玉っ子ニュース

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雪道の登校

 雪が降っても徒歩で登校する子どもたちがいます。その様子を見ると、自分が小学生だったころの事を思い出します。こうした厳しい環境の経験が「心的耐性」を育むと聞いたことがあります。耐える力、我慢する力というものは昔も今も変わらずに必要であることに違いありません。

 

創立記念日全校集会

 今日は本校の創立記念日です。歴代PTA会長OB会の菊地会長さんが来校し、昔の玉井小学校の様子を話してくださいました。木造校舎のことや石油ストーブのこと、新校庭の場所は昔は田んぼだったこと、学校への出入りは現在の校門の場所からのみだったことなど、卒業生だからこそ分かるお話をして頂きました。

 今回もPTA事業の一つとして、祝いの紅白饅頭が子どもたちに贈られました。

今日は「創立記念日」です

 今日は玉井小学校の創立記念日です。明治7年1月23日に始まったと記録に残っています。

 PTAから子どもたちに祝いの紅白まんじゅうが送られました。ありがとうございました。

学校創立150周年です。

玉井小学校

創立記念日です

ボランティアの雪かき作業

 今シーズンになって初めてではないでしょうか。雪景色に子どもたちの顔はほころんでいます。登校後、子どもたちの中には、自分から進んで雪かきをする姿が見られました。昨シーズンも見た光景ですが、「雪が降ったら雪かきをする」というのが当たり前なのかもしれません。自分のためにというよりも、誰かのために役立つことを・・・というその気持ちがうれしいですね。本当にありがとう。

大谷翔平選手からのグローブ贈呈式

 メジャーリーガー、大谷翔平選手からプレゼントが届きました。早速、全校生に披露し、代表の児童に受け取ってもらいました。スポーツ少年団で野球の経験のある児童にキャッチボールをしてもらい、使い心地などを運動委員会がインタビューしたり、記念撮影をしたりして今回の贈り物への感謝の気持ちをもつことができました。寄贈いただいたグローブは、全校生が手に取る機会を設けたあと、実際に使うようにしていきます。使い方のルールについては運動委員会の子どもたちが考えてくれることになっています。時間の無い中、贈呈式の内容を考え運営してくれた運動委員会のみなさん、ありがとうございました。

運営してくれた児童会運動委員会、ありがとう