玉っ子ニュース

2019年6月の記事一覧

お祝い ソフトボール優勝、バレーボール準優勝

 6月23日(日)、村民グランド及び村民体育館で、大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が開かれ、村内各単Pのソフトボール・バレーボールそれぞれに熱戦が繰り広げられ、玉井小ソフトボールAチームが優勝玉井小バレーボールBチームが準優勝を果たしました。

 

 改善センターで行われた閉会式では、優勝した玉井小ソフトボールAチームに押山大玉村長より村長杯と賞状が、準優勝の玉井小バレーボールBチームに佐藤教育長より賞状が授与されました。いただいたトロフィーと賞状はチームの皆さんの活躍とともに、今週の校内テレビ放送で児童にも紹介する予定です。

 それぞれのチームの皆さん、本当におめでとうございました。また、大会に参加された保護者の皆様、おつかれさまでした。そして、応援にかけつけてくださった保護者の皆様、児童のみなさん、ありがとうございました。

3年生がリコーダー講習会を行いました

 6月21日(金),東京リコーダー協会の細岡ゆき様を講師にお招きし,リコーダー講習会を行いました。リコーダーを演奏するときの姿勢や持ち方,穴の押さえ方,タンギングの仕方など,一つ一つのポイントを丁寧に教わりました。子どもたちが苦手としている息の入れ方については,「シャボン玉をそっとふくらませるように」とアドバイスをいただき,ずいぶんきれいな音色が出せるようになりました。

 最後には,「シ」「ラ」「ソ」の音で演奏できる曲を細岡様の伴奏に合わせて吹いたり,アルトリコーダーやソプラニーノリコーダーなど,リコーダーの「家族」を紹介していただいたりしました。

 今回教えていただいたことを,今後の音楽の学習に生かしたいと思います。細岡様,丁寧なご指導,ありがとうございました。

修学旅行に向けて1

 6年生は現在、修学旅行に向けて見学先を決定するために、校長先生にプレゼンテーションを行っています。事前にアポイントメントを取り、準備を整えたグループから徐々に始まっています。

 今週プレゼンしたグループの様子を紹介します。創意工夫をしたプレゼンは、大人顔負けのなかなかのもののようです。一連の活動を通して、子ども達は知らず知らずのうちに、自分達マネジメント力を身に付けつつあります。

校内授業研究会を行いました

 6月20日(木)、6年2組で小林教諭が算数科「分数のわり算を考えよう」の授業を行い、その授業をもとに職員で研究協議を行う形で校内授業研究会を行いました。

 今後も各担任全員が授業を行い、成果と課題について協議しながらよりよい授業をめざします。その結果として、子ども達に還元できるよう研究・研修を深めています。

戦死三十一人墓の見学

 6年生は,総合的な学習の時間にふるさと玉井地区と戊辰戦争とのかかわりについて学習を行っています。6月19日(水)には,玉井地区にある史跡「戦死三十一人墓」の見学を行いました。玉井地区には戊辰戦争の際,官軍(新政府軍)と東軍(幕府軍)の戦場となった場所があるということ,その戊辰戦争の際に多くの命が失われ,玉井地区の人々が亡くなった人々を手厚く葬ったことなど,講師である渡辺敬太郎さんの説明でくわしく学習することができました。

 戊辰戦争の際の玉井地区の様子などを一生懸命にメモしたり,疑問に思ったことを講師の先生に質問したりするなど,熱心に学習を進めることができました。この見学で学んだことを,今後の「ふるさと玉井地区」の学習に生かしていきたいと思います。