2022年11月の記事一覧

198わくわく「表彰集会」

 今回の表彰集会では、「令和4年度あだたら健康マラソン大会」で上位入賞した児童、「第54回 福島県児童作文コンクール 安達地区」で佳作を受賞した児童、「第27回 智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール」で優秀賞を受賞した児童らに、校長から賞状が授与されました。今後も素晴らしい取組を継続させてほしいです。

197わくわく「手話の書籍を寄贈していただきました」

11/17(木)に大玉村手話サークルひまわり様が来校され、手話に関する本を寄贈していただきました。村の社会福祉協議会の方も同席され、図書委員会の児童3名が代表して4冊の本を受け取りました。「おおやまを手話で表すにはこうするんだよ」と簡単なレクチャーを受け、手話に関心を高めた代表児童たちでした。いただいた本を多くの児童に読んでもらいたいです。

196わくわく「4年生 書道教室」

先週から、地域で書道教室を開かれている菊地繁子先生を講師にお迎えして、3年生から6年生までが習字の授業を行っています。今回は、4年生の授業の様子を紹介します。音楽室を書道会場に変えて、じっくりと書くことに向き合えるようにしました。菊地先生の専門的でありながらどの子どもにもわかりやすいご指導のおかげでみるみる上達しています。仕上がりが本当に楽しみです。

195わくわく「2年生 見学学習」

11/18(金)に2年生が村内にある「あだたらふるさとホール」を見学してきました。渡辺館長(元大山小学校長)のお話を聞いたり展示されている品を見たりして、郷土の歴史を学びました。珍しいものがいっぱいあって興味津々でした。

193わくわく「全校集会 表彰・創立記念講話」

 今回は2本立てで、まず表彰を行いました。「東北放送 こども音楽コンクール東北大会」に出場した合唱部、「大玉村文化祭 書写の部・絵画の部」に出品し金賞を受賞した児童、「安達地区小学校児童画展」で特選を受賞した児童らに、校長から賞状が授与されました。今後も素晴らしい取組を継続させてほしいです。

 その後、11/15に創立149周年を迎えたことを記念して、校長からお話がありました。大玉村は、「大山村」と「玉井村」が合併してできた村であること、その大山村は「大江村」と「椚山村」が合併してできた村であったこと、大江小学校はお寺を、椚山小学校は土蔵を校舎として使っていたこと、その2つの小学校が大山小学校の原点であることを話しました。「歴史ある大山小学校の児童であることに誇りをもち、未来の大山小学校も『夢に向かってがんばる子』が通う素敵な場所となるように、今を精一杯生きよう!」と呼びかけました。

 本日、創立記念のお祝いにPTAから「紅白もち」が配付されましたので、ご家庭で学校のことを話題にしながらおもちを召し上がっていただけると幸いです。

192わくわく「2年生 直売所見学」

11/14(月)に2年生が「あだたらの里直売所」に見学に行ってきました。村の特産品がたくさん売られていて、子どもたちにとっては馴染みのある場所です。普段は入ることができないバックヤードを見せてもらったり、矢吹店長さんからお店のことをいろいろ教えてもらったりして、ますます直売所が好きな場所になったようです。

191わくわく「なかすく学級 村交流会」

11/15(火)になかよし学級とすくすく学級の児童は、村の交流会に参加してきました。今年2回目の開催で、大玉中学校に集まり、玉井小学校、大玉中学校のお友達と工作をしたりゲームをしたりして交流を深めました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、次の機会が待ち遠しくなっています。 

 

190わくわく「合唱部の歌声が響く」

11/13(日)に大玉村ふれあい広場にて「『日本で最も美しい村』連合 福島県内加盟5町村合同物産展inおおたま」が開催され、合唱部の児童らがオープニングイベントで歌声を披露してきました。当日は風が強く、少し肌寒い感じで、屋外で歌うには少し厳しいコンディションでしたが、心を込めて精一杯歌っていました。観客の皆様から温かいご声援・拍手をいただき、子ども達は大役を果たせたことにほっとしていました。子どもたちの送迎や応援にご協力くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後の予定として、12/3(土)16:00から商工会主催の「師走祭」に出演いたしますので、ぜひ地域の方々、次回もお楽しみにしてください。