活動の様子

OiKP(大山・iPad・活用・プロジェクト)その3「修学旅行の計画を校長先生にプレゼンしたところ、驚きの展開が・・・」

 6年生は修学旅行の自主研修に向けて、何を目的にどこで何を学ぶのかをiPadなどを使って調べてまとめ、その内容を校長先生にプレゼンテーションしています。校長先生の納得が得られると、計画が成立します。子どもたちは様々な資料をもとに、校長先生にプレゼンをしています。子どもたちは、どんな視覚情報や言葉を用いて校長先生を納得させるか一生懸命考えています。そこで、目を引くできごとが・・・。とあるグループは、iPadで収集した画像データをスライドショーにしました。その発想と技術に校長先生も驚きました。iPadと子どもたちの学びの可能性は、私たち職員の想像をはるかに超えていくのだと感じました。

OiKP(大山・iPad・活用・プロジェクト)コーナーその2「iPadの画面を大画面で表示したい!」

 iPadの画面を学級全体で共有するには、大型テレビに投影する機器が必要となります。今回は、ライトニングケーブルとHDMIケーブルをつなぐ機器を接続して試しました。うまくいきました。大山小では、ワイヤレスでiPadと大型テレビを接続する方法を検討中です。

 

OiKP(大山・iPad・活用・プロジェクト)コーナーその1「書写の授業」

 子どもたちのiPad活用をみなさまにお知らせする新コーナーを立ち上げました。その名もOiKP(大山・iPad・活用・プロジェクト)です。子どもたちの学びが深まるiPad活用について先生方が日々試行錯誤しているところですが、大山小学校では、学級担任の先生方でGoogleのグループチャット「大山小オンライン互見授業」を作成し、iPad活用の実践を写真で投稿し、互いの授業板書やワークシート、iPad活用の様子を情報共有しております。そこでの一部をご紹介いたします。

 4年生の書写授業では、iPadで撮影した習字を大型テレビに投影し、子どもが自分の字と手本を比べて気付いたことを説明しています。また、他の子どもから気づいたことを発言してもらうことで、自分が気付かなかったよさを発見し、次の課題を見つけることができました。

 

 

1年生から5年生にiPadが配当されました。

 政府のGIGAスクール構想により、村教委からiPadが配備され、1年生から5年生に配当されました。1人1台のタブレットは、今後授業で活用され、子どもたちの学習に大きく貢献することになります。iPadは鉛筆や消しゴムのように、一つの学習道具になります。今回配当されるiPadは、卒業するまで同じものを使っていきます。どのような使い方をすれば学習効果が高まるかを職員で研修し、積極的に活用しながら進めていきたいと考えております。iPadの活用の様子は、これからもホームページでお知らせいたします。

 そこで、保護者の皆様にお願いです。文部科学省から配付されております「端末利用に当たっての児童生徒の健康への配慮等に関する啓発リーフレットについて.pdf」に、児童用・生徒用そして保護者向けにタブレット端末を利用する際に気を付けることが分かりやすく記されています。また、これから子どもたちのインターネット環境がさらに身近になることから、SNSの利用やトラブルの未然防止などについて「保護者が 知っておきたい4つのポイント .pdf」のリーフレットも作成されております。ぜひお子さんと一緒にルール作りをするなどのご協力をお願いいたします。

4年十二神楽練習が始まりました。

 今年度も村の十二神楽保存会の方にお越しいただき、4年生の十二神楽練習が始まりました。4年生は総合的な学習の時間などで、先輩の十二神楽の舞やDVDなどで、目指す方法性を確認してきました。今年もたくさんの講師のみんさんにご来校いただき、感染対策を万全にしながらご指導いただけること大変ありがたく思っています。昨年度は、Vamos Ohyama Deportesにおいて、立派なステージで舞を披露することができました。今年も十二神楽は、Vamos Ohyama Deportesで披露する予定です。

5・6年生プール清掃ありがとうございます。

 5月20日(木)の午後から5・6年生にプール清掃をしてもらいました。マスクをし、距離をとって、1年間の汚れを落としました。4月末に村商工会の方々にいただいたEM菌(EM菌投入式の記事はこちら)のおかげで、よごれもすっきり落ちました。とはいえ、広いプールを隅々まできれいにするのは大変な作業です。一生懸命取り組んでくれた5年生、6年生ありがとうございました。本校では、6月9日(水)にプール開きを行う予定です。

 

1年生のアサガオの芽が出たよ!

 朝、教室を回っている時に1年生から声をかけられました。一緒についていくと、アサガオの芽が出たことを嬉しそうに教えてくれました。毎日水やりを一生懸命していた1年生、これからのアサガオの成長が楽しみですね。

あだたら号がきたよ!

 約1年ぶりに村の移動図書館「あだたら号」が来てくれました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をしていただき、中に入る人数を制限して本の貸出をしてくださいました。子どもたちはとても嬉しそうに本を手に取り、借りることができました。

6年租税教室

 税理士さんにお越しいただき、6年生を対象とした租税教室を実施しました。6年生は現在社会科で世の中の仕組みを学習しており、生活に身近な税金のことを考える貴重な機会となりました。税金の大切さや、税金がないと生活にどのような支障をきたすのかを学ぶことができました。

人権の花運動

 村の人権擁護委員の方と政策推進課の方にご来校いただきまして、環境委員の子どもたちとともに、人権の花を植えました。はじめに、人権擁護委員の方から人権についてお話をいただき、その後プランターに花を植えました。子どもたちは花をやさしく扱いながら、きれいに植えることができました。