こんなことがありました!

「花の森」完成セレモニーに参加しました。(年長組)

 花と緑いっぱいのふるさとづくりプロジェクト「花の森」完成セレモニーに年長組さんが参加しました。

 このプロジェクトは、公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会と福島県森林組合連合会及び農林中央金庫の3社が復興支援協定を締結し、東日本大震災からの復興を目的とした支援活動の中の一つで、福島民友新聞社と合同で実施されたものです。これまでに県内59市町村に記念花壇を設置し、その集大成として、県民の森に「花の森」が作られました。

 とても良いお天気で、年長組さんは会場まで森の中を通っていきました。

 主催者や来賓の方のお話を聞いた後、4月の参観日に、年長組さんがお家の方と一緒にレンガにメッセージを描いたものを本日のセレモニーで代表のお友達が積み上げました。また、福島県の花であるネモトシャクナゲも植えました。

そのあと、全園児で心をこめて花を植えました。

みんなで記念撮影もしました。年長組さんが植えたお花、そしてメッセージレンガが県民の森の「花の森」にあります。また、今、県民の森に聞きなれない音が・・・。子ども達は「今の音、なに?」「せみ?」と不思議がって話していると、フォレストパークの方が「エゾハルゼミって言うんだよ。会津にもいるんだけど、このあたりでも鳴いているんだよ」と教えてくださいました。ぜひ、皆さんも県民の森に行ってみてくださいね。