがとうございました。
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新しいスタートに向かって ~今年度もありがとうございました~
先日、1年生~5年生237名の修了式を行い、本日は、6年生50名の卒業証書授与式を行いました。玉井小学校では、保護者の方や地域の方々とともに、玉っ子一人一人が輝くようにピカピカに磨きを掛けて育ててきました。287名全員が、自信をもって次の学年に進むことができる力を身につけたと思っています。
今年度の締めくくりのこの時期、子どもたちの成長がいたるところで見られました。
地域の方からは、朝雪かきをしていたら、そこを通った子どもに「ありがとうございます。」と声をかけられたり、登校時の見守りをしていたら感謝のメッセージカードをいただいたりしたなど、子どもたちが感謝の気持ちを表している話を聞きました。
校内では、児童会が全校生で楽しめる「校内オリエンテーリング」を企画したり、2年生は、自主的に行っている清掃ボランティアに1年生を誘って一緒に活動したりしました。
子どもたちは、自分のことだけではなく、友だちや地域の方々と積極的に関わっていこうとしています。
次年度は、今年度の「自己マネジメント力の育成」をバージョンアップし、「自分達マネジメント力の育成」にも取り組んでいきます。RVPDCAサイクルを、自分が関わる集団に当てはめていきます。自分達を知り、自分達の目標を掲げ、自分達で話し合って計画し、進めていくことを重視します。これは、小さな社会参画だと考えます。
平成30年度、子どもたちや教職員へのたくさんの応援、励まし、ご協力をいただきました。ありがとうございました。平成31年度、『新』しい玉井小学校のスタートに向けて、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
大玉村立玉井小学校長 伊藤比呂美
明日は卒業証書授与式です。
明日3月22日(金)は、卒業証書授与式です。学校の活動の中で一番大きく一番大切な儀式的行事で、6年生にとっては最後の授業となります。
昨日5年生と教職員で準備を行い、会場の準備はすっかり整いました。
会場となる体育館や教室は、6年生の登校を静かに待っています。
修了式を行いました。
3月20日(水)、3校時目に修了式を行いました。
進行が1年生から順に修了証書を授与される学年の人数を読み上げると、どの学年も元気に「ハイ!」と返事をすることができました。修了証書は5年児童が代表して受け取りました。
校長式辞では、毎朝元気なあいさつが聞こえうれしい気持ちで1日がスタートできたこと、「めあて→相談→計画→挑戦→結果→振り返り→めあて」のサイクルで一人一人が良い方向に進み、知らず知らずのうちによい学習をしてきたこと、進級し新しい目標、新しい気持ちで新しい自分を追い求めてほしいこと、先生方、家族、ボランティアの方々、地域の方々みんなに感謝したいこと、を話しました。
式の最後は、5年生代表児童による「1年間の反省と来年度の希望」の発表でしめくくりました。
今年度もいよいよ明後日の卒業証書授与式が最後となります。
表彰を行いました
3月19日(火)、お昼のテレビ放送で「私と農業」作文コンクールの表彰を行いましたので紹介します。
【「私達と農業」作文コンクール】
◇最優秀賞 6年女子児童
◇優秀賞 3年女子児童
◇佳作 1年男子児童
中学校体験授業
3月15日(金)、6年生が心待ちにしていた,中学校体験授業の日でした。今回は,数学と英語の先生に授業をしていただきました。
数学の授業では,「マイナス」が何を表すのか,どんなときに使うのかなどを,身近な例を挙げながら分かりやすく教えていただきました。後半はトランプを使ったゲームを行い,「+」と「-」の考え方に親しむことができました。
英語の授業では,様々なクイズやゲームをしていただきました。授業はほとんど英語で進み,分からない単語や表現もたくさん登場しましたが,先生のジェスチャーやテレビ画面に映った写真をヒントに,楽しく考えることができました。
今回の授業を通して「数学も英語もおもしろい!」と前向きな気持ちをもつことができたようです。お忙しい中授業をしてくださった大玉中学校の先生方,本当にありがとうございました。
4月からどうぞよろしくお願いいたします。
合唱部 感謝の会
3月15日(金)、今年一年、合唱部をリードしてきた9人の6年生が間もなく卒業・・・。5年生を中心に感謝の会を開きました。3~5年生からは色紙をプレゼントし、6年生からは一人ずつ心のこもったメッセージの発表がありました。
最後はみんなで思い出の曲「大切なもの」を合唱し、とても温かくすてきな会となりました。
玉っ子さんすう教室実施
3月14日(木)、今日は玉っ子さんすう教室の日。今年度の最終日でした。全学年で1年生の発展問題から始まりましたが、自分の学年の発展プリント全てに合格した人には認定証が送られます。楽しみにしていてください。
今日の1・2・4年生の様子を紹介します。
この1年間の全校生のがんばりはすばらしかったです。学習面での自己マネジメント力も高まったのではないでしょうか。今年は今日で終わりですが、次年度も継続して実施する予定です。ぜひまたがんばりましょう。
なわとび先生
幼稚園と小学校のつながりを大切にした教育活動を年間を通して実施している本校ですが、3月13日(水)、1年生が「なわとび先生」として玉井幼稚園の年中児になわとびを教えに行ってきました。
前とびのやり方を教えたり,いろいろな技を見せたりして,なわとびの楽しさを伝えてきました。1年生は,年中児に対して,「ジャンプをがんばろうね。」「じょうずだよ。」などと,優しい声をかけるなど,たくさんのお兄さん、お姉さんの姿が見られました。
東日本大震災追悼行事を行いました。
3月11日(月)、8年前に東日本大震災が発生した日。本校でも追悼行事を行いました。
朝の読書タイムでは、全ての学級で、「ふくしま道徳教育資料集」(県教育委員会作成)から題材を選んで担任が読み読み聞かせを行いました。
昼の放送では、生徒指導担当の教師が「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」における知事メッセージを紹介しました。(このメッセージは、本日、実家庭に配付いたしました。)
そして、東日本大震災発生時刻には、体育館での卒業式練習を中断し、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするため、4・5・6年生と教職員が黙とうを行いました。
今回の取組は、東日本大震災の経験と教訓を次の世代にしっかりと継承するとともに、自らの生き方を考えるよい契機となりました。私達は「3.11」のことを決して忘れません。
作:八巻 美幸 様
(令和6年11月7日撮影)
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