玉っ子ニュース

2020年1月の記事一覧

田植踊り練習 5年

 5年生は、2月11日(火)に行われる「大玉村民俗芸能大会」で「本揃田植踊り」を披露することになっています。

 学習発表会以来、2か月ぶりとなりますが、5年生は先週から練習をスタートし、3回目の練習となる1月30日(木)は通し練習を行いました。本番まで、限られた時間ですが、さらに踊りに磨きをかけていく予定です。

 「大玉村民俗芸能大会」は2月11日(火)午後1時より、大玉村農村環境改善センターで行われます。 

寄付金をいただきました。

 1月31日(金)、本宮ロータリークラブの皆様が来校し、子どもたちの活動を支援するためとして、「15,000円」の寄付をしてくださり、学校を代表して校長が寄付金をいただきました。

 子どもたちの活動支援のための資金として、大切に使わせていただきたいと考えています。本宮ロータリークラブの皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

漢字検定を行いました。

 1月31日(金)に,全校児童が漢字検定に挑戦しました。これまでこつこつ対策を重ねてきた子ども達。いよいよ本番とあって,この日は朝から少し緊張の様子でした。

 本番が始まると,みんな真剣な表情で鉛筆を動かしていました。いつも以上に丁寧な文字で解答する子ども達が多かったようです。

 

 自分の目標に合わせて受検級を決め,合格に向けて計画的に学習をしてきた過程は,子ども達にとって大きな成長につながるはずです。約1ヶ月後に届く結果が今から楽しみです。

コミュニティ広場 プレゼンリハーサル

 明日開催される「第1回おおたまコミュニティ広場(第11回大玉村教育フォーラム)」で本校6年代表児童9名が自分たちで考えた大玉村の未来の姿について発表します。そのリハーサルを、本日1月31日(金)に行いました。

 若干の緊張はあったものの、明日の本番に備えて、しっかりと発表することができました。

 「第1回おおたまコミュニティ広場(第11回大玉村教育フォーラム)」は、明日2月1日(土)の午前9時から大玉村農村環境改善センターで行われます。9名の代表児童のみなさん、がんばりましょう。

1・2年生「そり教室」

 1月30日(木),1・2年生は塩沢スキー場でそり教室を行いました。昨日のどしゃ降りが嘘のように今日は天候に恵まれ,子どもたちは青空の下,元気にそりすべりを楽しむことができました。

 昨年,暖冬の影響でそり教室が行えなかった分,2年生は小学校になって初めてのそりすべりができ,とても嬉しそうでした。始めは足でブレーキをかけるタイミングがうまくつかめない子もいましたが,回数を重ねて上手にすべれるようになりました。子どもたちの思い出がまた一つ増えました。

 学習ボランティアとして参加して下さった保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。

今年の漢字は?

 1月28日(火)の全校集会で「今年の漢字」を発表しました。その漢字は「輪」です。

 

 昨年に引き続き、大山在住の 菊地繁子 先生にお越しいただき、全校生の前で席書きを披露していただきました。

 

 集会では、この字を選んだ児童の中から代表で3名の児童にその理由を発表してもらいました。

 今年の漢字「輪」。この字は、東京2020オリンピック・パラリンピック(五輪)が開催される年であることを記念するとと同時に、玉井小学校のみんなが一つの輪になってつながり、仲良く生活できることを願っていることで選ばれました。

 この「輪」が、5つに限らず、みんなの力で何重にも広がるすばらしい1年に,、そしてこの文字を大事にして生活する1年にしたいです。

 席書きをしてくださいました菊地繁子先生、本当にありがとうございました。

「未来に向かって」(6年生総合的な学習の時間)

 1月23日(木)、6年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「未来に向かって」の校内発表会を行いました。

 自分たちが住む大玉村が今よりさらにすばらしい村になるようにするにはどうしたらよいか、大玉村の現状をもとに考え、6年生児童の発想で提案しました。内容は「大玉村の農業」「大玉村の観光」「大玉村の自然」「大玉村の祭り」「大玉村の特産品」の5のテーマについてで、13のグループに分かれて、調べたことをもとにポスターにまとめ、発表しました。

 どのグループも、大玉村の魅力を生かす工夫や観光客にさらに多く来てもらえるための工夫、特産物である米を生かした提案など、自分たちの主張がしっかり届くように発表することができました。

創立146周年記念行事を行いました。

 1月23日は玉井小学校の創立記念日です。1日早いですが、本日1月22日(水)に創立記念行事を行いました。

 はじめに、3年生の代表児童が、総合的な学習の時間に調べたことのうち、昔の住まいや道具について発表しました。

 創立記念行事には、玉井小PTA会長OB会長の菊地好幸様にお越しいただき、「今の子ども達に期待すること」ととして、温暖化の影響で多くの被害や影響が出ていることを取り上げ、この先、ぜひ関心をもって成長していってほしいとのお話いただきました。

 また、教頭からは、玉井小は歴史と伝統のあるすばらしい学校であり、これからも歴史と伝統を守ってすばらしい学校にしていきましょうと話しました。

 最後に、PTAからのお祝いとして、紅白まんじゅうを菊地OB会長様からいただきました。

 創立記念日は明日ですが、本日、全校児童が持ち帰ったおまんじゅうを食べながら創立をお祝いするとともに、家族の皆様の子どものころのお話などもしていただければ幸いです。

全校集会を実施しました

 1月21日(火)、昼休みに校内放送による全校集会を実施しました。(インフルエンザ等の蔓延防止のための措置です。)

 今回は、図書委員会による発表で、「ごんぎつね」「おおきなかぶ」「おおかみと7ひきのこやぎ」「3びきのこぶた」「さるかにがっせん」の5つのお話から、それぞれ1つずつ〇×クイズを作成し、教室でみんなに答えてもらう形式をとりました。

 放送室にまで聞こえる教室の歓声に、各学級で楽しんでもらえた様子が伺え、図書委員の児童のみなさんは満足げでした。

PTA専門委員会・企画委員会

 1月20日(月)、PTA専門委員会と企画委員会が開催され、はじめに行われた専門員会では、6つの委員会ごとに分かれて、今年度の各委員会の反省を行いました。

 

 その後行われた企画委員会では、各専門委員会からの報告、指名委員会からの報告があり、PTA総会に向けた今後の予定について確認しました。

 

 ご多用の中、お越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

なつかしの美味(あじ)クッキング教室

 1月15日(水)と16日(木)の2日間、6年生は学級ごとに令和元年度世代間交流事業『なつかしの美味(あじ)クッキング教室』を行い、大玉村老人クラブ連合会の女性部員12名の協力のもと,すいとん作りに挑戦しました。

 今までに,給食で「すいとん汁」を食べたことはあっても,実際に作ったことはない児童がほとんどで,すいとんの『耳たぶくらいの』こね具合や『ねばつく』感じに,興味をもちながらすいとん作りを行うことができました。老人クラブの女性部員の方々には,それぞれのグループに入ってもらって野菜の切り方や皮のむき方,だしをとった後の昆布の活用法など,丁寧に教えていただきました。


 調理開始後,約45分でどのグループも味わい深いすいとんが完成し,女性部員の方々と交流しながらおいしく楽しく会食することができました。おいしいあまり,何度も鍋からお代わりする児童が多く見られました。


 片付け後は,本日の先生である老人クラブの女性部員の方々に,すいとん作りを教えていただいたお礼の気持ちを伝え,心を込めていっしょに「ふるさと」を歌って閉会となりました。
 卒業を間近に控えた6年生にとって,今回の「すいとん作り」は,また楽しい思い出の一つとなりました。この『なつかしの美味(あじ)クッキング教室』を企画してくださった大玉村教育委員会生涯学習課の方々,すいとん作りを教えていただいた大玉村老人クラブ連合会女性部員の方々に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

玉っ子さんすう教室実施

 1月16日(木)、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室の日。本日から1年生も自分でコースを選択して取り組みました。

 

 それぞれが1年生の問題で分からなかったところを聞きながら学習したり、発展プリント問題に挑戦したりして、集中して取り組んでいました。

表彰を行いました。

 1月16日(木)、昼の放送で、交通安全作文コンクールで入賞した児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

 

【第30回安達地区交通安全作文コンクール】

 〇 小学生高学年の部 優秀賞 6年生女子児童1名

 〇 小学生低学年の部 佳 作 1年生女子児童1名

玉っ子さんすう教室実施

 1月9日(木)、毎週木曜日の玉っ子さんすう教室、3学期のスタートの日です。

 

 3・4年生が発展プリント問題に取り組んでいるところです。「継続は力なり」、今学期も学力向上の自己マネジメント力育成のために取り組んでいきます。

第3学期始業式

 令和2年1月8日(水)、1校時目に体育館で第3学期の始業式を行いました。式ではまず、校長より以下の話をしました。

 あけましておめでとうございます。今、始業式に参加している児童の皆さんの姿はとてもすばらしいです。

 さて、2学期の終業式で話しましたが、冬休み中に事故等にあわず、全校生が元気に登校できてよかったです。

 3学期も、これまで何度も話してきましたが、一人一人がめあてをもって生活するとともに、卒業・進級という大きな目標に向かってがんばってほしいです。

 その後、3年生代表児童2名による「冬休みの反省と3学期のめあて」の発表を行いました。

 第3学期は、50日間と一番短い学期ですが、卒業・進級に向けて児童一人一人が成長できるよう、教職員一同、力を尽くしてまいりますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。