玉っ子ニュース

こんなことがありました!

6年 国語 やまなし 宮澤賢治

 宮澤賢治の作品を読み、「作品の世界をとらえ自分の考えを書く」というのがねらいです。

 担任がコーディネートし、子どもたちはグループで話し合い多様な考えに触れながら、自分の考えを深めていきます。

朝の読書活動

 登校後、毎朝8:05までは「朝の読書の時間」です。子どもたちは思い思いに本を選び、黙々と読書を続けます。読書は想像力を刺激します。識見が高まります。知識が増し生活経験とつながりやすくなり、またそれが興味をかき立てます。短時間とはいえ、侮るなかれ・・・です。

朝の決まり事

 暑くても寒くても、朝の換気がコロナ禍の生活行動様式の一つになっています。先生がいてもいなくても…自分たちで行うことができることに大きな意味を感じます。

全校集会をリモートで!

 今日の全校集会はリモートで実施です。今回は、2年生児童は一人一人Zoomに接続して集会に参加です。他学年は、担任がタブレット端末から接続しモニターに投影して参加しました。

 今回の内容は表彰と職員紹介、校長講話です。

 新型コロナウイルス感染対策の事業の一つとして、県教育委員会が各校にSSS(スクール・サポート・スタッフ)を配置しています。先週から1名、本校にも配置されましたので子どもたちに紹介しました。

表彰の様子を紹介します。

 

校庭の除草作業に感謝

 大玉村直売所の矢吹店長さんが、昨日夕方に乗用の草刈り機をもってきてくださり、校庭の除草作業をしてくださいました。夏の降雨と暑さで雑草が伸びていた校庭が、きれいになりました。ありがとうございました。

こんな様子からも・・・

 こんなところにも、子どもたちの心持ちが現れています。

3年生の下足入れの様子

2年生の下足入れの様子

1年生の下足入れの様子

かかとがそろっているのは、心もきちんと整理され、落ち着いているからなのでしょう。

6年生の廊下には、自主学習のノートの展示があり、思わず見入ってしまいました。さすがは6年生、自分で考えて自分で取り組む・・・「やること」を決め「やり方」を考えて取り組む。マネジメント力がついてきました。

タブレット端末を使って・・・

 1年1組では、タブレット端末のアプリからZoom(web会議サービス)の使い方について学習しました。今日は一回目でしたので、すいすいとはいかないようでしたが、オンライン学習のため覚えていかなくてはならない操作です。村教育委員会の馬場指導主事に講師をお願いしての授業です。

 

避難訓練・シェイクアウト訓練

 避難訓練・シェイクアウト訓練を実施しました。

 今回は、児童への日時予告無し、旧校庭への避難という設定です。業間の休み時間に放送による指示を聞いての避難訓練です。その後、各教室へ戻り反省をしてから、シェイクアウト訓練をおこないました。シェイクアウト訓練は従来の防災訓練とは異なり、「その時いる場所」で地震が発生したと想定して、とっさに身を守るという自発性が求められる訓練です。地震の揺れから身を守る3つの安全行動(1:姿勢を低く保つ,2:頭を守る,3:動かない)を,約1分間実施しました。

 

宿泊学習2日目:帰校式

 いわき海浜自然の家での宿泊学習をおえて5年生の子どもたちが元気に戻ってきました。1泊2日の2日間、雨に降られず、予定通り屋外での活動を体験できたことが何よりでした。

 バスを降りてからの人数確認や帰校式での進行の仕方、声の大きさなどに成長を感じました。「為すことによって学ぶ」といいます。これからも体験活動を大切にし教育活動を進めたいと思います。

宿泊学習2日目:朝の様子・朝食

 宿泊学習の2日目がスタートしました。参加している子どもたちの体調に

問題は無く、元気に2日目を迎えました。天気はくもりの予報ですが雨の心配はなさそうなので、予定通り屋外での活動ができそうです。昨夜のナイトハントの様子もアップしました。

昨夜のナイトハント

 

宿泊学習:夕食タイム

 入浴を終えてさっぱりした子どもたちは、お待ちかねの夕食です。新型コロナウイルス感染防止のために、一人一人にテーブルが用意された食事となっています。コロナ禍でなければ、みんなで楽しく会話を楽しみながらの会食となるのでしょうが、現状ではやむを得ません。

 体調不良を訴える児童もなく、予定通り活動が進んでいます。明日も充実した活動ができることを祈っています。

 夕食後は、部屋の整理とベッドメーキングです。日中の活動の反省をした後で夜の活動です。予定では「ナイトハント」・・・暗闇に隠れたカード(反射板付き)を懐中電灯を使って探し出すゲーム感覚の活動です。

ボディボードの様子を付け加えました。

宿泊学習:ふくしまの海を満喫

 ふくしまの海を満喫した5年生の子どもたち・・・

 15:30には片付けを終了し、自然の家へ戻りました。自然の家に戻ったら、時間をきめて順番に入浴です。楽しく活動した後の入浴はとても気持ちがよいことでしょう。

 

 

宿泊学習:昼食はお弁当です

 午後の活動に備えてまずは腹ごしらえです。昼食は自然の家で準備していただいた弁当です。換気された部屋で、三密を避けて距離をとり、黙食をするのは学校生活と変わりません。この後は、自然の家での活動が本格的にスタートします。なお、天気も良さそうで、予定通り海で「ボディーボード」体験を行うとの連絡が学校に届いています。

 

宿泊学習:震災伝承みらい館見学

 第一日目は、いわき市薄磯地区にある「いわき震災伝承みらい館」の見学です。予定通り到着しました。子どもたちが生まれた年に起こった東日本大震災の記憶や教訓を風化させることなく確実に後世へ伝えていくことを目的とした事業の一つとして設けられた施設です。

 

 

宿泊学習へ出発

 5年生の子どもたちが宿泊学習へ出発です。いわき海浜自然の家での一泊二日の予定です。改善センターに7時30分に集合し、出発式を行ってスタートしました。

 

学校図書館の様子

 夏休みに子どもたちに貸し出した本が、学校図書館に戻ってきました。図書委員の子どもたちが、本の整理に大忙しです。今後新たに購入予定の本もありますので、今まで以上に充実した図書館になっていく予定です。本校には学校図書館司書が非常勤でおりますので子どもたちにおすすめの本等も、随時紹介してくれます。読書の秋に向け、日々の読書活動をこれからも進めていきます。

 

授業の様子 給食

 2学期二日目、3年生は大きく育ったホウセンカをタブレットで記録し、教室でくわしく成長の様子を観察しました。6年生は社会科で「貴族のくらし」の学習です。タブレット端末ではなく資料集を活用した調べ学習です。文章や絵から情報を読み取る力も大切です。

 そして2学期最初の給食は・・・・・・・

夏野菜カレー

もやしのサラダ

ご飯

牛乳

ヨーグルト

 

 

第2学期スタート!

 朝からよい天気に恵まれ、第2学期がスタートしました。子どもたちの元気な声が玉井小学校に戻ってきました。

新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、Zoom をつかったリモートによる開催としました。4年生児童が「夏休みの思い出の2学期のめあて」を発表しました。また、夏休み期間中に開催された村小学生水泳大会の表彰も行いました。男子50m自由形と男子25m背泳ぎで本校の6年生が新記録を打ち立てるなど、大活躍でした。

 

第2回PTA奉仕作業

 8月21日(日)に、第2回目のPTA奉仕作業が行われました。降雨と暑さにより、校地内に草が生い茂っていましたが、保護者の皆様のお力により大変きれいになりました。また、今回もPTA会長OB会の皆様方のご尽力により、正面玄関付近の樹木の選定作業を行っていただきました。

大名倉山下見登山

 10月に予定されている「おおたま オータム・フェスタ」第3学年の名倉山登山の下見に出かけました。玉井小と大山小の3年担任、玉井小支援員、玉井小校長、コミュニティスクール委員、村教育委員会職員で登山道の状況や危険箇所の有無等を確認してきました。感染状況が落ち着いて、秋晴れの空の元、本番を迎えたいと思いました。

第14回大玉村小学生水泳大会

 大玉村小学生水泳大会が開催されました。村内の高学年の子どもたちの交流と体力・泳力向上を目的とし平成21年度から始まったこの大会も14回目を迎えまました。村民プールが改修で使用できないため、今年度に限って本校と大山小学校の2カ所に男女別に分散開催の予定でしたが、新型コロナウイルスによる感染状況を鑑みて、各校での開催となりました。

 6年男子50m自由形と6年男子背泳ぎで大会新記録が樹立されたのをはじめ、一秒でも1mでも今までの記録を更新しようと頑張った子どもたち、素晴らしかったです。

着任教職員村内研修会

 7月25日(月)に、村内の小・中学校に新たに着任した教職員を対象とした村内研修会がありました。「馬場ザクラ」「相応寺(薬師如来三尊像他」「神原田神社(絵馬見学)」「二子塚古墳」「あだたらの里直売所」「ふるさとホール(民話を聞く)」という内容でした。

 教職員自ら大玉村のよさを肌で感じ、そのよさを生かした教育活動を展開できる大きなヒントを得たように感じます。自然・歴史・・・本村だからこそ学べる素材が、大玉村にはたくさんあり、その一端を感じることができた有意義な研修でした。

緑の少年団県大会

 第48回福島県緑の少年団体会が大玉村農村環境改善センターとフォレストパークあだたらを会場に開催されました。本校からは6年生の中から代表児童が参加し、式典や自然観察、木工クラフト等の野交流活動に参加しました。

第1学期終業式

 第1学期の終業式を体育館で行いました。代表児童による一学期の反省と夏休みのめあての作文発表がありました。終業式後、生徒指導担当教員と6年生児童から、夏休みの過ごし方についてわかりやすく説明がありました。

 

 最後に、村小学校水泳大会に参加する6年生へ、5年生の代表児童によるエールが送られました。

PTA会長OB会による奉仕作業 No2

 7月17日(日)に、PTA会長OB会有志の方により、奉仕作業を行っていただきました。

 今回は、クドフジ(いわゆるクズ)のツルを切る作業です。PTA会長さんはじめ役員有志と校長・教頭が加わっての作業でした。フェンスや樹木に巻き付いてしまうことがないように・・・ということでの作業です。OB会会長さんはじめ参加していうただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

授業参観(今年度初)

 授業参観を、7月14日(木)と15日(金)の二日間に分けて実施しました。4月に授業参観が予定されていたものの感染状況がよくないことを踏まえ中止としたことから、今回の授業参観が、今年度初の授業参観となりました。子どもたちも先生方も、保護者の方もちょっぴり緊張感のある授業参観でした。

4年生 算数 そろばんの授業

 

サポート2が学級活動「食事について見直そう」

 

2年生は算数「水のかさをはかってあらわそう」

 

 

 

朝の水やり 1・2年生

 1年生はアサガオ、2年生はナスを育てています。ナスは既に一度は収穫し自宅へ持ち帰って味噌汁の具として食したとの話も聞きました。アサガオの蔓も元気よく上へ上へと伸びています。着替えが終わると忘れずに水やりに来る低学年の子どもたち、偉いですね。

新聞をつくろう 4年国語

 4年生の国語は、新聞づくりを通して、相手に伝わりやすく、分かりやすくするための表現を学んでいます。班ごとに見出しやイラストを工夫したり、集約したアンケートの活用を考えたりしながらの協働学習です。

全校集会(七夕集会) リモートで!

 7月7日(木)の全校集会は、七夕集会でした。昨今の感染状況を鑑みて、全校生300名が一堂に集まらずにリモート集会という形をとりました。一年生から順に各学級の代表児童が、それぞれの学級の願い事を発表しました。

 

 

3年理科 風やゴムで動かそう

 3年生は理科の実験です。風やゴムの力ものを動かすことができること、力の大きさを変えるとものが動く様子も変わることを学びます。差異点や共通点をもとに、問題を見いだす力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することもねらいのひとつです。

 

メディアコントロール

 代表委員会の6年生が、校長室を訪ねてきました。「メディアコントロール」に関わり代表委員で意見を出し合いスローガンを決めたいというのです。第1候補の案を示しながら、自分たちの思いを語ってくれました。

 「メディア時間を減らして、ふれあい時間を増やそう」というのが、子どもたちが話し合い考えたスローガンです。今後、全校生にどのように広めていくのか・・・是非知恵を絞り、全校生へ、家庭へ、地域へと広げていってほしいものです。

 環境委員会の子どもが自主的に花壇の除草作業をしている姿が見られました。「自主性、主体性を育む」ことが求められています。「言われたから」ではなく、自分から進んでアクションを起こす。そういう児童が増えてきたように感じます。本校児童のそのような姿を見かけましたら是非情報提供願います。

ジャガイモとほうれん草を使って 5年家庭科

 5年生の調理実習です。ジャガイモと葉物野菜のゆで時間の違いについて学習しました。家庭で調理の経験があるお子さんもおり、「ジャガイモの芽には毒があるんですよ」と教えてくれる児童もおり、家庭での経験が表れているなあと感心させられました。

花のお世話 野菜のお世話

 例年よりも早梅雨明けで、子どもたちが世話をしている花や野菜が、水をほしがっています。1年生の子どもたちも2年生の子どもたちも、登校後水やりをしている姿が見られます。アサガオが大きくなってきました。ナスも収穫できそうです。

 

大玉中学校2年生の職場体験

 6月29日(水)と30日(木)の2日間、大玉中学校の2年生が本校で職場大変をしました。

 職業に関する関心を高め、将来の職業選択に対する意識を少しずつ高めていくこともねらいの一つなのでしょう。1学級に一人入ってもらい、先生という新たな視点から学校の様子を感じることができれば何よりです。

緑の募金 実施中

 児童会の委員会活動の一環として、現在緑の募金を呼びかけ実施しています。

 きれいな空気、おいしい水、心身の癒し、地球温暖化の防止など、森林はわたしたちの豊かな生活を支え、多くの恵みを与えてくれます。しかし、いま国内では手入れ不足等によって森林が本来のはたらきを発揮できていません。「緑の募金」は身近な地域や国内外の森づくりにつながり、さまざまな「森づくり・人づくり」活動の活性化に活用されているそうです。

 

4年総合 地域で働く人々

 4年生の総合的な学習の時間では「ふるさとの人・世界とつながる」のテーマで学習しています。1学期はキャリア教育の視点から「地域で働く人々について調べよう」での学習です。

 今日は直売所の店長さんにお越しいただき、事前にお伝えしていた子どもたちからの様々な疑問に答えていただきました。