こんなことがありました!

出来事

はじめての水遊び 楽しいね!

年少組さんが、はじめて水遊びをしました。砂場のそばに、水をくんだたらいをおき、そこから水をくんで遊びました。

はじめての水遊びに、年少組さんは大喜び!さっそくバケツやペットボトルに入れて楽しみ始めました。先生が十分に楽しめる環境を作ってあげたことで、年少組さんは興味をもち、主体的に遊び始めました。その中で砂から泥にかわるおもしろさ、固まるおもしろさ、感触の違い、水の冷たさなどいろいろなことを体験しています。遊びの中から「好奇心」「探求心」が高まってきます。

洋服が汚れてしまい、着替えをすることがありますが、「たくさん遊んだね」とほめていただけるとありがたいです。遊びを通して、子ども達は成長していきます。あたたかく見守ってくださいね。

年中組さんの集団遊び

園庭で年中組さん合同で、集団遊び「むっくりくまさん」をやりました。遊戯室で何回か経験したので、今日は、広い園庭で行いました。ルールも覚えてきて、楽しくできるようになってきました。今後もいろいろな集団遊びをする中で、「みんなと遊ぶと楽しいな」ということを十分に味わわせていきたいと思います。

 

誕生会がありました

5月生まれのお友達の誕生会がありました。今日は、手作りおやつ、一口おにぎり作りに年長組、年中組がチャレンジしました。

年長組さんは、年少組さんの分も作ってあげ、届けてあげました。

さあ、誕生会です! 年長組さんが司会をして進めてくれました。また、新しい体操や劇を見せてくれました。小さい組さんたちは、お兄さん、お姉さんの発表を憧れの目で見ていました。

そして、待ちに待っていた「おやつタイム」!みんなで「おいしいね~」と言いながら笑顔で食べていました。

年中組さんにとっては、幼稚園で初めてのクッキングでした。自分たちで作って食べる楽しさを十分に感じることができました。ぜひ、ご家庭でもやってみてくださいね。年長組、年中組の保護者の皆様、エプロン、バンダナの準備ありがとうございました。

「花の森」完成セレモニーに参加しました。(年長組)

 花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに年長組さんが参加しました。

 このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。

 とても良いお天気で、年長組さんは会場まで森の中を通っていきました。

 主催者や来賓の方のお話を聞いた後、4月の参観日に、年長組さんがお家の方と一緒にレンガにメッセージを描いたものを本日のセレモニーで代表のお友達が積み上げました。また、福島県の花であるネモトシャクナゲも植えました。

そのあと、全園児で心をこめて花を植えました。

みんなで記念撮影もしました。年長組さんが植えたお花、そしてメッセージレンガが県民の森の「花の森」にあります。また、今、県民の森に聞きなれない音が・・・。子ども達は「今の音、なに?」「せみ?」と不思議がって話していると、フォレストパークの方が「エゾハルゼミって言うんだよ。会津にもいるんだけど、このあたりでも鳴いているんだよ」と教えてくださいました。ぜひ、皆さんも県民の森に行ってみてくださいね。

 

 

 

 

はじめての避難訓練。

はじめての避難訓練(火災)を行いました。先生のお話を聞いて、ハンカチを口にあてること、シューズのまま、走らないで逃げることなど約束をしてからスタートしました。

放送のあと、大きな音で非常ベルが鳴っても、誰も泣かないで、先生と一緒に第1避難所のブランコ前まで避難することができました。

避難する時は「おさない」「かけない」「しゃべらい」「もどらない」の「お・か・し・も」を約束しましょう、と園長先生からお話がありました。また、子どもは絶対に「火遊びはしない」ことも園長先生と約束をしました。

どうぞ、ご家庭でも「火遊びはしない」ことや「火事の恐ろしさ」などの確認をしていただければと、思います。