玉っ子ニュース

2021年12月の記事一覧

個別懇談

 今週月曜日から始まりました個別懇談では、保護者の皆様には、お忙しい中、来校いただき本当にありがとうございます。

 担任より、学校での子どもたちのがんばり、成長を伝えるとともに、今後さらに取り組ませたいこと等について、保護者のみなさまと共有させていただいております。

 教育活動へのご理解の言葉をたくさんいただき、本当に嬉しく感じるとともに、ご意見については、真摯に受けとめ、改善に努めてまいります。

 個別懇談は来週火曜日までの予定となっております。よろしくお願いいたします。

書写指導

 今年度も、大玉村在住の書家 菊地繁子さんに「かきぞめ展」出品に向け、3年生以上、8学級が昨日12月7日(火)より各学級2時間ずつの計画で指導をいただいております。

 真剣に筆を走らせる子どもたちを、温かく指導していただいておる菊地繁子さんに感謝申し上げます。

 

令和3年度大玉村人権フォーラム

 12月5日(日)「令和3年度大玉村人権フォーラム」が村農村環境改善センターを会場に行われました。

 はじめに、社会福祉法人ゆめみの里 児童養護施設 森の風学園 熊田富美子園長より「コロナ禍の中で大事にしたいそれぞれの人権とは?」と題して講演をいただきました。人として大切な心の在り方について改めて考えることができました。

 続いて、「大玉村人権作文コンテスト」の表彰式が行われました。今年度も本校からは4・5・6年生145作品とたくさんの作品が出品されました。講評で佐藤教育長からお話がありましたが、子どもたちが人権に関する作文を書くことで、人を思いやる心や優しい言葉などについて改めて考えることができたすばらしい機会になったと考えます。

 本校11名の入賞者の中から、特選の5学年八巻彩さんが作品を朗読しました。堂々としたすばらしい発表に感動しました。入賞した児童のみなさん、おめでとうございました。そして、作文を出品した児童全員のみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

幼稚園児との交流!

 11月29日(月)、12月1日(水)と本校5年生と玉井幼稚園年長組の幼小交流活動を実施しました。

 来年度入学する年長組と来年度小学校で最高学年となる5年生の組み合わせの交流活動は、11月29日は校庭で「おにごっご」、12月1日は幼稚園遊戯室で「なわとび」を実施しました。

 「おにごっご」のルールや「なわとび」の跳び方を5年生が説明したものを録画し、事前に年長園児に見てもらい、当日を迎えました。

 5年生が、年長園児にやさしく教えたり、一緒に走り回ったりの姿にとても嬉しく感じました。