2024年10月の記事一覧

134わくわく「本に興味をもってほしい……!図書委員会の発表」

 全校集会で、図書委員会が発表しました。

 4年生が低学年、5年生が中学年、6年生が高学年向けの本を紹介し、それぞれの本の内容から3択クイズを出しました。

 「興味を持って、本を読んでくれるといいな」と図書委員は思っています。

 11月には、図書ビンゴを行います。いろいろなジャンルの本を読んでください。

133わくわく「ダンスがかりのはっぴょうかい!!」

 1年生の教室で、ダンスがかりの子たちが発表会を開きました。

 「この星に生まれて」「カントリーロード」の歌を発表していると、思わず立ち上がって一緒に歌い始める子がいました。
 「アイドル」のダンスが終わると、見ていた子たちが、タブレットに「100点」と表示して掲げてくれて、本物のコンサートのようでした。

 この企画力、そしてみんなが参加して応援してくれる仲のよさ、なんて素敵なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

132わくわく「同級生と、そして先輩と運動会!!」

 おおたまふれあいフェスタ「ミニ運動会」が行われました。

 好天のもと、玉井小6年生・大玉中1年生と一緒に6つのチームに分かれて綱引き、玉入れ、全員リレーを楽しみました。

 のびのびと競技を楽しみ、交流を深めることのできた素敵な時間となりました。

 保護者・地域のボランティアの皆様に支えていただいたことも大変ありがたかったです。子どもたちの残り少ない小学校生活において、楽しかった思い出をまたひとつ増やすことができました。

131わくわく「みんなで楽しく鬼ごっこ!!」

 体育委員会が、「鬼ごっこ大会」のイベントを開いてくれました。

 この日は3、4年生の大半の児童が参加して「ふやし鬼」を楽しみました。

 体育委員が鬼になり、子ども達は思い切り校庭を走って楽しむことができました。

 最後まで残った児童は、委員会よりとても素敵な表彰状をいただくこともできました。

 体育委員会の皆さん、楽しい企画、運営を本当にありがとうございました!

130わくわく「さつまいも、大収穫!!」

 2年生の生活科の学習で、さつまいもを収穫しました。

 5月に植えたさつまいもの苗が大きく育ち、大きなお芋がたくさん収穫できました。

 事前にボランティアの方々につるや雑草を刈っていただいたり、用務員さんやSSS(スクールサポートスタッフ)の方々にいもほりのお手伝いをしていただいたりしました。ありがとうございました。

129わくわく「伝統文化の継承……!!」

 4年生の総合的な学習の時間では、十二神楽について、保存会の皆さんに何度も教えていただきました。

 この日が来校いただく最後の機会となり、今までの練習の成果を、通して練習しました。

 最後に各パートリーダーから言葉を述べて、これから本番まで頑張って練習を積み重ねようと確認し合いました。

 保存会の皆様、本当にありがとうございました。本番も、ぜに会場まで足をお運びください。

128わくわく「力を合わせて高得点!!スコアオリエンテーリング!!」

 5年生は、県民の森で開催された「おおたまふれあいフェスタ オリエンテーリング大会」に参加しました。

 大山小学校の児童は、大玉中学校の生徒と玉井小学校の児童と一緒に班を組んで活動しました。

 多くの点を取ろうと、どのチームも作戦を立て班で協力しながら活動に取り組みました。

 初めは仲良くなれるかな…と不安な様子の児童でしたが、活動が進むにつれ進んでお話ししたり、笑顔が見られたりと楽しい様子が伺えました。

 終わった後も「楽しかった!!」と感想を伝えてくれました。児童にとってとてもよい機会になりました。

127わくわく「『楽しい!!』おもちゃまつり、大成功!!」

 今日は2年生が1年生を招待して、おもちゃまつりを開きました。

 これまでの約1ヶ月間、2年生は、おもちゃの仕組みを考えて作り、グループで遊び方を考え、1年生に楽しんでもらうように準備してきました。

 この日がいよいよ本番でした。1年生が困っていたら教えてあげたり、やってみせたりし、「おめでとう!」「おしいね!」などと言って、盛り上げていました。

 1年生が楽しく遊ぶ様子に、大満足の2年生でした。色々と考え、話し合い、精一杯取り組み、ぐんと成長できたと思います。

126わくわく「蕎麦だけではなく……『えごま』も!」

 また5年生は、蕎麦の刈り取り体験だけでなく、大玉村のエゴマの見学学習にも行きました。

 初めて見るエゴマの葉や花に興味津々な様子で、手にとって触ったり、匂いを嗅いだりして五感を使って感じとっていました。

 さらに、加工場まで見学させていただきました。実の収穫からエゴマ油になるまでの工程を教えてもらい、エゴマについて理解を深めていました。講話では、新たな特産品としてエゴマの魅力をたくさん教えていただきました。

 大玉村役場の担当者様、おおたまエゴマの会の皆様、この度は貴重なお話や体験をさせていただきありがとうございました。

125わくわく「まさに『豊かな実り』!大玉の蕎麦!!」

 5年生の総合的な学習の時間では、大玉村の蕎麦について学習しています。

 6月に自分たちで蒔いた蕎麦の種が実ったため、じんだら会の方をお招きして、蕎麦の実の刈り取り体験をしました。

 初めての作業に慣れない手つきの子どもたちでしたが、繰り返していくうちに、上手に作業できるようになりました。また、子どもたちは自分たちでできることを考え、種集めや掃き掃除、畑の片付けなども積極的に取り組みました。

 刈り取った蕎麦の実は、今後の蕎麦作りの学習に生かしていきます。じんだら会の皆様、貴重な体験をありがとうございました。