玉っ子ニュース

2020年2月の記事一覧

新型コロナウィルスまん延防止に関わる今後の対応について(お知らせ)

 昨日、内閣総理大臣より新型コロナウィルスの感染拡大を防止するために、全国の小・中学校、高等学校、特別支援学校に対して3月2日(月)から臨時休校を要請する報道がありました。その要請を踏まえ本村での今後の対応について下記の通りといたします。ご対応の程、よろしくお願いいたします。

                 記

1 各小・中学校においては、3月2日(月)は通常通り授業を実施します。給食も実施し、学童保育につきましても通常通りの実施となります。なお、3月3日(火)以降の対応につきましては、改めてご連絡いたします。

2 各幼稚園においても、3月2日(月)は通常通り保育を実施します。預かり保育につきましても通常通りの実施となります。

3 2月29日(土)、3月1日(日)につきましては、不要不急の外出を避け、うがいや手洗いをこまめに行い、健康管理(体温測定等)をしっかりと行うようお願いします。

4 スポーツ少年団の活動については、自粛するようお願いします。

表彰を行いました

 2月20日(木)、昼の放送で、「第64回 福島県書きぞめ展」と「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で入賞した児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

 

【第64回 福島県書きぞめ展】

 〇 かきぞめ賞   5年女子児童1名

 〇 かきぞめ奨励賞 1年女子児童1名

 〇 学校賞     玉井小学校

【ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業】

 〇 県北教育事務所絆ふれあい賞  1年男子児童1名  3年男子児童1名  4年男子児童1名・女子児童1名

 〇 県北教育事務所絆ふれあい賞  5年男子児童1名  6年女子児童1名

本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を実施しました

 2月19日(水)、授業参観に引き続き、本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を行いました。

 まず、校長より、学校関係者評価報告書をもとに今年度の本校の教育活動について説明をしました。成果や課題は今後さらに発展させたり見直しをしたりして、次年度の教育活動に反映させていきたいと考えています。

 

 次に、PTA総会では、田辺PTA会長のあいさつに続いて、令和元年度事業報告・会計決算報告、令和2年度事業計画・予算案・PTA役員選出の審議が行われ、いずれも可決承認をいただくことができました。

 

 令和元年度のPTA活動も総会をもって終了となりました。

 

 退任される田辺PTA会長様をはじめ令和元年度の役員の皆様、おつかれさまでした。そして、後藤新PTA会長様のもと、令和2年度もどうぞよろしくお願いいたします。

授業参観を行いました

 2月19日(水)、今年度最後の授業参観を行いました。各学級・学年ともに、今年度のまとめとしての子どもたちの学びの姿をご覧いただけたことと思います。

 

 

 

 

 

 今年度も残すところあと1ヶ月です。新しい学年への進級、中学校への入学に向けて、さらに子ども達を成長させることができるよう取り組んで参ります。授業を参観いただき、ありがとうございました。

全校集会を実施しました。

 2月18日(火)、昼休みに全校集会を開き、1~5年生が6年生を送る会で披露する歌の練習等を行いました。

 6年生を送る会は、在校生が6年生への感謝の気持ちを表す会で、5年生が実行委員となって準備を進めており、3月2日(月)に実施予定です。

新入生保護者説明会を行いました。

 2月14日(金)、令和2年度入学予定の新入生保護者説明会を行いました。

  はじめに校長より、学校経営・運営ビジョン等について説明し、続いて各担当から、入学前の心得、学校のきまり、健康管理、集金等についての説明を行いました。

 参加された保護者の皆様は、お子さんの入学に向けて、真剣な表情で話に耳を傾けてくださいました。これから準備等で何かと大変かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 4月6日の入学を心待ちにしています。

NRT学力テスト(国語)

 2月13日(木)、これまでの学習のまとめの一つとして児童の定着度をとらえるとともに、指導の成果と課題を明らかにし今後の指導の改善のための資料とする(本校教育計画より)ことをねらいとして、「NRT学力テスト」を本日実施しました。

 今日は全学年ともに国語科の問題に取り組みましたが、どの学年の児童も、40分間集中して問題に取り組んでいました。

 ※写真は2・3年生が「NRT学力テスト」に取り組んでいる様子です。

村民俗芸能大会(5年・本揃田植踊り)

 2月11日(火)、村改善センターで民俗芸能大会が行われ、本校5年児童が「本揃田植踊り」で参加しました。

 着付けボランティアの方や保護者のボランティアの方にご協力いただき、お昼過ぎから着付けを始め、いざ村改善センターへ。会場に着くと、「こんなに見に来ているの!」「緊張する。」と、子どもたちの気持ちも高ぶっていました。

 発表では、掛け声を大きな声で言ったり、唄や笛、太鼓の子どもたちもみんなで合わせようと頑張っていました。発表が終わって、保存会の方々にもお褒めの言葉をいただきました。子どもたちのがんばり、終わった後の子どもたちの達成感に満ちた表情がとても印象的でした。


 祝日のところ、着付けでご協力いただいたボランティアと保護者の方々、片付けに加わっていただいた保護者の方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
 なお、当日、直売所の矢吹店長さんから、1人1つずつ、ポン菓子もいただきました。ありがとうございました。

スマホ・ケータイ安全教室(5・6年)

 2月10日(月)、5・6年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。

 NTTドコモの佐々木様を講師としてお迎えし、SNS上に個人情報をのせることの危険性、知らない人との情報のやりとりで気をつけること、使いすぎに注意すること(依存)、インターネット上での様々なきまり、フィルタリングの大切さなど、事例をもとに詳しく教えていただきました。

 スマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機等、インターネットに接続できる機器は、簡単に友達とコミュニケーションをとったり動画やゲームを楽しんだりできる便利なツールであり、児童にとってとても身近なものです。しかし、使い方を間違えると事件やトラブルに巻き込まれてしまうこともあるということを学習することができました。

 携帯電話会社では、多くの人を楽しませるために、より便利なツールとして携帯電話やスマートフォンを開発しているのであり、人を悲しませたり困らせたりいやな思いをさせたりするために開発しているのではないという言葉がとても印象的でした。

 これを機会に、スマートフォン、携帯電話、携帯ゲーム機などに触れる際には、きまりを守って正しく使うことを、今一度、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。

スキー教室(4・5・6年)

 2月7日(金),あだたら高原スキー場で,4・5・6年生のスキー教室を行いました。当日は晴天で雪の状態も良く,子どもたちはわくわくしてスキーに臨みました。

 4年生はほとんどがスキーの初心者のため,スキー靴を履いて歩くことも一苦労で,また,スキーを履いて立つのも進むのも大変でしたが,インストラクターの指導のもと,だんだん上手に滑れるようになりました。5・6年生は昨年までの経験があるので、時間とともにコツを思い出し,斜面を上手に滑り降りたり,中・上級レベルの児童は,リフトに乗ってゲレンデを軽快に滑ったりして,楽しみながらスキルを磨くことができました。

 どの児童も「前より上達した」「うまく滑れた」「楽しかった」と大満足の様子でした。教えてくださったあだたら高原スキー場のインストラクターの皆様,本当にありがとうございました。

なわとび記録会(2・5年)

 2月2日(木),2・5年生の校内なわとび記録会が行われました。

 2年生は持久跳び(2分),後ろ跳び(30回),選択種目に取り組み、今までの練習の成果を出そうと一生懸命跳ぶことができました。5年生は、2年生のなわとびの回数を高学年として責任を持って数えました。個人種目のあとは、2年生と5年生との大縄跳びを行い,友達を励ましながら楽しく取り組むことができました。

 次に5年生のなわとび記録会に取り組みました。5年生は持久跳び(5分),前二重跳び(20回),選択種目に取り組みました。新たな記録を出そうと全力で跳ぶことができました。大縄跳びでは全員で声を掛け合いながら力を合わせて一回でも多く跳ぼうと頑張っていました。

 時間いっぱいまで挑戦する姿がたくさん見られるなわとび記録会でした。

南消防署見学(3年)

 3年生は社会科で安達地方広域行政組合南消防署へ見学学習に行っていました。

 救急車に乗って,普通の車とどんなところが違うか教えていただいたり,消防の仕事について一つ一つ丁寧に説明していただいたりしました。また,私たちのくらしを守るために,消防にはいろいろな仕事があることにも気付くことができました。

 寒い中,たくさんの事を教えてくださった南消防署の皆様,本当にありがとうございました。

クラブ見学(3年)

 2月6日(木)、クラブ活動見学を行いました。これは、3年生児童が次年度のクラブ活動の所属意識を高めるための情報提供の場として、また、4年生以上の児童が自分達のクラブに対する所属意識を高めるとともに意欲的に参加する態度を養うために毎年行っているものです。

 3年生はグループに分かれて全てのクラブ活動の様子を参観したり、実際に活動に参加したりして、活動への意欲を高めることができました。

 クラブ活動は、今年度中に3年生から5年生までの学年の児童に設立希望クラブの調査を、4月になってから所属クラブの希望調査をそれぞれ行い、4月下旬から活動をスタートさせる計画です。どんなクラブができるか楽しみです。

鼓笛練習に取り組んでいます。

 鼓笛の委杖式(6年生を送る会)に向けて練習に励んでいる5・6年生ですが、このところは、パート練習から全体練習を行うまでになりました。

 遊びたい気持ちもあると思いますが、昼休みの時間を鼓笛練習にとがんばる姿は、玉井小の伝統をしっかり受け継いでいこう、とても頼もしく見えます。

なわとび記録会(3・4年)

 2月5日(水)、3・4年生のなわ跳び記録会が行われました。

 4年生では、持久跳びは4分,種目跳びは後ろあや跳び30回,さらに自分の選んだ種目の記録更新をを目標に取り組みました。どの子も真剣にそれぞれの種目に取り組み,自分の目標を達成して喜んだり,残念ながら達成ならずに悔しがったりする様子が見られましたが,一生懸命がんばったことに満足しているようでした。また,チーム対抗の長縄跳びでは,全てのチームが新記録を達成し,互いに健闘をたたえました。

 今日は子どもたちのがんばる姿,友達を心から応援したりがんばりに拍手したりする姿,チームで心を一つに声をかけ合いながら長縄を跳ぶ姿など,すばらしい姿がたくさん見られました。今日のがんばりを今後の学習にも生かしていけるように励ましていきたいと思います。

野内与吉資料館見学(4年)

 4年生は総合的な学習の時間で,マチュピチュ村の初代村長となった野内与吉さんについて調べています。そこで2月4日(火),改善センター内の野内与吉資料館に見学に行きました。

 まず資料館の西山さんから,与吉さんのお孫さんで,資料館の館長である野内セサル良郎さんのメッセージをいただきました。将来いろいろな国や言葉に興味をもち,夢をもって進むよう励ましの言葉がありました。その後,質問に答えていただいたり,ペルーの民族衣裳を身に付けたり,与吉さんの手作りの道具を見たりしました。

 子どもたちは,与吉さんの思いや当時のペルーの様子を知り,改めて与吉さんの偉大さを感じていました。また,近くにある施設なので,また行きたいと話していました。

 調べたことは,今後一人一人ポスター等にまとめる予定です。

小学校一日体験入学

 2月4日(火),玉井幼稚園生の小学校一日体験入学が行われました。1年生は「できるよ発表会」を開き,1年生になるとどんな学習をするのか,どんなことができるようになるのかなどを,国語や算数,音楽などのグループに分かれ,発表しました。幼稚園生は,実際に1年生が漢字を書いたり,鍵盤ハーモニカを演奏したりするのを見て,小学校での学習や生活が楽しみになった様子でした。

 その後,幼稚園生は教室で数を数えたり,1年生の教科書を開いたりして体験授業を受けました。最後に,1年生は幼稚園生と一緒に学校の中の教室を見て回り,学校探検をしました。

 今日一日,1年生の子どもたちが幼稚園生に小学校のことについて優しく教えようとする姿を見て,お姉さんやお兄さんになったような成長を感じました。

なわとび記録会(1・6年)

 2月3日(月)、1年生と6年生による校内なわとび記録会が行われました。1年生にとっては初めてのなわとび記録会であり、これまでの練習の成果を発揮する場でもあります。
 開会式の後、規定種目の持久とび(1分間)から始まりました。クラスの友達や6年生の温かな応援もあり、あきらめずに1分間跳び続けることができた1年生が多くいました。
 1年生の規定種目である前跳び(30回)や、選択種目(後ろ跳び・あや跳びなど)にも一生懸命に挑戦し、今までの最高記録を作ることができた児童も多くいました。


 これらの記録は、ペアとなった6年生のお兄さんお姉さんたちに数えてもらいました。最後は、1年生と6年生がいっしょに大なわとびを楽しみました。6年生に「はい!」と声をかけてもらい、タイミングを合わせて大なわに入ることができた1年生は、笑顔があふれていました。1年生は、跳ぶ回数を数えてもらったり、大縄跳びの跳ぶタイミングを教えてもらったりしたことを「ありがとうございました」という元気な言葉で伝えることができました。 

 続いて6年生のなわとび記録会となりました。6年生にとっては小学校最後のなわとび記録会。これまで練習してきた努力を記録会に発揮できるようがんばりました。
 6年生の持久とびは6分間。つらくても、足が痛くなっても、あきらめずに最後まで跳び続けることができた児童が多く見られました。6年生の規定種目は二重跳び連続30回。そして選択種目では、前はやぶさ跳びや後ろ二重跳びなど、より高度な技の飛び方に挑戦する児童が多かったです。
 そしてクラスの団結力を強めることができる長縄跳び3分間にも挑戦しました。各クラスごとに目標回数を決め、その目標を達成できるように、クラス全員の力と心を合わせて跳ぶことができました。


 今回の6年生の校内なわとび記録会では、多くの自己ベスト記録が出て、満足できる結果となった児童が多く見られました。最後まであきらめずに挑戦する、クラスの力を合わせて取り組むといった、がんばりと成長が見られた記録会となりました。

豆まき集会を行いました。

 2月3日(月)、昼休みに校内放送で豆まき集会を行いました。

 始めに代表委員による絵本「せつぶんだ まめまきだ」の読み聞かせを行い、引き続き、各学級の代表による「心のおにをたいじしよう」の発表を行いました。

  集会の後は、学級ごとに、心の中のおにを退治するために豆まきを行いました。

おおたまコミュニティ広場で発表

 2月1日(土)に開催された「第1回おおたまコミュニティ広場」で大山小・大玉中の児童生徒ともに、本校児童の代表9名が「未来に向かって」と題した発表を行いました。

 校内プレゼンを通った3つのグループは、自分たちで考えた「イベントや料理でお米の良さを発信する村」「米を使った商品で地産地消する村」「キャンプ祭りin大名倉山」の提案を、150名の聴衆を前に資料をもとに堂々と行っていました。

 第2部のフリートークでは、各グループの中に発表した児童も入り、提案についての思いや発表の感想を述べることができました。

 発表は3つのグループでしたが、本校6年生の提案は他にもあり、全てのグループの提案を本校校舎1階、校長室・職員室前の廊下に掲示してありますので、本校に来校し、ご覧いただければ幸いです。