玉っ子ニュース

令和3年度大玉村人権フォーラム

 12月5日(日)「令和3年度大玉村人権フォーラム」が村農村環境改善センターを会場に行われました。

 はじめに、社会福祉法人ゆめみの里 児童養護施設 森の風学園 熊田富美子園長より「コロナ禍の中で大事にしたいそれぞれの人権とは?」と題して講演をいただきました。人として大切な心の在り方について改めて考えることができました。

 続いて、「大玉村人権作文コンテスト」の表彰式が行われました。今年度も本校からは4・5・6年生145作品とたくさんの作品が出品されました。講評で佐藤教育長からお話がありましたが、子どもたちが人権に関する作文を書くことで、人を思いやる心や優しい言葉などについて改めて考えることができたすばらしい機会になったと考えます。

 本校11名の入賞者の中から、特選の5学年八巻彩さんが作品を朗読しました。堂々としたすばらしい発表に感動しました。入賞した児童のみなさん、おめでとうございました。そして、作文を出品した児童全員のみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。