2024年9月の記事一覧

120わくわく「1・2年生は石筵(いしむしろ)ふれあい牧場!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふれあい牧場で食べるアイスクリームは格別でした。バニラアイスが苦手という子もペロリとたいらげてしまいました。

 その後、グループごとに動物とふれ合いました。馬の大きな口にびっくりしたり、ふわふわのウサギに癒されたりと、たくさん楽しむことができました。


 早めに帰る判断をし、バスに乗った途端、どしゃ降りに‥。体育館でみんなでお弁当を食べました。

 
 楽しい楽しい一日でした!

 

105わくわく「あだたらの里直売所に出かけよう!!」

 あだたらの里直売所見学
 3年生は、社会科「店ではたらく人」の学習で、あだたらの里直売所見学に行ってきました。

 お店の中を見学したり、バックヤードで値段を付ける機械や放射線量を測る機械、冷蔵室を見せていただいたり、店長さんに子ども達の質問に答えていただいたりしました。

 作物を作っている方が、自分で値段を付けてお店に並べること。

 直売所のお客さんが平日に500人、休日には1000人くらい来ること。

 子ども達は、いろいろなことに驚いていました。

 直売所の工夫や、先日見学したプラント5との違いをこれからの学習で確かめていきます。

104わくわく「ペットボトル……いえいえ『ペットボタル』です!」

 6年生で「ペットボタル工作教室」を開催しました。(株)福島サンケン様にご協力のもとでの開催です。

 会社で生産しているというLEDについての仕組みや働きを教えていただいたうえで、LEDが蛍のように光るライトを作成しました。

 さまざまな色のLEDがあり、どの色を組み合わせて使うか迷うのも楽しむ様子が見られました。

 子どもたちは、家族へのメッセージを添えたペットボタルを完成させ、家族の皆さんに喜んでもらおうと、大切におうちに持ち帰りました。おうちの玄関などを優しく照らしてくれることと思います。

 お世話になったお2人、お忙しい中教えてくださり、ありがとうございました。

103わくわく「zoomで講義!野生動物のこと……!!」

 5年生は、大玉村の廃棄野菜の問題の他に、大玉村の野生動物の問題についても考えています。

 今日は、野生生物共生センターの方とzoomをつないで、授業を行いました。

 子どもたちは、人間が捨てるゴミによって野生生物に被害が出てしまうことや、野生動物の交通事故の被害について、どのような動物の被害があるのか質問したり、自分たちにできることは何かたずねました。

 授業の中で、共生センターの職員さんが、実際に動物の被害を大玉村の地図にまとめて見せてくださったり、野生動物に関する写真や動画を紹介してくださったりしました。

 大玉村の野生動物を救うために、自分たちでやってみたいことが明確になったようです。

 お忙しい中、子どもたちのために様々な資料を詳しく、そして分かりやすくまとめてお話をしてくださり、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 画面左下に映っている職員さんとzoomでやり取りしました!

102わくわく「安達太良山登山の心得を学ぶ……!」

 4年生は、おおたまふれあいフェスタの安達太良山登山に向けて、山の会の先生を講師にお招きし、登山について、お話いただきました。

 登山の様子の動画を見たり、実際の登山で気をつけることなど、お話いただくことができました。

 子ども達は、登山を楽しみにする気持ちを高めることができました。

 お忙しいところ、ありがとうございました。

101わくわく「読み聞かせ、楽しみ……!」

 4年2組では、ボランティアの方に「戦争、平和」がテーマの紙芝居を読んでいただきました。

 真剣に物語を聞き、平和について考えるきっかけとなりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年1組では、「天の火をぬすんだウサギ」という絵本を読み聞かせしていただきました。

 これは絵がメインの絵本で、聞く力を育てるためにつくられた本だということを教えていただきました。

 読み聞かせで始まる1日はとても素敵なものになりそうです。

77わくわく「店長さん、教えてください!!」

 5年生は、総合的な学習の時間に大玉村の農業の現状について学びました。

 あだたらの里直売所店長さんを講師にお迎えし、お話を伺いました。

 農家のみなさんが丹精込めて作った野菜の中には、形が崩れている、色が均一でない等の理由から、売られることなく廃棄されていくものが相当数あることを知りました。それらは見た目こそ劣るものの、味は変わりありません。

 授業では、店長さんが実際に行った廃棄野菜を減らす取り組みを、実際の野菜や取り組みの様子をまとめた動画、活動に使ったパネル等を使って紹介してくださいました。

 今回の学習で、廃棄野菜を減らすために自分たちでやってみたいことが明確になったようです。店長さん、お忙しい中、子どもたちのために詳しく、そして分かりやすくお話をしてくださり、ありがとうございました!