玉っ子ニュース

2019年12月の記事一覧

租税教室を実施しました。

 12月12日(木)、村税務課の菊地美和様・齋藤智様にお越しいただき、6年生対象の租税教室を実施しました。

 教室では、税金にはどれくらいの種類があるかや、身近なお菓子に含まれる消費税についてお聞きした後、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」という題名のDVDを視聴しました。それらを通して、税金がなくなると自分たちの日常生活はどうなってしまうのかを考えることができました。また、現金1億円の重さを実感するために、1億円札束のレプリカを持ち上げる体験も行いました。

 6年生の児童はこの租税教室で、税金は水道、道路などの公共事業や教育、警察、消防といった公共サービスを提供するために使われているということを学ぶことができました。

児童会健康委員会「かぜのお話」

 12月6日(金)・13日(金)の両日、玉井幼稚園のみなさんに、児童会健康委員会の6年生から「かぜのお話」をしました。

 かぜをひいた人がくしゃみをするだけで、バイキンが5mも飛ぶこと、かぜの予防には、石けんでの手洗い、よく水で流す、などが大切であることを話しました。幼稚園のみなさんは、バイキンが遠くまで飛ぶ様子を見てとてもびっくりしていました。

 これを機会に、かぜの予防についてより一層心がけてほしいと願っています。

4年書きぞめ指導

 3年生に引き続き、12月11日(水)・12日(木)の2日間は,4年生が菊地繁子先生に書きぞめ展のご指導をしていただきました。課題は「雪明かり」でした。

 文字の形や,漢字と平仮名のバランスが難しく,子どもたちはだいぶ苦労していましたが,丁寧なご指導をいただき,作品を仕上げることができました。

 次回は5年生です。

表彰を行いました。

 12月12日(木)、昼の放送で、福島県の理科作品展で入賞した児童の表彰を行いました。おめでとうございます。

 

【福島県小学校理科作品展】

 〇 入選 3年生男子児童1名 「黄色のたまごがどのようにしてあげはちょうにへんしんするのか」

 ※ 3年生男子児童は、12月8日(日)に、コミュタン福島(福島県環境創造センター交流棟)で研究内容を発表してきました。