こんなことがありました!

公開保育を行いました。

1月18日(金)おおたま学園 幼小連携推進委員会 第2回幼小連携研究会を行いました。玉井幼稚園、大山小学校、玉井小学校、大玉中学校から代表の先生が来園され、年長組の様子を参観しました。

好きな遊びから、チャレンジタイム、集団遊びの場面、降園場面を参観していただき、午後からは研究協議を行いました。

参観された先生方の感想からは、「好きな遊びの中のドッジボールでは、ルールをよく知って活動を行っている」「マフラー作りでは、目的意識をはっきりともって活動していて驚いた」「活動を互いに認め合う姿に感心した」「チャレンジタイムでは、カードを活用して意欲的に取り組んでいて、自分の中で比較することができるので、次の目標を決めやすいのでは」などの感想をいただきました。

「おおたま学園アドバイザー」の添田和子先生から、幼児期は人間形成の基礎を作る大切なところです。「困っている時に、困っている」「わからない時にわからない」と伝えられる力をもつことが大切と、アドバイスをいただきました。自分で考え、決める力、伝える力も更につけていけるように保育を進めていきたいと思います。