玉っ子ニュース

2018年11月の記事一覧

1年生さつまいもパーティ

 11月22日(木)、1年生は生活科の学習で自分たちが育ててきたさつまいもを使って,「さつまいも茶巾」を作り,みんなで楽しく食べました。保護者ボランティアのみなさんに手伝っていただきながら,さつまいもを切る・つぶす・丸める作業を体験しました。

 できあがったさつまいも茶巾を食べた子どもたちは,「甘くておいしい。」「お家でも作ってみたい。」などの感想を話し,とても喜んでいる様子でした。

陶芸教室を行いました。

 11月22日(木)、5年生は陶芸工房氏家窯(うじいえがま)の氏家寿男さんの指導のもと、陶芸教室を行いました。前回(11月14日)は、陶芸の基礎知識を教えていただき、自分の作りたい作品のデザインを考えました。今回はそのデザイン画をもとに、実際に制作をしました。

 一かたまりの粘土を、丸めたり伸ばしたりしながら形を整えて、オリジナルのカップやお気に入りの模様が入ったお皿などの作品を制作することができました。

 今後、作品に見合った釉薬(うわぐすり)をかけ、窯で焼いてもらって約3ヵ月後に自分の手元に届くことになっています。自分の作った作品がどのように焼きあがって出来るのか、今から楽しみです。

2年生さつまいもパーティ

 11月15日(木)、2年生が畑で育てたさつまいもを使って、さつまいもパーティをしました。今年は「さつまいもむしパン」です。包丁にも挑戦し、一人一人輪切りにしてもらったさつまいもを小さく切り、粉を混ぜたりカップによそったりしてあと、ボランティアで参加してくださった保護者の方に蒸していただきました。蒸し器を開けるとふわふわのさつまいも蒸しパンがあらわれ、歓声があがりました。

 

 みんなで作ったさつまいもむしパンをぺろりとたいらげ、大満足の2年生でした。

「うま味」を味わいました。

 11月21日(水)、5年生が食に関する授業として、味の素コミュニケーションズの出前授業でもある「味覚教室」を実施しました。和食に代表される「だし」が持つ「うま味」を実際に味わったり、食材に触れたりしながら、じっくりと学ぶことができました。

 

 5年生児童は自分の食生活を振り返り、今日学んだ「うま味」をこれからの食に生かそうと、意欲を高めることができました。

全校集会を実施しました

 11月20日(火)、全校集会を実施しました。会のはじめは校長先生の話でした。自己マネジメント力を発揮してあだたら健康マラソンで記録を伸ばしたり学習発表会ですばらしい演技を披露したりしてくれたことに触れ、全校生でがんばったお友達に賞賛の拍手を贈ることができました。また、生活のスイッチのオン・オフをしっかりと行い、よりよい学校生活を送ってほしいことを話しました。

 後半は、運動員会の発表で、これからの季節におすすめの運動(遊び)として「なわとび」、「マラソン」、「鬼ごっこ」、「鉄棒・うんてい」の4種目を、実演を交えながら紹介しました。寒さに負けずに丈夫な体を作るためにも、ぜひ取り組んでほしいと思います。自己マネジメント力を発揮するチャンスですね。