玉っ子ニュース

カテゴリ:ホッとニュース

着任教職員村内研修会

 7月25日(月)に、村内の小・中学校に新たに着任した教職員を対象とした村内研修会がありました。「馬場ザクラ」「相応寺(薬師如来三尊像他」「神原田神社(絵馬見学)」「二子塚古墳」「あだたらの里直売所」「ふるさとホール(民話を聞く)」という内容でした。

 教職員自ら大玉村のよさを肌で感じ、そのよさを生かした教育活動を展開できる大きなヒントを得たように感じます。自然・歴史・・・本村だからこそ学べる素材が、大玉村にはたくさんあり、その一端を感じることができた有意義な研修でした。

花のお世話 野菜のお世話

 例年よりも早梅雨明けで、子どもたちが世話をしている花や野菜が、水をほしがっています。1年生の子どもたちも2年生の子どもたちも、登校後水やりをしている姿が見られます。アサガオが大きくなってきました。ナスも収穫できそうです。

 

大玉中学校2年生の職場体験

 6月29日(水)と30日(木)の2日間、大玉中学校の2年生が本校で職場大変をしました。

 職業に関する関心を高め、将来の職業選択に対する意識を少しずつ高めていくこともねらいの一つなのでしょう。1学級に一人入ってもらい、先生という新たな視点から学校の様子を感じることができれば何よりです。

「○年○組です。おいしい給食 ごちそうさまでした」

 本校の給食は、毎日給食センターから届きます。給食が終わると、給食当番の子どもたちが担任の先生と一緒に給食の片付けをします。本校の配膳室は、校長室のすぐそばにあるので、子どもたちの声が聞こえてきます。「○年○組です。おいしい給食ごちそうさまでした。」

言葉は同じですが、1年生は1年生なりの、6年生は最上級生としての自覚ある声で・・・毎日子どもたちの声が聞こえてきます。

 

衣替え

 今日から6月です。一学期も折り返しを過ぎました。子どもたちの装いも夏服に・・・。衣替えという風習は、平安時代頃に中国から伝わったと言われています。宮中行事として年に2回衣を替えるようになったのが始まりだそうです。本校は標準服ですが、女子児童の帽子も涼しげなものへと替わります。

 

 

 

 

出張・旅行 風の中の帰り道

昨日,今日と,たいへん風の強い日が続きました。
各方部担当の職員が下校に同行するようにし,特に今日は,縦割り班の集団下校としました。
職員だけでなく,強風の危険から子どもたちを守ろうと見守ってくださる地域の方もたくさんお見かけしました。ありがとうございました。
  

笑う 2020東京大会マスコット決定!

報道にありましたように,2020東京五輪・パラリンピックのマスコットが決定しました。
本校からも14票入れておりましたので,子どもたちも関心が高かったようです。
今朝から,1階の掲示板にポスターを掲示しました。
各学級でどのマスコットに投票したのかも添えたので,子どもたちは興味深く見ていました。
「自分たちも関わった」という意識があることで,東京大会に寄せる思いも強いものになっていくことでしょう。

期待・ワクワク 引き継ぐ

これまで学校生活の様々な場面で下級生をリードしてきた6年生。
いよいよ5年生へバトンタッチの時期です。
今日は,縦割り清掃班の班長引き継ぎを行いました。
6年生5年生双方の引き締まった表情が印象的でした。
これから登校班や鼓笛隊の引き継ぎもあります。
こうして着々と玉井小学校の伝統が受け継がれていきます。
  

笑う 校内服務倫理委員会~ゲストをお招きして~

「信頼される学校づくりを職場の力で」を合い言葉に,これまで9回の校内服務倫理委員会を行ってきました。
この会に校内の職員以外の方にも入っていただくことで,客観性が高まったり,視野が広がったりするのではと考え,第10回はゲストをお呼びしました。
ご来校いただいたのは,あだたらの里直売所店長さんで,コミュニティ・スクール委員会副会長でもある矢吹吉信さんです。
日々たくさんの方と接している矢吹さんならではの視点で,示唆に富んだお話をいただきました。特に,コミュニケーションの大切さについて感じる,とても有意義な時間となりました。

笑う 矢吹町からのお客様の前で

矢吹町教育委員会の皆さんが,視察のために来村され,玉井小学校・幼稚園の授業を参観してくださいました。
玉井小の授業参観では,
○ 田植え踊りについて調べてきたことをどのように発信すればよいか考えた5学年の総合
○ 学習支援ボランティアさんにわらべうたを教えていただきながら楽しく歌った1学年の音楽科
○ 自分たちで大玉村の「ピカッとひかるいいところ」を考えた後に,学習支援ボランティアさんからも新たな視点でのお話をいただいて考えを深めた2学年の道徳
の3授業をご覧いただきました。
  
地域を題材にした学びや,学習支援ボランティアさんと関わる子どもたちの姿から,おおたま学園のよさを感じとっていただけたら,嬉しいことです。

会議・研修 新入学児童保護者説明会

平成30年度入学児童保護者説明会を実施しました。
入学までの準備や学校のきまり,健康管理等についての説明を熱心にお聞きいただきました。
そろそろランドセルを準備された頃でしょうか。
入学するお子さんも待ち遠しく思っていることでしょう。
先生や上級生のお兄さんお姉さんはもちろん,保護者さんや地域の皆さんが常にあたたかく見守ってくださっている学校です。そのみんなが,ピカピカの1年生の入学を楽しみに待っています!
 

笑う ますますやる気に!~挑~

今年の漢字「挑」を,子どもたちの目の前で揮毫してくださった書家の菊地繁子先生が来校し,新たに色紙に揮毫したものを額に入れて寄贈してくださりました。
なんと,各学級分と校長室や職員室用を含めて17枚いただきました。
思いを込めて揮毫してくださった字を毎日見ることで,子どもたちも強い気持ちをもっていろいろなことに挑戦していくことができることでしょう。

菊地先生ありがとうございました。

笑う 玉っ子大活躍

今日のお昼のテレビ放送は,各種コンクール等で入賞した子どもたちを紹介する嬉しい時間となりました。
最初に,「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業」や「福島県書きぞめ展」の表彰を行いました。書きぞめ展では書きぞめ準大賞のお子さんもいて,称賛の声が上がっていました。
次に,先日行われた,「小さな親切」実行章表彰の紹介を行いました。担当から個人14人の名前と推薦理由を紹介しました。「小さな親切」の話を聞いて,子どもたちも心がぽかぽかしてきたに違いありません。また,団体としての表彰の紹介もありました。みんなでがんばったクリーン活動に対する表彰でしたので,全校生で喜びを分かち合うことができました。
  

にっこり 「小さな親切」実行章をいただきました

日本で最も美しい村。それは,心も美しい村…
おおたま学園では「小さな親切」運動に積極的に取り組んできました。そして,今日は,「小さな親切」実行章の推薦を受けて表彰されることとなった子どもたちの表彰式がありました。
◇おおたま学園HP
     
玉井小学校からもたくさんの子どもたちが表彰されました。また,「日本で最も美しい村クリーン活動」の取組に対して,団体としての表彰もしていただきました。
これからも,どんどんあたたかい心の輪が広がっていきますように。

笑う 漢字検定にチャレンジしました

今日は漢字検定の日でした。
本校は準会場となっており,毎年みんなでチャレンジしています。
一人一人が,自分で目標を設定して今日までがんばってきました。
厳正かつ公正にとりおこなわれる場で真剣に取り組んだのは,とてもよい経験になったことと思います。
結果がくるのが今から楽しみです。

グループ ご寄付をいただきました〈本宮ロータリークラブ様〉

子どもたちの教育に役立ててくださいと,本宮ロータリークラブ様よりご寄付をいただきました。

大玉村では幼稚園からずっとALTに来校いただいて英語に親しんでいますが,「外国語活動」「外国語科」としてクローズアップされているこの度の学習指導要領改訂を機に,さらに内容を充実させていきます。そこで,今回のご寄付を英語に関連する教材の購入に充てさせていただきます。ありがとうございました。

にっこり 幼稚園児1日入学

4月から新しく玉井小の仲間になる幼稚園児の1日入学がありました。
返事やあいさつの仕方、国語や算数、音楽、体育の「授業」を通して,小学校を体験しました。
教科書や算数ブロックに初めてふれて、ドキドキ・ワクワクの連続だったようです。
それでも「算数が楽しかった!」などと、嬉しそうに感想を述べていました。
  
最後は給食を食べて、「おいしい!」とニコニコでした。
 
桜の咲く頃に、また会えるのを楽しみにしています!
◇玉井幼稚園HP

眼鏡 「今年の漢字」発表!

新年を迎え募集しておりました「今年の漢字」。
この企画をきっかけに,各ご家庭で新年を迎えていだいた夢や希望,目標についてお話しいただけたことは,お聞きしていてとても嬉しいことでした。
さて,ご応募いただいた中から,PTA本部役員さんによる審査会を経て決定した,玉井小学校としての今年の漢字が今日発表されました。
本校の書道の授業でもお世話になっている,書家の菊地繁子先生が大きな紙に書いて発表してくださりました。
今年の漢字は「挑」です。
子どもたちは,初めて見た迫力に驚くとともに,完成した字を見て拍手をしていました。
最後に,何名かこの字を応募したお子さんの中から代表して2名に突撃インタビュー。
その話を聞いてさらに,子どもたちは「自分も!」と気持ちが高まっていたようでした。
菊地先生からも,「失敗を恐れずに!」と励ましのお言葉をいただきました。
  

眼鏡 創立記念行事【144歳】

明治7年1月23日にできた玉井小学校は,今日で創立144年となりました。
そこで,今日は,テレビ放送にて創立記念行事を行いました。
最初に,3年生が明治時代の人々の暮らしや玉井小学校の様子について調べたことを発表しました。あだたらふるさとホールで一生懸命調べた情報であり,学級で聞いていた子どもたちも,頷いたり,「そうだったんだ」とつぶやいたりしていました。
次に,校長先生からお話がありました。約100年前の校門や,77年前の菊の絵などのお話をきっかけとして,子どもたちは,伝統ある学校のすばらしさや,感謝の気持ちについて考えることができたと思います。
最後に,お祝いの紅白まんじゅうをいただきました。
     
今日は,ぜひ,ご家庭でお子さんに昔の玉井小学校の話をしてあげてください。