玉っ子ニュース

2017年2月の記事一覧

笑う あいさつ日本一をめざして

おおたま学園では「あいさつ日本一」をめざした取組をしています。
玉井小学校でも,毎朝,運営委員会の児童が昇降口に立ち,あいさつ運動を行っています。
ただし,日本一をめざすには,現状に満足することなく,一層努力していかなければなりません。
家庭・地域の皆様のご協力をいただきながら,日々成長していきたいと思いますので,どうぞよろしくお願いします。
  

にっこり 楽しい外国語活動の時間

玉井小学校では1年生から6年生まで外国語活動のALTとしてカルロス先生にお世話になっています。
授業は主として学級担任が進めますが,ネイティブの先生が一人入るだけで授業ががらっと変わってきます。
タイミングよく正しい発音や文化の違いを教えてくださり,子どもたちは興味津々です。
何よりの成果は,カルロス先生の穏やかなお人柄のおかげもあり,子どもたちが「英語」や「外国の人」に違和感をもたず,積極的になることができていること。
今日は6年生が英語による創作劇にチャレンジし,楽しいひとときとなっていました。
  

鼓笛練習がんばっています

3月1日に鼓笛移杖式を控えています。
最近学校生活のいろいろな場面で「伝統を受け継ぐ」ということがテーマになっています。
ただし,現在インフルエンザ蔓延の心配から,異学年の交流を控えています。
ですから,4,5年生が6年生から直接教えてもらうことができません。
それでも,6年生から「これならもう大丈夫!」と思ってもらえるよう,可能な限りで自主練習に励んでいます。
この自分たちからの動き出しに,なんとも頼もしさを感じます。
  

漢字検定チャレンジ

 今日は漢字検定の日です。
本校は準会場となっており,毎年みんなでチャレンジしています。今年は保護者の方を含め,274名が10級から準2級までそれぞれの級を受検しました。
 問題は,1年間学習してきた漢字が出題されます。しかし,中には一つ上の学年の級を受検する子もいます。
 一人一人が,自分で目標を設定して今日までがんばってきました。問題に取り組む姿は,まさに真剣そのものでした。
 無事合格できるかどうか,結果がくるのが今から楽しみです。
 

冬場の体力づくりチャレンジ

「体力の向上」は,本校で今年度力を入れていることの一つです。
これまで,「歩こう会」や業間運動等に取り組んできましたが,この時期は縄跳びにチャレンジしています。
縄跳びカードを活用して,多くの児童が朝や休み時間に体育館で練習を重ねており,だいぶ技能も向上してきました。各学年で実施している縄跳び記録会では,目標達成の笑顔がたくさん見られています。