玉っ子ニュース

2022年7月の記事一覧

第14回大玉村小学生水泳大会

 大玉村小学生水泳大会が開催されました。村内の高学年の子どもたちの交流と体力・泳力向上を目的とし平成21年度から始まったこの大会も14回目を迎えまました。村民プールが改修で使用できないため、今年度に限って本校と大山小学校の2カ所に男女別に分散開催の予定でしたが、新型コロナウイルスによる感染状況を鑑みて、各校での開催となりました。

 6年男子50m自由形と6年男子背泳ぎで大会新記録が樹立されたのをはじめ、一秒でも1mでも今までの記録を更新しようと頑張った子どもたち、素晴らしかったです。

着任教職員村内研修会

 7月25日(月)に、村内の小・中学校に新たに着任した教職員を対象とした村内研修会がありました。「馬場ザクラ」「相応寺(薬師如来三尊像他」「神原田神社(絵馬見学)」「二子塚古墳」「あだたらの里直売所」「ふるさとホール(民話を聞く)」という内容でした。

 教職員自ら大玉村のよさを肌で感じ、そのよさを生かした教育活動を展開できる大きなヒントを得たように感じます。自然・歴史・・・本村だからこそ学べる素材が、大玉村にはたくさんあり、その一端を感じることができた有意義な研修でした。

緑の少年団県大会

 第48回福島県緑の少年団体会が大玉村農村環境改善センターとフォレストパークあだたらを会場に開催されました。本校からは6年生の中から代表児童が参加し、式典や自然観察、木工クラフト等の野交流活動に参加しました。

第1学期終業式

 第1学期の終業式を体育館で行いました。代表児童による一学期の反省と夏休みのめあての作文発表がありました。終業式後、生徒指導担当教員と6年生児童から、夏休みの過ごし方についてわかりやすく説明がありました。

 

 最後に、村小学校水泳大会に参加する6年生へ、5年生の代表児童によるエールが送られました。

PTA会長OB会による奉仕作業 No2

 7月17日(日)に、PTA会長OB会有志の方により、奉仕作業を行っていただきました。

 今回は、クドフジ(いわゆるクズ)のツルを切る作業です。PTA会長さんはじめ役員有志と校長・教頭が加わっての作業でした。フェンスや樹木に巻き付いてしまうことがないように・・・ということでの作業です。OB会会長さんはじめ参加していうただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

授業参観(今年度初)

 授業参観を、7月14日(木)と15日(金)の二日間に分けて実施しました。4月に授業参観が予定されていたものの感染状況がよくないことを踏まえ中止としたことから、今回の授業参観が、今年度初の授業参観となりました。子どもたちも先生方も、保護者の方もちょっぴり緊張感のある授業参観でした。

4年生 算数 そろばんの授業

 

サポート2が学級活動「食事について見直そう」

 

2年生は算数「水のかさをはかってあらわそう」

 

 

 

朝の水やり 1・2年生

 1年生はアサガオ、2年生はナスを育てています。ナスは既に一度は収穫し自宅へ持ち帰って味噌汁の具として食したとの話も聞きました。アサガオの蔓も元気よく上へ上へと伸びています。着替えが終わると忘れずに水やりに来る低学年の子どもたち、偉いですね。

新聞をつくろう 4年国語

 4年生の国語は、新聞づくりを通して、相手に伝わりやすく、分かりやすくするための表現を学んでいます。班ごとに見出しやイラストを工夫したり、集約したアンケートの活用を考えたりしながらの協働学習です。

全校集会(七夕集会) リモートで!

 7月7日(木)の全校集会は、七夕集会でした。昨今の感染状況を鑑みて、全校生300名が一堂に集まらずにリモート集会という形をとりました。一年生から順に各学級の代表児童が、それぞれの学級の願い事を発表しました。

 

 

3年理科 風やゴムで動かそう

 3年生は理科の実験です。風やゴムの力ものを動かすことができること、力の大きさを変えるとものが動く様子も変わることを学びます。差異点や共通点をもとに、問題を見いだす力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することもねらいのひとつです。

 

メディアコントロール

 代表委員会の6年生が、校長室を訪ねてきました。「メディアコントロール」に関わり代表委員で意見を出し合いスローガンを決めたいというのです。第1候補の案を示しながら、自分たちの思いを語ってくれました。

 「メディア時間を減らして、ふれあい時間を増やそう」というのが、子どもたちが話し合い考えたスローガンです。今後、全校生にどのように広めていくのか・・・是非知恵を絞り、全校生へ、家庭へ、地域へと広げていってほしいものです。

 環境委員会の子どもが自主的に花壇の除草作業をしている姿が見られました。「自主性、主体性を育む」ことが求められています。「言われたから」ではなく、自分から進んでアクションを起こす。そういう児童が増えてきたように感じます。本校児童のそのような姿を見かけましたら是非情報提供願います。

ジャガイモとほうれん草を使って 5年家庭科

 5年生の調理実習です。ジャガイモと葉物野菜のゆで時間の違いについて学習しました。家庭で調理の経験があるお子さんもおり、「ジャガイモの芽には毒があるんですよ」と教えてくれる児童もおり、家庭での経験が表れているなあと感心させられました。

花のお世話 野菜のお世話

 例年よりも早梅雨明けで、子どもたちが世話をしている花や野菜が、水をほしがっています。1年生の子どもたちも2年生の子どもたちも、登校後水やりをしている姿が見られます。アサガオが大きくなってきました。ナスも収穫できそうです。