玉っ子ニュース

カテゴリ:6学年

ハッピー・ハロウィン !!

外国語活動の時間に,カルロス先生と6年1組の子どもたちとで,ハロウィンの定番,ジャック・オー・ランタンづくりを行いました。
はじめに1人ずつ順番に大きなかぼちゃの中をくりぬきましたが,予想外にたいへんで,わいわいと賑やかに作業しました。(手についたかぼちゃの臭いは,1週間程おちないそうです・・・)
中をくりぬいた後は,子どもたちが目・鼻・口をデザインし,カルロス先生が器用な手つきであっという間にくりぬいてくださいました。
正面玄関に飾り,電飾を中に入れると,辺りが暗くなるころには不気味な雰囲気を醸し出しています。1週間程度は飾ってあるので,ご覧になりたい方はほどよく暗くなったころに本校においでください。

     

6年邦楽教室

 10月18日(火)の3・4校時に,6年生の邦楽教室が行われました。
 村教育委員会の学校支援地域本部を通して地域の民謡愛好家の方にボランティアを依頼し,実施している地域と学校をつなぐ行事の一つです。
 はじめに、子どもたちは民謡愛好家の皆さんの素敵な歌声、演奏を聴かせていただきました。
 その後、ボランティアの皆さんに教えていただきながら、三味線、琴、尺八、それぞれの楽器に親しみました。

             

お出かけまほろん出前講座

 4月13日、第6学年において、「お出かけまほろん」出前講座の授業がありました。
 社会科の歴史学習の導入として、縄文時代から古墳時代の様々な土器や道具に触れたりその働きについて考えたり、火おこしの体験をしたりしました。
 子どもたちは、様々な体験を通して、歴史学習に対する興味・関心を高めていました。
 

   

中学校の先生との授業

3月14日と15日に,大玉中学校の英語と理科の先生が来校され,6年生に中学校へ向けての準備となる授業を行ってくださいました。
英語は,「私は~より~が好き」という表現を学習しました。中学校の先生とALTの先生が楽しく会話形式で教えて下さったので,子どもたちは自然にこの表現が言えるようになりました。後でこの学習は中学2年生の内容だと知り,驚いていました。英語に対する不安が解消され,期待感が高まった授業でした。
理科は,空気には重さがあって私たちの体を押している,ということをいろいろな実験を通して,視覚的にとらえる授業でした。カントリーマアムの袋が膨れあがる実験や,ラップが空気の力で割れる実験を通して,子どもたちは驚きの声を上げ,空気が押す力の強さを実感としてとらえることができました。
       

しょうゆ教室開催

内池醸造の方がいらして、しょうゆの原料、作り方、種類などについて教えていただきました。子どもたちは、糀菌を見せてもらったり、諸味の味見をしたりしながら、しょうゆのうまみの理由を学ぶことができました。