玉っ子ニュース

2018年10月の記事一覧

心の教育プログラム(心の授業)

 9月19日(火)、3・4年生は「子どもたちの心の回復力や現実の対処能力を向上させ、安定を図ること」を目的とした「心の教育プログラム(心の授業)」を受けました。

 福島大学の佐藤則行先生、中村志寿佳先生から、自分のよいところに目を向けたり、上手に気持ちを切り替えたり、上手に気持ちを伝えたりする方法について教えていただきました。

 児童が自分を振り返り、教えていただいたことを実践できるようにしたいと考えています。

PLANT-5 見学

 9月14日(金)、3年生は社会科の「店ではたらく人」の学習で、地元のスーパーマーケット PLANT-5の見学を行いました。
 PLANT-5では、副店長さんの案内で、お客さんに来てもらえる工夫を教えてもらったり、バックヤードを見せてもらったりしました。

 また、家庭でたのまれたおつかいをする買い物体験もして、スパーマーケットについての理解を深めることができました。


 お忙しい中、優しく対応してくださったPLANT-5の皆様、ありがとうございました。

ふるさとを守っている人たち

 9月6日(木)、4年生は総合的な学習の時間で「ふるさとを守っている人たち」をテーマに学習してきましたが、馬場桜保存会の弟子として活動したグループが、1学期の活動の際に植えたコスモスが花開いたと聞き、馬場桜見学とあわせて、全員で見に行くことにしました。

 現地では、まず、馬場桜グループの説明を受けました。コスモスは咲いていましたが、雑草もあったので、ふるさとを守っている人たちに負けじと、馬場桜近くの子桜や孫桜、さくら公園周辺の除草を行ってきました。

 帰り際には、馬場桜保存会長の武田明守様にお会いし、久しぶりの再会に子どもたちは喜んでいました。

年長さんと遊ぼう

 9月5日(水)、2年生は生活科の「うごくうごくわたしのおもちゃ」で動くおもちゃを学習したことがきっかけとなり、幼稚園の年長児に楽しく遊んでもらうための交流会を開きました。

 本校の体育館を会場に、遊び方を優しく教えたり、一緒に遊んだりして楽しく交流することができました。

 昨年度も交流をしましたが、幼稚園の先生に説明が上手になったとほめられるなど、2年生の子どもたちの成長を感じることもできた有意義な時間となりました。

全校集会

 9月11日(火)、全校集会を行いました。
 今回の集会では、まず、9月21日(金)の広島平和記念式典派遣事業報告会での発表に向けて、参加した6年生2名がその発表内容を全校生に紹介しました。広島での体験をもとに、見てきたことや感じたことを堂々と発表することができました。

 続いて、夏休みに取り組んだ理科作品のうち、安達地区理科作品展に出品した作品の賞状の伝達を、特選の児童に代表で行いました。

 内容は以下のとおりです。

〇 安達地区理科作品展

 ・ 特選 「ザリガニ」のかんさつ 2年男子児童

  ※ 安達地区代表として福島県理科作品展に出品されます。

 ・ 金賞  1年女子児童1名  2年男子児童1名  5年女子児童2名  6年男子児童1名  6年女子児童1名

 ・ アイディア賞  5年男子児童1名

 ・ 作品賞  3年男子児童1名 4年男子児童1名  4年女子児童1名  5年女子児童1名