こんなことがありました!

2022年10月の記事一覧

保育自由参加ありがとうございました。

10月17日(月)~10月20日(木)の4日間、第2回目の保育自由参加をおこないました。

年少組は初めてのことで「ママは今日来るの?」と、自分のお家の方が来るのを楽しみにしていました。

しっぽ取りや鬼ごっこ、砂遊びに鉄棒や木登りの補助など、たくさん遊んでいただきありがとうございました。

遊び、所持品の始末や片付け、お集まりなど、短い時間でしたが普段の園生活の様子を見ていただけたかと思います。

お忙しい中、ありがとうございました。

ミニオータムフェスタ(年少組)

年長組・年中組さんが改善センターグラウンドでオータムフェスタに参加している中、年少組も園庭でミニオータムフェスタを行いました。

最初に大好きな「ペンギンロケット」の遊戯です。オータムフェスタから戻ってきた年中組さんがお客さんになってくれました。

次は、たんぽぽ組・ちゅうりっぷ組でペアになって「人間っていいな」です。お休みのお友達の分を年中組さんが参加してくれました。

次はしっぽをつけてもらい「しっぽとり」です。初めて参加するお友達がほとんどでしたが、年中組さんにルールを教えてもらい挑戦しました。

結果は・・・さすが年中組さんは逃げるのも追いかけるのも早いです。ゆり組さんが優勝でした。

最後にペンギンのメダルをかけてもらいミニオータムフェスタは終了です。

お別れも手を振って大満足です。また一緒に遊んでね。

オータムフェスタ(年中組)

おおたまオータムフェスタで玉井幼稚園、地域の方とのスポーツ交流イベントを実施しました。

普段とは違うお友達と遊べるということで、とても楽しみにしていました。バスでのお出かけにも慣れてきて、約束を守って乗ることができました。 

 

開会式では、地域の方、玉井幼稚園のお友達に挨拶をしました。

 準備体操「365歩のマーチ」では、スポーツ民謡会の方のお手本を見て真剣に踊っていました。

 次は、大山幼稚園対玉井幼稚園で「しっぽ取り」対決です。広いグラウンドをのびのびと走り、玉井幼稚園のお友達のしっぽを取りました。各クラスと全員の3回行い、結果は3回とも大山幼稚園の勝ちで大喜びでした!

 最後は「玉入れ」です。一生懸命かごに玉を投げ入れていました。

 幼稚園に帰って来てからも、「とっても楽しかった」と話し、オレンジジュースを飲んで大満足の子ども達でした!

オータムフェスタ(年長組)

 おおたまオータムフェスタで、玉井幼稚園と地域の方とのスポーツ交流イベントを実施しました。

バスに乗れること、保育所で一緒だったお友達に会えること、綱引きと玉入れの競技ができることを楽しみにしていました。

 まずは、開会式です。地域の方、玉井幼稚園のお友達に元気いっぱい挨拶をしてから始めました。

 準備体操は、365歩のマーチです。スポーツ民謡会の方々と一緒にみんなで踊ります。

ステップも手の動きもとても上手にできました。

 続いて、玉井幼稚園のお友達と綱引きの対決です。歯を食いしばって一生懸命に綱を引っ張りました!

結果は・・・両幼稚園ともに引き分けです。お互いに「ばんざい」をして喜びました。

 最後の競技は、玉入れです。「大山幼稚園頑張れ!」と、応援にも力が入ります。

白い線から入らないように、かごを目がけて投げます。夢中になりすぎて、白い線の中にはいってしまう子ども達も

ちらほら。結果は・・・子ども達に聞いてくださいね。

 競技の後は、閉会式です。

たくさんの応援とお手伝いをしていただいた地域の方に、ペンダントのプレゼントを渡しました。

玉井幼稚園のお友達とさよならです。

お互いにたくさん手を振って、名残惜しそうな様子でした。

玉井幼稚園、地域の方々とスポーツを通して交流し、楽しい時間を過ごすことができました。

 

ありがとう ちゃった

幼稚園の大切な仲間で、子ども達のアイドルだったうさぎの「ちゃった」が10月3日(月)お昼に永眠いたしました。

人間でいえば90歳(幼稚園で9年、幼稚園に来る前を入れると約10年でした)の大先輩でした。

3日は、降園前に年中組さん年長組さんが遊戯室でお別れをしました。

入園したばかりの不安な子ども達を、いつも優しく見守ってくれていました。

みんな、ちゃったが大好きでした。小学生になったお兄さんお姉さんもちゃったにお花を持ってお参りに来てくれました。みんなに愛された うさぎのちゃったさん 

元気なときも、子ども達がちゃったさんと触れ合って命の温かみや愛着を感じるうちに大切に思う気持ちが芽生え、家族のような存在でした。

ちゃったさんとのお別れはとても悲しい出来事でしたが、子ども達が命の大切さを考えるきっかけとなりました。

その後も、「ちゃったにあげるんだ」と沢山のお花を持ってきてくれた子ども達。

ちゃったさんが寂しくないように、お墓の近くに年長組のお友達のメッセージや絵を飾りました。

ちゃったさんの姿は見えませんが、子ども達の心の中にはずっと生き続けています。

ありがとう ちゃった