こんなことがありました!

出来事

ひなまつり

令和3年3月3日(水)ひなまつりをしました。

窓を開け、換気をしながら短時間で行いました。

今度、年長組になる年中組のお友達が、はじめと終わりのことばに挑戦です。

先生からひなまつりの由来の話を聞きました。

年中組さんが、ひなまつりの踊りの発表もしました。

←手作りのひしもち

おひなさまのわきに、ゆうき先生のおばあちゃんの手作りひしもちをお供えしました。

手作りのひしもちをみんなで見せてもらいました。

手作りのひしもち、ありがとうございました!

また、毎年、桃の節句に株式会社ナックス様よりパンをいただいています。

今年も「桃とチーズのパン」をいただきました。

代表して年長組さんが受け取りました。

素敵なパンのプレゼント、ありがとうございました!

踊るのって、楽しいね!

年少組さんが、年中組と年長組のお兄さん、お姉さんに踊りを見てもらう日を2日間設けました。

見てもらうのが嬉しくて張り切っている子、たくさんのお兄さん、お姉さんにびっくりして緊張して

しまった子といろいろな姿がありました。

それでも、憧れのお兄さん、お姉さんのようにステージに立ったことは、年少組さんにとってはじめて

のドキドキしながらも嬉しい体験でした。

終わった後に、先生が「どうだった?」と年少組さんに聞くと「ドキドキした!」「お姉さんに上手って

言われて嬉しかった!」などの声が聞かれました。

また、踊りを見終った年中組さんが「はなかっぱの踊り、かっこよすぎたよ~」と目をきらきらさせて

言っていました。

 

学校評価がありました。

毎年、幼稚園での教育内容などの評価の、学校関係者評価を行っています。

今年も、学校関係者評価委員の方々が2名来園され、保育の様子をご覧になり評価をしてくださいました。

評価委員の方々からは、「子ども達は元気にのびのびと活動していますね。」「あいさつを元気にしてくれました。」「コロナ禍の中で、できることを工夫して行っているのが感じられました。」とお話がありました。

詳しい評価については、後日配布させていただきます。

お忙しい中、ご来園して評価していただいた委員の方々、ありがとうございました。

 

ドッジボール大会(年長組)

年長組がドッジボール大会をしました。

すみれ組とさくら組で合同で5つのチームです。

1回戦で負けてしまい、悔しくて泣いてしまう子もいました。

みんな力いっぱいがんばって・・・

りぼんチームが優勝しました!

最後に、先生からプレゼントのメダルをもらいました。

優勝して嬉しくて笑顔いっぱいの子。お弁当の時までずっと泣いていた子もいました。

子ども達は、ドッジボール大会の中で、いろいろな感情体験をしました。

また、友達と力を合わせて取り組むこと、お互いに励まし合うこと、悔しい気持ちを共感することなども経験しました。

ある子は「私、負けたけど笑ったんだよ。」と言っていました。

「どうして?」と聞くと「悔しかったけど、勝った友達に、おめでとうって思ったから。」・・・との答え。

年長組さんの成長に感動しました!第2回目に向けて、友達と誘い合い、作戦を立てている姿が見られます。

今後も励ましていきます。

年長組さんは、3年保育がはじめって、最初の卒園生となります。

この3年間で心も体も、大きく成長しました!

みんなで絵本の日、楽しいね!

今まで、年中と年長での絵本の日でしたが、今回はじめて、年少も参加しました。

はじめての絵本の日だったので、先生にはじめに教えてもらったので、見たい絵本を選ぶのも

スムーズにできました!

 

はじめて、年中組や年長組のお部屋に行き、先生に絵本を読んでもらった年少組さん。

「楽しかった!」「大きい組のお部屋に〇〇があったよ!」など、目を輝かせていました!

自分で読んでもらいたい絵本を自分で選んで決める・・・このことも「自己決定力」につながります。

来週は、どんな絵本をどこで読んでもらうのかな?