2015年9月の記事一覧

全校集会で保健員会の発表

30日(水)の全校集会は,保健委員会主催で応急処置に関するクイズがありました。鼻血がでたときや,蜂に刺されたときの対処法についての問題では多くの児童が正しく答えていました。出血したときの血止めの仕方,目にごみがはいったとき,つき指をしたときの対処法も確認することができました。一番の難問は「歯が折れたらどうする?」という問題で,「牛乳に入れて歯医者さんに行く」という答えでした。役割分担をしっかりしてスムーズに集会を進めることができました。前期の委員会は今週で終わりになります。10月5日からは後期の委員会活動が始まります。

60分のクラブ部活動を実施しました。

9月に入って2回目の60分クラブを実施しました。今回も60分という時間を有効に使って各クラブとも工夫して実施しました。料理・手芸クラブはマスコットやクッションなど,自分が作りたい小物作りをしました。科学・実験クラブはペットボトルロケットをつくり校庭で実際に飛ばしました。ゲームクラブではいす取りゲームなどのみんなで楽しめるゲームを行いました。パソコンクラブではペイントソフトを使っていろいろな絵を描きました。スポーツクラブは芝生の上でフットベースボールを行いました。子どもたちは生き生きと活動に参加していました。


道徳と理科の授業研究を行いました。

25日(金)は4年1組の道徳と6年2組の理科の授業研究がありました。道徳の授業では,高橋尚子さんが厳しい練習にも耐えて金メダルを獲得した教材を使用しました。自分ががんばろうと思ったことについてみんなと考えを交流しました。6年2組の理科では大地のつくりの単元で地層のでき方について考える学習をしました。児童が地層ができるための実験の方法をグループで話し合い発表しました。理科の授業は地区の小教研の授業研究も兼ねていて他の学校からも先生方が参加しました。

裸足の業間マラソン

毎週火曜日と木曜日は業間運動が計画されていますが,芝生の養生期間は実施することができませんでした。約2ヶ月の養生期間を経て校庭が使用できるようになり,計画通り業間運動も始まりました。写真のように児童の中には(先生も含め)裸足で走る姿も見られます。最近,裸足のランニングが流行しているそうで,ハーバード大学のリーバーマンという教授はその効果に関する論文を発表しています(着地の際の関節に加わる衝撃を軽減する,足の接触感覚を向上させ筋肉の反応を高める等々)。芝生の校庭は万能ではありませんが,「裸足で走れる」のは,芝生の校庭の強みの一つと言えるでしょう。

校庭芝生化記念 スポーツ鬼ごっこ大会

校庭芝生化を記念して,運動委員会のみなさんが「スポーツ鬼ごっこ大会」を企画してくれました。シルバーウィークが始まる前日の18日に第1回目の試合が行われました。大会は,24日,25日,29日。30日の5日間,昼休み(13:00~13:20位の間)を利用して行われます。お時間のある方は足をお運びくださいこの画像は18日の試合の様子です。