こんなことがありました!

出来事

ふれあいデーがありました。

地域の方(ずんね会・スポーツ民謡会)の方々とふれあって遊ぶ「ふれあいデー」を行いました。「ふれあいデー」は、今年度より学期ごとに1回づつ、計3回計画しており、今回が3回目となります。

前半は、子ども達と遊んでいただきました。なわとびを数えてもらったり、抱っこをして絵本を読んでもらったり・・・「福笑い」やトランプ、こま回しやけん玉、あやとりなど様々な遊びをしていただき、あたたかい時間を過ごしました。

後半は、学年ごとの子ども達の成長の様子を、ミニ発表を通して見ていただきました。

年少組さんは全員で大好きな「ぶんばぼん」を踊りました。子ども達が音楽に合わせて体を動かし、時には笑いながら楽しく踊る姿に拍手喝さいでした!

年中組さんも全員で「ラーメン体操」を踊りました。リズミカルで楽しい歌詞、そして動きの体操に、スポーツ民謡会の方からも「私たちもやってみたいわ!」」の感想もありました。年中組さんは、自分達で踊る位置につき、のびのびと踊る姿が立派でした。

年長組さんは、男子と女子にわかれて「よさこい」とスポーツ民謡会の方に教えていただいた「花笠音頭」を発表しました。体形移動も自分達で行い、きびきびと動く姿は、さすがもうすぐ一年生!

全員の発表が終わると、スポーツ民謡会の方々からサプライズがありました。なんと2曲、子ども達の前で踊りを見せてくださったのです。「365歩のマーチ」と「東京音頭」です。子ども達は手拍子をしたり、「ワンツー、ワンツー!」と曲に合わせてかけ声をかけたり・・!目をキラキラさせて見ていました。

「ずんね会」「スポーツ民謡会」の方々からは「子ども達と遊んで元気をもらった!」「このような機会があると、幼稚園で普段、どんなことをしているかがよくわかります」「子ども達の発表、よかった!」「また、ぜひ呼んでほしい。」などたくさんの感想をいただきました。

 幼稚園の子ども達も、地域の方々とゆったりとあたたかい時間を、ふれあいながら過ごす中で、地域の方々から人とかかわる力や優しさ、思いやりの心をいただきました。

 幼稚園の子ども達の成長を地域の方と一緒に喜び合える「ふれあいデー」、これからも続けていきたいと思います。

 

ずんね会の方より、きれいな松ぼっくりを2袋いただきました!子ども達の製作遊びに使わせていただきます。ありがとうございました!

 

 

 

2回目のそり遊びをしました。

塩沢スキー場で、2回目のそり遊びをしてきました。

時折強い風が吹いていたので、短時間でのそり遊びでしたが、子ども達はたくさん積もった雪の上で十分に楽しんできました。今回も、学校支援ボランティアの方々、保護者ボランティアの方々のお世話になり、怪我をすることなく安全に活動することができました。

本当にありがとうございました!

 

あいさつ運動をしました!

1月28日(月)から2月1日(金)までの1週間、「あいさつ運動」をしました。

年長組さんが、手作りのバッジをつけ、毎朝、年中組さんのテラスと遊戯室前のテラスに立ち、元気よくあいさつをします。登園してくるお友達や保護者の方は、年長組さんの「おはようございます!」という元気な声にみな笑顔になり「おはようございます」とあいさつを返してくれました。

朝の元気なあいさつは、一日の元気パワーにもつながります。これからもぜひ、元気なあいさつを続けていきましょう!

 

なわとび記録会がありました。

年中組さん、年長組さんで、「なわとび記録会」を行いました。子ども達は、それぞれ自分なりの目標をもってチャレンジしました。

年長組さんは、自然に友達が頑張っている姿に「がんばれ!」と声援を送ったり、「1・2・・・」と一緒に数える姿があり、絆が深まっている様子が伺えました。

年中組さんは、はじめての経験にドキドキしていたようですが、それぞれ頑張っていました!

ふるさとホール見学(年中)

年中組さんが、ふるさとホール見学に出かけてきました。玄関から入ると自分の着ていたジャンバーをたたんでおきました。自分達で丁寧に行う姿に成長を感じました!

館内を見学するクラス、図書室で絵本を見るクラスにわかれて体験しました。館内には小正月の飾りが飾ってありました!

館長さんからはじめに大玉村の名前の由来を教えていただきました。「大江村の大、椚山村の山があわさって大山になったんだよ。」と教えていただきました。次に大玉村の宝物を見せていただきました。囲炉裏のそばで、昔の生活や道具などの説明を聞いた後、昔の電話(ダイヤル式)を一人ずつ体験させていただきました。

 子ども達は、前のお友達の様子をしっかり見てチャレンジしていました。

図書室にはお友達が大好きな絵本がたくさん!子ども達は目をキラキラさせて、見たい絵本を広げて見ていました。ぜひ、ご家庭で図書室を利用してみてくださいね。

館長さんが紙芝居「いもころがし」を読んでくださいました。子ども達はお話の世界に吸い込まれるように聞いていました。最後に館長さんから「お話の聞き方がとっても上手でびっくりしました。」とほめていただきました。

年中組さん、公共の施設での過ごし方、約束を守って行動する力がとてもついてきました。ご家庭でもたくさんほめてあげてくださいね。

 

 

 

絵本の日

絵本の日に、学校支援ボランティアさんが来園し、子ども達に絵本の読み聞かせをしてくださいました。

始める前に、ボランティアの方が年少組さんの活動(遊戯室でのダンス)の様子を見てくださいました。

ボランティアの玉造恵さま、青木カツヨさま、八木田厚子さま、三浦美恵子さま、斎藤雅子さま、ありがとうございました!

 

雪遊び、大好き!(年長組)

雪が積もると、真っ先に園庭に飛び出していくのは年長組さんです。

友達と力を合わせて大きな雪だるまを作り上げ、絵の具で色をつけたり・・工夫しながら遊びを進めています。

なわとび大会に向けて(年中組)

はじめてのなわとび記録会に向けて、年中組さんがなわとびに取り組んでいます。

「先生、見てて!」「数えてください」とそれぞれがチャレンジをしています。25日(金)に向けてがんばっています!

みんな、ファイト!

節分に向けて(年少組)

節分に向けて、発達に合わせた活動を行っています。

年少組さんは、鬼のベルトを作りました。完成したベルトをつけ、ポーズを決める女の子たち。インフルエンザ予防でみんなマスクしてにっこり!

先生の読み聞かせから、段ボールでの鬼作りが始まりました。先生が段ボールを重ねると、子ども達がクレヨンであっという間に色をそめました。先生が「パンツをはかせよう」と言うと、子ども達はまたまた大喜び!

完成した鬼さんは子ども達に大人気で「鬼さん、おなかすいたかな?」と言って、ままごとのごちそうを口に入れてあげる姿も見られました。また、今度は「豆もほしいね」と言う子も・・・!

お隣のクラスでも、「鬼さんがほしい!」と作りはじめるようです。子ども達は、「どっちの鬼さんが強いのかな?」と今から楽しみにしています。

公開保育を行いました。

1月18日(金)おおたま学園 幼小連携推進委員会 第2回幼小連携研究会を行いました。玉井幼稚園、大山小学校、玉井小学校、大玉中学校から代表の先生が来園され、年長組の様子を参観しました。

好きな遊びから、チャレンジタイム、集団遊びの場面、降園場面を参観していただき、午後からは研究協議を行いました。

参観された先生方の感想からは、「好きな遊びの中のドッジボールでは、ルールをよく知って活動を行っている」「マフラー作りでは、目的意識をはっきりともって活動していて驚いた」「活動を互いに認め合う姿に感心した」「チャレンジタイムでは、カードを活用して意欲的に取り組んでいて、自分の中で比較することができるので、次の目標を決めやすいのでは」などの感想をいただきました。

「おおたま学園アドバイザー」の添田和子先生から、幼児期は人間形成の基礎を作る大切なところです。「困っている時に、困っている」「わからない時にわからない」と伝えられる力をもつことが大切と、アドバイスをいただきました。自分で考え、決める力、伝える力も更につけていけるように保育を進めていきたいと思います。