こんなことがありました!

カテゴリ:日常保育

年少組のはじめてのことと、年長組の映画ごっこ

5月17日(火)
 今日から年少組さんは、朝のお集まりの時に「お当番の紹介」をはじめました。
当番バッチをつけたお当番さんが、前に立って、マイクを持って自分の名前を
言ったり、インタビューに答えたりします。
はじめてのことでしたが、とっても上手に言えました。

 見ていたお友達も「やってみたい!」と自分の番になるのをとても楽しみに
している様子でした。このような経験を積み重ね、友達の前で自信を持って話
をすることが楽しくなるようにしていきたいと思います。

 みんなで一緒に鬼ごっこ「むっくりくまさん」をして遊びました。
先生の話(ルール)を聞いて、はじめて行ないましたが、約束を守り、楽しく
遊ぶことができました。


 また、年少組さんは、お弁当のあとの歯みがきも今日からはじまりました。
音楽に合わせて、上手に歯みがきをしました。その際、「歯ブラシをくわえた
まま歩かない。」というお約束もしました。



 ご家庭でも、「食べたらみがく」の歯みがき習慣をよろしくお願いいたします。

 年長組さんでは、好きな遊びの時間に「映画ごっこ」をしていました。
自分たちで紙で「ジュウオウジャー」を書き、上演していました。
そしてお話をする人は、耳にイヤホンマイクをつけて話していました!
それは、「先生、ペープサートを両手に持ってたら、マイクを持てないよ!。」
「こういうのがあれば、いいんじゃない?」(と、耳から口に手を持っていく
ジェスチャーをする。) 「映画だかた、電気を消さなくちゃ!。」
イヤホンマイクは、モールと折紙で作り、耳から下げられるようになっています。
年長組さんの発想は、どんどん豊かになってきています。


 
客席を作り、年少組さんを招待し、素敵な映画ごっこになりました。
このような遊びから、年少組さんもどんどん刺激を受けています。