出来事
みんなで絵本の日、楽しいね!
今まで、年中と年長での絵本の日でしたが、今回はじめて、年少も参加しました。
はじめての絵本の日だったので、先生にはじめに教えてもらったので、見たい絵本を選ぶのも
スムーズにできました!
はじめて、年中組や年長組のお部屋に行き、先生に絵本を読んでもらった年少組さん。
「楽しかった!」「大きい組のお部屋に〇〇があったよ!」など、目を輝かせていました!
自分で読んでもらいたい絵本を自分で選んで決める・・・このことも「自己決定力」につながります。
来週は、どんな絵本をどこで読んでもらうのかな?
鬼は外!福は内!
豆まきをしました。
今年は、時間を大幅に短縮、窓をあけて換気をして、それぞれの学年で作ったお面をかぶって集まりました。
どんなお面を作って、どんな鬼を退治したいのかの発表や先生から節分の由来を聞いてから、外に出ました。
外に出て、自分達で作った豆入れに豆を入れて準備をしていると・・・
突然、赤鬼と青鬼が現れました!
びっくりして泣いてしまった子も何人かいましたが、みんな頑張って豆をぶつけました。
なかには、投げた豆を一生懸命拾う子も!
勇敢な子ども達は、更に豆を鬼にぶつけ・・・
緒には、子ども達に「ごめんなさい・・」と謝りました。
子ども達は、そんな鬼さん達に「許してあげる」「優しい鬼さんになってください」と言っていました。
仲直りした鬼さん達と、写真を撮りました。
年少組さんは、鬼に会う前に撮りました。
季節の行事を、みんなで経験することができました。
お忙しいところ協力してくださった本部役員の方々、ありがとうございました!
(長靴に、豆がたくさん入っていた・・・とのことです。)
なわとび記録会
年中組と年長組が、1回目のなわとび記録会に挑戦しました。
年中組さんにとっては、はじめての記録会です。
年長組さんに教えてもらって跳べる様になった子、先生と一緒にチャレンジした子など様々でしたが、一人ひとり
一生懸命がんばりました。
年長組さんは、自分の記録にチャレンジです。
自分で目標を決めて、それぞれに頑張りました。
お友達も応援していました!
2回めのなわとび大会があります。
ぜひ、ご家庭でも励ましてあげてくださいね。
年長さん、ありがとう!
節分の時に使う、ます(豆の入れ物)の作り方を、年長組さんが先生になって、丁寧にそして優しく年少組さんに
教えてあげました。
年長組さんは、教え終わった後、また再登場しけん玉やあやとりを見せてあげました。
けん玉が大成功すると、年少組さんから「お~!」と歓声が!
あやとりの指ぬきが成功すると、はっと息をのむ様子!
ますます、年長組さんに憧れをもった年少組さんでした。
ふるさとホール見学(年中組)
玉井にある、ふるさとホールに年中組さんがクラスごと、時間をずらして出かけてきました。
はじめはゆり組さんです。
館長さんにあいさつをしてから、先生と一緒にホールの中にある古民家の中へ・・・
中は照明を少し暗くしてあるので、子ども達はそっと静かに入っていきました。
いろいろな昔の道具をみんな真剣に見ていました。
展示室の中に宝物がありました!井戸の中から出てきた水晶の玉!
図書室では、たくさんの絵本にびっくり!いろいろな絵本を手に取って、楽しく見ていました。
なかには、今、保育室で読んでもらっている絵本「森のへなそうる」を見つけ「先生!幼稚園のと同じ
のがあった!」と大喜びのお友達もいました。
最後は担任の先生に、昔話の紙芝居を読んでもらいました。
次は、ひまわり組さんです。
昔の道具で火縄銃を見て「昔のピストルは長かったんだね~」囲炉裏の中を見て「あれは、砂なの?」
など、興味をもって見学していたのが印象的でした。
図書室では、何の絵本にしようか友達と選んだり一緒に楽しく見ていました。
最後は担任の先生に、昔話の紙芝居を読んでもらいました。
年中組さん、はじめてふるさとホールに出かけましたが、先生の話をしっかり聞き、約束を守り
行動することができ、大きな成長が感じられました。
また、子ども達にとっても、ふるさとホールが身近に感じられ、楽しかったようです。
ぜひ、機会があればご家庭でも出かけてみてくださいね。
福島県安達郡大玉村大山字谷地1
TEL 0243-48-3162
FAX 0243-48-3162