玉っ子ニュース

2017年1月の記事一覧

「玉井小だより No.18 」発行

1月31日(火)に,校長先生より「玉井小だより No.18 」が発行されました。

本号では,「『歴史と伝統』が子どもたちの力になります」と題して,5年生の村民俗芸能大会での発表や,鼓笛での6年生から4・5年生への引継ぎの様子を通して,伝統を受け継いでいくことの意味を考える記事と,来年度の本校の教育の方向性についての記事などが主な内容となっています。

是非ご一読ください。


H28玉井小だより-18.pdf

幼稚園年長児との昔遊び交流

「教える」「説明する」という活動は,する側にとっても,とても意義があります。
今日は,1年生が玉井幼稚園に行き,「竹とんぼ」「竹馬」「福笑い」「あやとり」「羽子板」「こま」「お手玉」「けん玉」で,年長児と交流をしてきました。
お兄さん・お姉さんの立場になってはりきる1年生の子どもたち。自分が教えたことで年長児ができるようになると,自分のことのように喜んでいました。
年長児にとっても,「4月から優しい上級生がいるから安心!」と感じたことでしょう。
  

読書大好き

2年生があだたらふるさとホールの図書室に校外学習に行ってきました。
学校の図書室と比べながらその違いに興味津々です。
たくさん質問をする中で,小学生だけを対象としている学校の図書室と違って,小さな子どもから大人までいろいろな人が楽しめるようになっているのだと気づくことができました。
子どもたちは,「今度からここにも借りに来よう!」と嬉しそうに話していました。
  

6年生ボランティア活動

先日の創立記念行事での校長先生のお話に,
「伝統を受け継ぐとは,先輩方のよい点を自分に取り入れていくこと」
「身近な例で言えば,6年生の姿を見てよいところをまねしていくこと」
というものがありました。
そんな6年生,卒業を前にますます頼もしくなってきています。
ボランティア活動に対する意識が高まっており,この日は,日陰で雪が残ってしまっているところを率先して雪かきしてくれました。
下級生のよいお手本となっています。
 

運動委員会企画による全校集会

今日の全校集会は運動委員会が企画しました。
全校生縦割り班による長縄(8の字跳び)大会です。
この"縦割り班"というのが大切なのです。
主に6年生が担当する回し手が,どれだけ下級生の動きに合わせて「入れてあげるか」がポイントになります。
3分間の中に,「回し手の優しさ」や「下級生の頑張り」,「応援する仲間の笑顔」が溢れる,なごやかな時間となりました。