玉っ子ニュース

2019年7月の記事一覧

村民プールで水泳教室を行いました

 7月1日(月)・3日(水)・5日(金)の3日間、各学年ごとに、村民プールで水泳教室を行いました。講師は武田智道様をはじめとする「水難学会」の皆様で、ボランティアで指導いただきました。水泳の指導技術を持っている方々から、各学年の泳力に応じて、きれいなフォームで、早く・長く泳ぐコツを指導していただきました。

 児童一人一人が教えていただいたことをもとに練習を重ね、自己目標を達成できることを願っています。

PTA 2学年行事を行いました。

 6月29日(土)、大玉村村民屋内運動場で2年生の学年行事を行いました。ボールを使った運動やサッカーなど、親子で楽しく体を動かせる内容で、笑顔があふれるとても貴重な体験となりました。巡回指導を担当してくださったのは、福島ユナイテッドFCジュニアチームの指導者の2名の方です。

 学年委員長さんをはじめ、保護者の皆様、当日の運営などありがとうございました。

村小中学校特別支援学級交流会

 7月2日(水)、大玉中学校で、村小中学校特別支援学級交流会が行われました。

 前半は、アルファベットの書かれた魚つりゲームをしたり「こいのぼり」や「おべんとうばこの歌」の歌詞の穴埋め問題をグループで考えたりして楽しみました。

後半は、ロールサンドウィッチを作ってみんなで会食しました。

 今年度は大山小学校に情緒障がい特別支援学級が新設され、かわいい低学年児童も多数参加しました。参加したみんなが楽しむことができた交流会となりました。

おむすび作り体験をしました。

 7月2日(火)、4年生は総合的な学習でおむすび作り体験をしました。

 まず,「おむすび」は,農家の方と私たちを結ぶもの,地域と私たちを結ぶものというお話をいただきました。その後,お料理名人の渡辺ケサヨさんと佐藤久美子さんにお米の研ぎ方や水加減を教わりました。子どもたちはお米を1粒も無駄にしないよう慎重に米を研ぎ,炊飯ジャーにセットしました。炊きあがったご飯はそれぞれが考えたオリジナルおむすびにしました。用意していただいた野菜を飾りにし,工夫を凝らしたおむすびができあがりました。子どもたちは食べるのが惜しいといいながら,おいしそうにおむすびを食べました。

 これまでの準備や今日の体験に当たりまして,直売所の矢吹さん,役場の官野さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

教育研究助成金をいただきました

 7月2日(火)、日本教育公務員弘済会福島支部から竹之下参事を含む3名が来校し、教職員研修支援事業に係る研修旅費助成金の交付を受けました。

 職員の研修旅費の一部に役立たせていただくとともに、玉井小児童に還元できるよう、教職員一同、より一層、研修に励んで参ります。