玉っ子ニュース

2018年10月の記事一覧

修学旅行1

 9月19日(水)きれいな青空の下,1学期のプレゼンテーションの成果が詰まった会津方面の修学旅行に出発しました。

 1日目最初の目的地は日新館です。全国の中でも一番と言われる立派な藩校だった日新館。「什の掟」の意味や内容を学び,心に刻んできました。

 次の目的地は鶴ヶ城です。今年は戊辰戦争から150年ということで,それにまつわる展示が多くありました。天守閣からは,若松市内を一望することができました。

 昼食の後は県立博物館に行きました。化石のコーナーを中心に見学したのですが,急遽,夕食時に校長先生から化石に関するクイズが出されることが決定!どんなクイズが出題されるのか,班で予想を立てながら,食い入るように展示を見て回る姿がありました。

あだたらの自然について学ぶ

 9月21日(金)、フォレストパークあだたらの常務理事、弦間一郎先生を講師に、3年生はあだたらの自然や生き物についてのお話を聞きました。

 森にはたくさんの動物や植物がいることやその特徴を、クイズを交えながらわかりやすく教えていただきました。また、「大玉村の仲間として、クマやイノシシとどうやったら一緒に暮らしていけるかな」という弦間さんの問いかけに、真剣に考える児童の姿が見られました。とてもよい学習の機会となりました。

食に関する授業

 9月21日(金)、本宮方部学校給食センター栄養教諭の関和裕子先生を講師に、1年生が学級ごとに食に関する授業を受けました。
 まず、食べ物には、「はたらき」によって赤・緑・黄色の3つのグループに分けられることを学びました。次に、給食の献立についてみんなで考え、たくさんの食材が使われていることに気づくことができました。


 授業の最後には、元気に過ごすために、これから苦手な食べ物もがんばって食べようというめあてを立てることができました。

田植え踊り講習

 9月20日(木)、5年生は本揃田植え踊り保存会の橋本勘一様、武田喜市様、橋本富夫様、武田宗秀様にお越しいただき、田植え踊りの講習を受けました。

 はじめに4名の方々に踊りを披露していただき、その後各パートに分かれて直接指導していただきました。久六のせりふの言い回しや奴の軍配の回し方、早乙女の扇子の振り方などを丁寧に教えていただきました。

 

 学習発表会に向けてよりよい田植え踊りをめざし、引き続き子どもたちにご指導をいただく予定です。

学校支援ボランティア

 9月21日(金)、村地域連携協働本部より学校支援ボランティア2名にお越しいただき、児童の清掃時間に併せて、教室等の環境整備にご協力をいただきました。5日(水)に続いて今月は2回目となります。

 前回は2年教室だったので、今回は3年教室に入っていただきました。校内放送で全校生に紹介し、その後、児童も清掃をしている教室で作業を行っていただきました。

 児童の清掃が終わったあとも、廊下の窓ふきを行っていただき、すっかりきれいにしていただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。