2023年1月の記事一覧

225わくわく「3年生 雪上体育」

 県民の森で3年生がクロスカントリースキーに挑戦しました。快晴無風の絶好のコンディションの中、子ども達は歓声を上げながら練習に励んでいました。歩くスキーは、坂を上ることは辛いし下ることは怖いし、初めての子どもにとっては大変なスポーツです。何度も転んでいましたが、自分の力でしっかり立ち上がっていました。スキーから大切なことを学ぶことができたようです。

224わくわく「6年生 海外とオンライン交流」

 ニュージーランドにあるオークランド日本語補習校の校長先生が福島県出身であるというつながりから、6年生同士でオンライン交流が実現しました。ニュージーランドの事を紹介してもらったり、反対に本校の6年生が大玉村の事を紹介したりして、終始楽しくやり取りすることができました。ニュージーランドの子たちの「雪で遊べてうらやましい!」という反応や、ニュージーランドの学校の夏休みが2カ月もあると知った時の驚きぶりが、海の向こうと交流しているのだということを実感させました。ニュージーランドの学校の子ども達は掃除はせず、業者の方が行うという説明にも驚きの声があがりました。今回の交流が、海外に目を向けるきっかけや英語を学ぶ意欲への高まりにつながることを期待しています。

222わくわく「1・2年生そり遊び」

 子どもたちが楽しみにしていたそり遊びが行われました。あだたら高原スキー場は晴天で、そり遊びには絶好のコンディションでした。初めに1年生がそり遊び、2年生が雪遊びをしました。1年生は初めは急に感じる斜面にドキドキしていましたが、すぐに慣れて遠くまで滑ることができました。2年生は身体も大きくなっていることもあり、滑るスピードが1年生と桁違いでした。思い切り楽しんで無事に帰ることができました。

221わくわく「なかすく学級 展覧会見学」

1/23(月)なかすく学級の子ども達が、二本松市の市民交流センターへ出かけました。自分たちや他の学校のお友達が作った作品を見学するためです。学校から村のバスに乗って本宮駅へ向かいました。自分たちで切符を買うのはドキドキしたようです。ホームに降りて電車が来るのをわくわくしながら待ちました。電車が到着すると気を付けながら乗り込み、静かに座って車窓からの風景を楽しみました。会場に着くと、思い思いに見学して刺激を受けていたようです。帰りにお買い物体験もしました。立ち寄ったコンビニは自分でお金を投入するレジだったので、緊張しながら支払いをしました。多くの経験が子ども達を成長させてくれました。

219わくわく「絵本の読み聞かせ」

2年生となかすく学級にボランティアの方がお出でになって、読み聞かせをしてくださいました。
1組は、2月には節分があるので、鬼が出てくるお話でした。2組は、「せかいいちうつくしいぼくの村」を読んでいただきました。。なかすく学級は、大きな絵本で「おかしなかくれんぼ」というお話でした。お話が終わると質問する児童もいて、興味を持ってくれたことにボランティアの方も喜んでいらっしゃいました。

218わくわく「上学年 スキー教室」

 あだたら高原スキー場にて、4・5・6年生の児童らがスキー教室を行いました。今年は諸事情により午前中のみの開催となりましたが、晴天の中、気持ちよくスキーに親しむことができました。本人が希望するレベル別のクラスに分かれて、インストラクターの方から丁寧に教えていただきました。「もっと滑りたかった!」という声が多く聞かれましたので、この冬、ご家庭でスキー場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

217わくわく「3学期始業式」

 本日より、3学期がスタートしました。始業式の中で、校長から「51日間という短い期間ですが、それぞれ進級、卒業することを意識して、目標に向かってがんばっていきましょう」と話がありました。また、今年の合い言葉として「大山っ子ですから!」を意識してほしいとも話しました。「あいさつや手伝いは進んでします。だって大山っ子ですから!」「意地悪はしません、友達と仲良くします。だって大山っ子ですから!」と、大山小の子ども達ならそんなことは当たり前ですと胸を張って言えるようになってほしいとの願いが込められています。「大山っ子ですから!」という言葉がたくさん聞こえてくることを期待しています。

 校長の式辞の後、校歌を斉唱しました。式が終わると、生徒指導担当の先生より、「今年はうさぎ年です。うさぎのように、教育目標である『夢に向かってがんばる子』を目指して大きくジャンプしてほしい」との話がありました。さらに、「場に応じたあいさつを心がけよう」と1月の目標についてのお話がありました。さわやかなあいさつを期待したいです。