こんなことがありました!

2018年10月の記事一覧

やきいもをしました

誕生会に合わせて、幼稚園でやきいもをしました。以前、大山幼稚園の支援員をしていた星野先生と、年長組のお友達のおじいちゃん、松本さんがボランティアでやきいもを焼いてくださいました。

はじめにみんなでやきいもの準備です。年少組さんは、保育室で順番にさつまいもをクッキングシートに包むところまで、頑張りました。

年中組さん、年長組さんはそれぞれ準備をしました。

誕生会では、年長組さんが司会をして進めてくれました。最後にお世話になった星野先生と松本さんにみんなでお礼を言いました。

できたてほかほかのおいもをみんなで、いただきました。年少組さんは、お弁当のあと保育室でやきいもを食べました。

年中組さん、年長組さんはテラスで食べました。みんな「おいし~い!!」と笑顔いっぱいで食べました。

朝、早くから、星野先生、松本様には子ども達のために、焼き芋を焼いてくださり、ありがとうございました!たいへんお世話になりました。

祖父母参観がありました

 

祖父母参観にたくさんのお家の方が来てくださいました。この祖父母参観は、教育委員会の世代間交流事業と合わせて行っています。はじめに、保育参観をしていただきました。おままごとにまざっていただいたり、抱っこををしてもらいながら絵本を読んでもらったりしました。そのあと園長先生のミニ講演会がありました。祖父母としてお願いしたいこと・・それは親世代のよき先輩として、理解者、サポーターになってほしいとお話がありました。祖父母の方もうなづきながら聞いておられました。

おじいちゃん、おばあちゃん達と昔遊びの時間です。年少・年中組さんは、昔遊び、年長組さんはたこ作りをしました。はねつき、かるた、たこあげ、たけうま挑戦・・。たくさんふれあって遊びました。

次は、みんなで身体を動かして遊びました。年長組さんは、子ども対祖父母の紅白玉入れ、年中組さんは、お野菜を育てるゲーム、年少組さんは大玉ころがしをしました。最後は年長組さんの鼓笛演奏!とっても立派でした!

さあ、おいしい豚汁の会食です。今回は「あだたらの里 直売所」のみなさんが、作ってくださいました。できたてのとってもおいしい豚汁に、祖父母の方も子ども達も笑顔いっぱいでした!直売所のみなさん、朝早くから準備し、作っていただきありがとうございました!

保育室に戻ってからは、おじいちゃん、おばあちゃんに肩たたきをしてあげ、心をこめて作ったプレゼントをお渡ししました。

お忙しいなか、祖父母参観にたくさんの方においでいただき、本当にありがとうございました。

優しいおじいちゃん、おばあちゃん方と楽しく過ごすことができ、子ども達は笑顔いっぱいでした!

 

 

 

 

自分たちの花壇に・・・(年少組・年中組)

年少組さんが赤カブと白カブの種をまきました。

年少組さんは、進んで水やりをしています。「おおきくなぁれ!」

年中組さんは、アサガオの種とりが終わったので、花壇にチューリップの球根を植えました。種とは違う球根に興味津々の子ども達でした。先生から球根を1個ずつ受け取ると、そっと植えていました。

来年の春、どんな色のチューリップの花が咲くかな?今から楽しみです。植え終わってから「きれいな花が咲きますように・・」とお祈りしているお友達がいました。きっと素敵な色の花が咲きますよ!

 

避難訓練(防火)を行いました。

南消防署の方に来ていただき、「幼稚園預かり保育室が出火した」と想定し、好きな遊びの時間帯に避難訓練を行いました。子ども達は、先生の話をよく聞いて避難をすることができました。

そのあとは、職員が消火訓練を行いました。火事を発見してから、消火器を持ってきて初期消火をする一連の流れを訓練しました。

火事を発見したら、まず周りに知らせ、消火器は火元の手前5メートル位から、ほうきではくようにホースを動かし、火元に向かって消火します。子ども達は、先生が訓練する様子を真剣に見学していました。

消防車も学年ごとに順番に見学させていただきました。消防車のしくみやどのぐらい水が入るかなどを丁寧に教えていただきました。

遊戯室では、南消防署の方から、避難訓練の講評をしていただきました。そこで、「お・か・し・も」(避難時は押さない・駆けない・しゃべらない・戻らない)の再確認もしました。最後にDVDを通して、火事の恐ろしさを学びました。

消防士さんと「火遊びは絶対にしません!」と約束をして、避難訓練を終了しました。

ご家庭でもぜひ、防火についての話をしてみてくださいね。

消防士さんがお帰りになる頃、年少さんのチャレンジタイムが始まり、消防士さんも応援して下さいました。はじめのうち、年少さんの中には「絶対にやらないから!」とやりたがらない子もいました。無理に誘わず、見守りを続けました。そしてお友達が好きな遊びの中で、楽しんでいる姿を見ている中で、ある日、自分から手に取り、足をのせました。そして一歩,二歩・・。見守っていた先生に「できた!」

うまくいかなくても、その子はその日から少しずつ自分から手にとりチャレンジするようになり、今ではどんどん自分からチャレンジしています。

「やりたくないな」「できないから」という気持ち、もちろん誰にでもあります。「やりなさい」という事ではなく、小さな頃から「やってみよう」「やってみたらできちゃった」「もっとやりたい」という心を育てる環境が大切だと思います。そしてできた時には、その気持ちを受け止めてあげてくださいね。

関東あだたらの会の方々が来園されました。

 

大玉村出身の方々で作られている「関東あだたらの会」の皆様方から、幼稚園にいつもたくさんの絵本を「たまちゃん文庫」として、寄贈してくださっています。その皆様方が、大山幼稚園に来園されました。

園長先生から、幼稚園の概要、絵本の読み聞かせや貸し出しの仕方の説明のあと、皆様には自由に子ども達の様子を見ていただきました。

そのあとは、子ども達が「歓迎会」として踊りや楽器演奏を発表しました。

子ども達の発表に、「関東あだたらの会」の皆様からたくさんの拍手をいただきました。なかには、涙を浮かべて喜んでくださっている方もいらっしゃいました。最後に「たくさんの絵本をありがとうございます!」と、年中組さんが心をこめて作ったプレゼントをお渡ししました。

皆様、いつもたくさんの絵本をありがとうございます!子ども達は絵本が大好きです。これからも、たくさん活用させていただきたいと思います。