出来事
第2学期終業式
第2学期終業式が行われました。
幼稚園の歌(園歌)も上手に歌えるようになりました。
年少組さんは、先生やお友達と仲良しになって、たくさん遊べるようになりました。
年中組さんは、自分達で遊びを考えたり、少し難しいことにも挑戦するようなりました。
年長組さんは、同じ目的に向かって、友達と協力しながら進めていけるようになりました。
みんな素晴らしいです!
明日から、冬休みになります。約束を守って、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。
劇団「さくら組」と大掃除
もう少しで2学期が終わります。大掃除の前に、さくら組さんが、劇をみんなに見せてくれました。
発表会の演目「12支」のお話です。
年少組、年中組さんは、目を輝かせて、お兄さん、お姉さんの演技を見ていました。そして「あれ?ねこは?」
「ねこ年はないの?」と不思議がる子も。お兄さん、お姉さんが優しく教えてくれました。
「今年はなに年?」「いのしし年!」「じゃあ、次は?」「ねずみ年!」と元気な声がかえってきました。
さあ、劇を見た後は、大掃除です。学年、それぞれ頑張りました!
みそ汁、おいしいね!
年少組さんが、栽培していたはつか大根を収穫しました。
自分達が種をまいたはつか大根。子ども達は、葉っぱをひっぱって収穫すると「おおき~い!」と大喜び!
収穫が楽しくて、どんどん採りたくなってしまう子も!
そして収穫したはつか大根を使って、先生がみそ汁を作ってくれました。
お弁当の時に、あたたかいおみそ汁を飲んで、みんなは「おいし~い!」と笑顔いっぱいでした!
自分達で育てたお野菜、おいしいね!
「たっちゃん」が来園しました!
文化芸術による子ども育成総合事業(芸術家の派遣事業)に応募し、大山幼稚園で5年ぶりに当選し、「たっちゃん」こと川上竜生(かわかみたつお)先生をお呼びし、自転車紙芝居を見せていただきました。
川上先生は劇団「うりんこ」出身で、熱血紙芝居師です。ニッポン全国街頭紙芝居大会inぬまづ三連覇達成されています。(2014~2016)
「たっちゃん」が来てくれることをとっても楽しみにしていた子ども達!たっちゃんが自転車に乗って登場すると、こども達は大喜び!
「前半は子ども達も参加しての言葉遊びの「紙芝居」でした。「ぶたがぶった」「さよならさんかくまたきてしかく」など、子ども達とやりとりをしながら楽しみました。次から次へと子ども達からの声を取り上げ、遊戯室を笑顔や驚きでいっぱいにしてくれました。
そして、自転車についている紙芝居BOXから、いくつもいくつも出てくる効果音の小道具に、子ども達は目を丸くして見ていました。
最後は、「やまんば」が出てくる紙芝居でした。たっちゃんの紙芝居は3Dです!たっちゃんは舞台役者なので、語りに加え、お寺の和尚さん、小僧さん、やまんばの三人を一人で演じ分けます。その大迫力の演技に、子ども達はどんどんお話の世界に引き込まれていました。雨の音、厠の柱が壊れる音、川の中の音、そしてやまんばが豆に変身する音など様々な効果音も大迫力!とても素晴らしかったです!
最後は、笑顔のたっちゃんにプレゼントをいただきました。
なんと、幸運のキャンディー!
いただいたキャンディーの色がラッキーカラーだそうです。幼稚園であけると、幸運が逃げてしまうので、お家に持って帰りました。
本物の演技を見せいただき、子ども達はとても貴重な体験をすることができました。
川上先生、名古屋から来て下さり、本当にありがとうございました!
じっくり楽しんでいます(年少組)
カプラ(平らな積み木)を使って、並べていた男の子。迷路のイメージでじっくりと床に並べていました。
それを見て、「楽しそう」と思ったお友達も入り、一緒に遊び始めました。
粘土遊びでは、自分なりのイメージをもって作って楽しんでいます。
ドレスを着たお姫様、ねずみのジェットコースター、オラフ!
3歳なりにイメージをもって、形にしています。お部屋の先生達も「すごいね!」「上手にできたね」とたくさんほめてあげていました。ぜひ、お家でもたくさんほめてあげてくださいね。
福島県安達郡大玉村大山字谷地1
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FAX 0243-48-3162