こんなことがありました!

2019年6月の記事一覧

どうやったら、うまくいくかな?

 

雨上がり、砂場シートに水たまりができました。すると年長組さんが、なにやら保育室で作ってきて、その水たまりに・・・。

船を作って浮かべてみました。

何度かやってみて、うまく動かすにはどうしたらいいのか・・・。先生や友達と考えながら工夫して遊びを進めていました。さすが、年長組さん!

 

保育自由参加

普段の保育の子ども達の姿を見たり、一緒に遊んでいただく保育自由参加を行いました。子ども達はお家の方が来て下さると大喜びで楽しく遊びました。

また、誕生会のおやつのサンドイッチ作りも行いました。

誕生会では年長組さんが進行や手遊びをしてくれました。

お話のコーナーでは、先日「森の民話茶屋」で聞いた「カラスの親子」を人形劇にして年長組さんが発表してくれました。子ガラスが、「眠れない、眠れない!」という場面では声色を使って表現する子もいて、見ていたお友達や保護者の方も大爆笑でした。また、ハンドベルでの発表もありました。

この保育自由参加を通し、普段の遊びの様子や友達関係などをご覧いただけたかと思います。心配なことなどがありましたら、いつでもご相談ください。

 

年少組さん、プール、デビュー!

お天気の良い日。年少組さん、プールデビューしました!はじめて先生と一緒に水着に着替え、約束を聞いてから園庭に準備したビニールプールへ。

歓声をあげて入る子、おそるおそる、ゆっくり足を入れる子と様々でした。でも、慣れてくるとみんな大喜びで水の心地よさを感じながら遊びました。

先生達が水鉄砲を出してあげました。すると、興味をもってやり始める子ども達。

はじめのうち「やってちょうだい。」「どうやるの?」と聞いていましたが、やり方を覚えると、どんどん自分達で楽しみはじめました。なかには、「うぉー!」と声をあげて楽しむ子も・・。

今の季節ならではの遊びをどんどん体験させていきたいと思います。

さくらんぼ狩り体験

大山地区の菊地果樹園様のご厚意で、本年度も大山幼稚園の年中組・年長組を招待していただき、さくらんぼ狩りを体験させていただきました。

菊地様より、園内での約束やさくらんぼの取り方のお話を聞いてから、園内に入りました。

入った瞬間、たくさん実っている赤い宝石のようなさくらんぼに子ども達からは「きれーい!!」の大歓声があがりました!

友達や先生と一緒にさくらんぼを食べている子、自分からいろいろなさくらんぼを食べ比べている子など様々な様子が見られました。そして口々に「あまーい!」「おいしーい!」の声!

菊地果樹園様、さくらんぼの木や実を見て、直接体験できる素晴らしい時間をいただき、本当に感謝申し上げます。

子ども達、手作りのメダルをプレゼントをしました。ありがとうございました!

幼稚園で待っていた3歳のお友達もさくらんぼに大喜びでした。

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会

大玉村PTA連絡協議会親善球技大会が村民グラウンド、村民体育館で行われました。

ソフトボール、バレーボールともに好プレーが見られ、大いに親睦が深められました。どちらもチームワークが良く、試合を進めるごとに力が発揮され、素晴らしかったです!

選手の皆様、本当にお疲れさまでした。

また、応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました!

大山幼稚園で公開保育を行いました。

 

指導・助言者に福島大学人間発達文化学類教授の白石昌子先生をお招きし、おおたま学園保育・授業改善委員会 幼稚園保育研究会を大山幼稚園で開催しました。おおたま学園(村内5校園)のたくさんの先生方が保育参観し、午後には研究協議会を行いました。

強風が吹いていたので、室内での活動が主でしたが、子ども達が楽しくのびのびと遊んでいる姿を先生方に見ていただきました。

風が少しやんできたので、年長組さんは戸外でも元気に活動しました。

 研究協議では、学年ごとにわかれて充実した話し合いを行いました。また、指導・助言者の白石先生より具体的なアドバイスもいただきました。今後の保育に生かしていきたいと思います。

 

色水遊びって楽しいね!

天気が良い時に、年少組さんが色水遊びをしました。

大きな衣装ケースに色水を準備し、子ども達は使いたい色を選び、使いたい分だけ色水をすくって遊びます。子ども達はきれいな色水に大喜び!

ジュースにみたてて「ジュースやさんごっこ」をする子ども達も!

友達と一緒に「これください」「どうぞ」などの言葉のやりとりも楽しみました。これからも天気のよい時に、この季節ならではの遊びを楽しめるようにしていきたいと思います。

ずんねかぼちゃの苗を植えました。

ずんねとは、このあたりの方言で「大きい」という意味です。

ふれあいデーで、いつも幼稚園に来て下さる「ずんね会」の方々が来園し、子ども達と一緒に「ずんねかぼちゃ」の苗を植えてくださいました。

ずんね会の方々と代表のお友達が、大切に植える時、みんなでおまじないもかけました。おまじないの言葉は・・「ずんねくなぁれ!ずんねくなぁれ!」

そして、ずんね会に会長さんから「毎日、様子を見て、愛情をもって育ててください。そうすると、ずんねかぼちゃができるからね!」とお話がありました。

みんなで大切に育てていきます!

 

森の民話茶屋訪問(年長組)

アットホーム大玉の少し上に、森の民話茶屋があります。年長組さんが、民話を聞きに行ってきました。

幼稚園では、たくさん絵本の読み聞かせを行っています。民話茶屋では、素話(すばなし)と言って、絵本などを使わずに、語りだけでのお話を聞きます。年長組さんになると、視覚的なものがなくても、お話を聞いて、想像して楽しむことができるようになります。

子ども達は、お話をしてくださる店主の方を真剣に見て、お話を聞きました。「ひよどり」「たぬきの医者迎え」「ごぼう・にんじん・だいこん」そして「3枚のおふだ」。

特に、「3枚のおふだ」は5分ほどの長いお話でしたが、ハラハラ、ドキドキしながらもしっかり聞く子ども達の姿に大きな成長を感じました。

最後は、子ども達の大好きな「カラスの親子」のお話でした。子ども達は笑顔いっぱい、大喜び!たくさんお話を聞いて、楽しい時間を過ごしてきました。

森の民話茶屋では、土日、祝日あいています。

ぜひ、ご家庭でも出かけてみて、民話を聞いてみてくださいね。