活動の様子

265わくわく「卒業証書授与式」

 3/22(金)に卒業式が行われました。肌寒かったですが快晴の中で実施できてよかったです。入場から折り目正しい態度で臨んだ35名の卒業生、証書授与の呼名の返事も大変立派でした。別れの言葉では、在校生を代表して4・5年生が感謝の気持ちを言葉と歌で伝えました。それに応えるように、6年生が卒業への思い、旅立ちへの思いを述べました。歌声が式場内に響き渡り、思わず涙がこぼれ落ちました。在校生や職員に見送られて巣立っていきましたが、彼らの中学校での活躍を心から願っています。

 

264わくわく「修了式」

 5年生の代表児童に修了証書、進級祝い品を渡しました。どの学年も精一杯頑張った1年間だったと思います。本当にお疲れ様でした。校長からは、「されて嬉しいあいさつから、して嬉しいあいさつにしていこう」との話がありました。さわやかな大山っ子を目指してほしいです。

263わくわく「記念植樹」

 3/15(金)に「緑の募金」学校環境緑化モデル事業として、学校創立150周年記念植樹を行いました。これは、コンビニエンスストアのローソン様のご協力(レジの横に置かれている緑の募金を活用)により、補助金をいただいて植樹や既存樹の大がかりな剪定などを実施させていただきました。当日は(株)ローソン様から3名、福島県緑化推進委員会から2名、大山小学校からは4年生が代表として式典に参加しました。植えられたのは、春と秋の2回花を咲かせるという「十月桜」という木です。みんなで大切に育てていきたいと思います。 

262わくわく「1年生 お楽しみ会」

 1年2組で、お楽しみ会をやりました。イス取りゲーム、ハンカチ落とし、新聞じゃんけん、たから探しゲームなどをして楽しみました。最後には、歌を歌ったり、みんなからのメッセージを渡したりするなど、転校する2人にとっても、最後の思い出になったようです。

261わくわく「6年生 外国語の授業参観」

 中学校の英語担当の先生とALTの方に、6年生の外国語の授業を参観していただきました。4月からお世話になる先生たちに自分のことを知ってもらうため、今まで学習してきた表現を用いながら、中学校での目標などについて発表をすることができました。中学校でも楽しく英語の学習に取り組んでほしいと思います。Keep studying English!

259わくわく「1年生 お楽しみ会」

 1年1組で、1年生最後のお楽しみ会をやりました。今回は、「教室でできること」ということで、ジェスチャーゲーム、フルーツバスケット、時限爆弾ゲームをしました。そして、今度転校する友だちに、お別れの手紙を渡しました。最後に、みんなと遊んだ楽しい思い出を作ることができて、よかったです。

258わくわく「3年生 十二神楽の体験」

 3年生は総合的な学習の時間に、4年生から十二神楽について教えてもらいました。舞、笛、太鼓に分かれて、動き方や音を出すこつ、たたき方の話を聞いたり、体験をさせてもらったりしました。教わりながら、「次は自分たちの番だ」と実感することができたようでした。こうして、伝統は引き継がれていきます。4年生のみなさん、ありがとうございました。

257わくわく「震災追悼全校集会」

 3/11(月)の昼休みに、東日本大震災を追悼する全校集会を開きました。多くの尊い命が失われたことに対して、児童・教職員全員で黙とうを捧げました。 その後、校長から「君たちは震災を知らない世代だが、これからの福島を創っていくのは君たちのような若者だ。夢をもち、前向きな気持ちで困難を乗り越えていける人へと成長してほしい。」と自身の経験を交えながらお話がありました。

256わくわく「2年生 生活科で3年生の学習体験」

 2年生は、生活科の学習で、3年生の学習を体験しました。新しく始まる、理科の学習を体験させていただき、ゴムや磁石などの力で動くおもちゃ作りを見せていただきました。とっても楽しそうなおもちゃに興味津々で、3年生の学習への意欲が高まりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。

255わくわく「6年生 茶道教室」

 6年生は、茶道体験を行いました。大山公民館の畳の部屋をお借りして、正座をしながらの正しい礼の仕方やお茶の歴史を教わってから、自分でお茶をたてました。2学期に自分で作った抹茶碗を用いての茶道教室。初めて体験する子も多くいましたが、みんな上手にできました。何より、美味しいお抹茶とお茶菓子にみんな大満足でした。

253わくわく「合唱部ありがとうの会」

 合唱部で今までお世話になった6年生へ向けて、「ありがとうの会」を開きました。5年生を中心に、6年生への感謝を伝えるため、メッセージカード作成や音楽室の飾りつけなどを行い、6年生を招待しました。会の中では、このメンバーで歌う楽しさを噛みしめながら、思い出の曲「スマイル・アゲイン」と「ビリーブ」を歌いました。6年生からは、在校生に向けて励ましの言葉をもらいました。6年生の背中を追い、歌う楽しさを感じながらよい伝統を引き継いでいきたいと思います。 

252わくわく「5年 家庭科調理実習」

 家庭科の最後の単元のキーワードは「団らん・ふれ合い」です。おいしいお茶とお茶菓子で友達と楽しくおしゃべりしようと、「白玉だんご」をみんなで作ってみました。どのグループも美味しくできて、会食では楽しいお話がたくさん聞こえてきました。簡単に作れる白玉だんご、おうちでも家族の皆さんのために春休みを利用して作ってみることをおすすめしました。

251わくわく「6年 最後の読み聞かせ」

 6年生にとって最後の読み聞かせが行われ、来てくださったボランティアさんも感慨深く絵本を読んでくださいました。紹介された詩に対して「一つの情景からいろんな感じ方ができる」という感想や「6年間読み聞かせをしていただいて、本がもっと好きになった。中学校でもたくさん本を読みたい。」という感想を述べた子どもたちがいました。朝の短い時間ですが、子どもたちにとっては貴重な時間の積み重ねになっていたんですね。

250わくわく「6年生を送る会」

 先日、6年生を送る会を開催しました。今年度は、全校生が体育館に集まって実施することができました。5年生が運営を担当し、1~4年生が協力する形で進められました。1年生からは歌、2年生からはダンス、3年生からはリコーダー、4年生からは歌のプレゼントが送られました。次に5年生が企画した「時限爆弾ゲーム」と「伝言ゲーム」がたて割り班を使って行われ、6年生と交流が図られました。その後、下級生たちからメダルのプレゼントを首にかけてもらい、何とも言えない温かい雰囲気に包まれました。6年生から5年生へ校旗の引継ぎが厳粛に行われ、5年生の代表が6年生に大きな声でエールを送りました。6年生からは、下級生たちに熱いメッセージとダンスが披露され、活用してほしいと家庭科で作ったぞうきんが手渡されました。最後は下級生と先生方でアーチを作り、6年生を見送りました。6年生に楽しんでもらえて本当に良かったです。

249わくわく「6年 保健授業」

6年生は、学級活動の時間に、自分の身体と心を守るためのいのちの授業を行いました。性犯罪や声かけ事案、SNSでのトラブルから身を守るべく、正しい判断力をもって行動することの大切さを学びました。中学生になるにあたって、今後気を付けていきたいことなど、友達とたくさん話し合いました。

248わくわく「能登震災募金」

「能登の震災で大変な思いをされている方たちのために、何か役に立つことはできないか?」という子どもたちの思いから始まった募金活動でした。集まった募金をもって村長さんのところへ伺い、日本赤十字社に届けてくださるようお願いしてきました。集まった金額は、なんと115,009円でした。自分のお小遣いから募金してくれたお友達が多くいました。きっと能登地方の方々に、子どもたちの思いは届くでしょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

247わくわく「班旗引継式」

 本格的に6年生から下級生たちにバトンが渡される時期となりました。これまで班長として下級生たちを安全にリードしてくれた6年生の皆さん、お疲れさまでした。横断旗を手渡され、引き継いだ下級生の皆さん、これからよろしくお願いします。地域の方々、登下校の様子を温かく見守ってください。

246わくわく「片山ジェシーさん来校」

 マチュピチュ観光大使の片山ジェシーさんが先日来校されました。昨年末、感染症が本校でまん延していたころ、マチュピチュ村の子どもたちに、スペイン語でメッセージを書いた折り鶴などをつくって送ったことがありましたが、それを届けてくださったのが片山さんです。今回、マチュピチュの子どもたちからのお返しのメッセージを本校へ届けてくださいました。6年生の教室を訪れ、子どもたちに直接報告してくださり、「将来、お金を貯めて、ぜひペルーに行ってほしい!」と語っておられました。世界へと視野を広げるよい機会となりました。

245わくわく「6年生 授業参観」

学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」 

 卒業を間近に控え、これまでお世話になった家族に対して、感謝の思いを伝える会を企画しました。

 実行委員を中心に話し合い、カードを使ったスピーチ、手作りのプレゼント、感謝の替え歌を家族に届けました。

 その後にサプライズ!学年委員の保護者の方が作成してくださったスライドショーのプレゼント!

  あんなに小さい1年生だったのに、すっかり6年生……

  あと一月もすれば、卒業して中学生……

 6年間の成長を強く感じたひとときになりました。

 

244わくわく「2年生 授業参観」

2年生の授業参観は、自分の成長を振り返り、将来なりたい姿についても発表しました。それぞれの成長に数々のドラマがあり、感動の発表会でした。2年生のみなさん、夢を叶えることができるように、お家の方も、先生方も、友達も、みんな応援していますよ‼️

243わくわく「2年生 おへそのひみつ」

 2年生は、学級活動で、「おへそのひみつ」について学習しました。いのちの始まりはとても小さな点であること、お母さんのお腹の中で、へその緒を通してたくさんのものをいただきながら、10か月間大切に育てられて生まれてきたことを知り、改めて家族の愛情に気づいた子どもたちです。生活科で自分の成長について振り返る学習をしているので、とてもタイムリーなよい学習でした。

 

242わくわく「おおたまコミュニティ広場」

 2/17(土)に「第5回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。第1部では、小中学生が「伝えよう!大玉村の魅力と未来」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。学年でプレゼンテーション大会を開き、友だちからいい発表だったと評価の高かった「安達太良山」「水」をテーマにした2班が選ばれ、工夫しながら発表できました。「安達太良山の標高は?」というクイズを出題したところ、知らない人が意外に多かったことに驚きました。また、大玉村には杉田川以外にも流れている川があることなどを水のキャラクターを登場させて発表したりと、5年生らしい表現で会場を沸かせました。協力してくれた子ども達、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。第2部では、「SNSなどの利用を自分でコントロールし、デジタル時代のよき使い手となるためにはどうしたらよいか?」というテーマで、グループに分かれてフリートークを行いました。子どものメディアに触れる時間が長いのでは?というデータが示されましたが、大人の使い方もどうなの?という子どもたちからの意見もあり、話し合いが大変盛り上がって時間が足りないくらいでした。村の良さと課題について考えることができた貴重な機会となりました。

241わくわく「なわとび練習」

業間の休み時間に、記録会に向けてなわとびの練習をしている子どもたちが大勢いました。団結して盛り上がっている様子を見ているだけで、心が温かくなるようでした。天気がいい日は外遊びする子どもたちで校庭はにぎやかです。

240わくわく「上学年 スキー教室」

2/16(金)に4~6年生があだたら高原スキー場でスキー教室を行ってきました。前日まで暖かい日が続いたため、ゲレンデの雪が溶けてしまい地面が見えるなど、コンディションは厳しい状態でした。さらに強風という悪条件ではありましたが、子どもたちはそれらをはねのけて、インストラクターの先生がtのご指導の下、一生懸命に楽しくスキーを楽しみました。昼食のカレーも美味しかったようで、午後の練習にも張り切って参加していました。ご協力いただいたスキー場の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

239わくわく「5年 海外とリモート交流」

5年生が外国語の授業で、ニュージーランド(NZ)の子どもたちとオンライン交流をしました。茉里先生とカルロス先生のご指導により、緊張しながらも英語で質問し英語で応答する子どもたちの姿が見られました。自分たちがよく知るキャラクターやユーチューバーを、NZの子たちも知っていることに驚き、NZに古くから伝わる踊り「ハカ」を紹介してもらい、文化の違いや似ているところを肌で感じることができました。

 

238わくわく「5年 幼稚園との交流」

先日5年2組と大山幼稚園のさくら組さんで第二回目の交流会を行いました。今回は縄跳びとドッチボールを行いました。縄跳びでは、5年生が幼稚園生に、あや跳びと交差跳びのやり方を教えました。ドッチボールでも、ボールの投げ方などを教えました。教え、教わりながらでしたが、お互いに楽しめたようです。

236「全校集会 表彰」

令和5年度「ふくしまを十七字で奏でよう」【ふるさと部門】2名【絆部門】3名 第68回福島県書きぞめ展【学校の部】団体賞【毛筆の部】3名【硬筆の部】1名が受賞しました。おめでとうございます。

235「1・2年生雪上体育そり教室」

暖冬なので雪の心配はありましたが、無事そり教室を実施することが出来ました。サラサラのパウダースノーで、雪遊びもそりすべりも存分に楽しむことができました。学校に戻ってくると「楽しかった。」「涼しくって気持ちよかった。」と話してくる子がいました。あだたら高原スキー場の皆様、大変お世話になりました。

234わくわく「教員研修 読書」

先生方が読書の研修会を行いました。今回のテーマは「科学読み物」についてでした。科学読み物研究会の坂口美佳子さんを講師にお迎えし、様々な実験を行いながら科学に関する本の面白さについて勉強しました。子どもたちに紹介する本の種類が広がっていくことと思います。

233わくわく「新入学児童保護者説明会」

春から大山小学校に入学する子どもたちの保護者の方々にお集まりいただき、説明会を行いました。会に先立ち、スクールソーシャルワーカーの増田さんから「基本的な生活習慣の定着について」と題して、特にメディアやゲームとの付き合い方についてお話をいただきました。その後、保護者の方に入学にかかる物品を購入していただきました。あと1か月半、学校も準備を整えていきます。

231わくわく「能登震災募金活動」

子どもたちからの提案で、震災で大変な思いをしていらしゃる能登の方々に義援金をおくろうと募金活動が始まりました。代表委員が、朝、職員室や各教室をお願いに回っています。集まった募金は赤十字の団体にお渡しして役立ていただく予定です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

230わくわく「ダンス教室」

1~3年と4~6年の2つに分かれてダンス教室を行いました。講師を務めてくださったのは、本宮市でダンススクールを開いていらっしゃる菅田先生です。体を動かすこと、リズムに合わせて踊ることの楽しさを伝えてくださいました。子どもたちは音楽に合わせて、菅田先生のお手本を参考にしながら楽しく踊ることができました。次回のレッスンが楽しみです。

229わくわく「豆まき集会」

2/1の昼休みに「豆まき集会」を行いました。校長先生から節分の意味についてのお話があった後、各学年の代表がそれぞれ退治したい鬼を発表しました。発表が終わると、今年、年男年女となる5年生が登壇して豆をまきました。盛り上げてくれた5年生に感謝です。

228わくわく「学校評価委員来校」

1月下旬、学校評価委員の方々がお出でになって、子どもたちの授業の様子をご覧になりました。その後、本校の校長・教頭より今年度の学校運営についての自己評価をご説明し、委員の皆様からご意見を頂戴いたしました。次年度に生かしてまいりたいと思います。

227わくわく「3年 ゴルフ体験」

 雪不足のため、予定していた雪上体育が実施できませんでした。その代わりとして、3年生はゴルフを体験してきました。練習場では、クラブの握り方を教わり、早速ボールを打つことにチャレンジ。はじめはなかなか当たらなかった子も、だんだんとコツを掴み、時折出るナイスショットに歓声が上がっていました。コースも案内していただき、広々とした芝の上でボールを打ったり、グリーンでパッティングをしたりすることができました。寒さにも負けず、ゴルフの体験を楽しんだ子どもたち。「今度は暖かい季節にぜひ来てください」と、声をかけていただきました。ゴルフに興味を持つ子が増えるといいなと感じました。今回、快くお引き受けいただいた大玉カントリークラブの皆様、特別講師を務めてくださった大山幼稚園の神先生に感謝申し上げます。

226わくわく「5年 性に関する授業」

 5年生は、学級活動で性に関する授業を行いました。「わたしたちの生活と情報」をテーマに、心と体を健康に保つために情報とうまく付き合うにはどうすればよいかを考えました。保健室の郷先生に、正しい情報を選ぶことの大切さについて、他者との「心の距離」「体の距離」を適切に保つことの大切さも含めながら詳しく教えていただきました。

224わくわく「なかすく 作品展見学」

 1/19(金)になかよし・すくすく学級の子ども達が、二本松市の市民交流センターへ出かけました。自分たちや他の学校のお友達が作った作品を見学するためです。学校から本宮駅まで村のバスに乗って向かいました。自分たちで切符を買うのはドキドキしたようです。ホームに降りて電車が来るのをわくわくしながら待ちました。電車が到着すると気を付けながら乗り込み、静かに座って車窓からの風景を楽しみました。会場に着くと、思い思いに見学して刺激を受けていたようです。以前、大山小で教頭先生をされていた相沢周先生(現大平小校長)にお会いし、懐かしい再会もありました。帰りにお買い物体験もしました。立ち寄ったコンビニは自分でお金を投入するレジだったので、緊張しながら支払いをしました。とてもよい経験となりました。

222わくわく「5年 総合的な学習の時間プレゼン大会」

 総合「もっと知ろう!大玉村ひみつ調査隊」の学習のまとめとして、グループごとに発表物にまとめたことを伝え合いました。野菜、果物、村のグルメ、お米、水、野生動物、滝、安達太良山、歴史、9つのグループが、友達と協力しながら、聞き手に納得してもらうために工夫を凝らして発表することができました。校長先生にもおいでいただき、みんなのがんばりをたっぷり見ていただきました。発表後は、発表を終えてすっきりした気持ちとともに、「もっと奥にあるひみつを調べてみたい!」「もっと見やすくなるように変えたい!」という気持ちもむくむく湧いてきたようで、次につながる学びができました。

218わくわく「1年 雪遊び」

 今日は雪が積もりました。子ども達にとっては、待ちに待った積雪。さっそく1年生は雪遊びをしました。今日の雪はサラサラだったので、雪玉を作ってもすぐにくずれてしまいましたが、痛くなくて雪合戦にちょうどよかったです。

217わくわく「5年 絵本の読み聞かせ」

朝の読み聞かせは、校長先生がおいでくださりました。
「がっこうなんていきたくない」というお話で、校長先生ご自身の5年生の頃のお話も...。
6年生の姿からいいところをたくさん学んで、自分たちもすてきな6年生を目指すぞ!と3学期をスタートさせた子どもたちにとって、先生方はいつも味方でいてくれるということを改めて感じることができたようです。

 

216わくわく「大谷翔平選手からのグローブ贈呈式」

 本校にも大谷翔平選手からグローブのプレゼントが届きました。昼休みに体育館で全校生に披露し、代表児童の6年生3名に受け取ってもらいました。3名はスポーツ少年団に所属している野球経験者で、せっかくなのでキャッチボールをしてもらい、感想を発表してもらいました。寄贈いただいたグローブは多くの児童に使ってもらえるように、このあと体育委員会の子どもたちが使い方のルールについて考えてくれることになっています。「みんなで野球しようぜ!」という大谷選手からのメッセージを受けて、大山小に野球ブームが起こることを期待しています。

215わくわく「第2学期終業式」

 学期末にインフルエンザの流行により4日間の臨時休業を余儀なくされてしまいましたが、無事に2学期を終えることができました、終業式では、校長より、合い言葉である「常に前向き」「失敗したらばん回」を心がけて生活できたか振り返りのお話がありました。その後、学年代表の児童より2学期の振り返りが発表されました。式が終わり、様々な分野で入選した児童への表彰を行いました。最後に、生徒指導主事の先生より冬休みの生活についてお話がありました。けがや事故に気を付けながら、充実した冬休みとなるよう願っています。3学期の始業式は1月9日(火)となります。子どもたちが元気に登校できることを心待ちにしています。

214わくわく「今年の漢字発表」

 大山小学校の児童が選んだ「今年の漢字」が発表されました。選ばれたのは「笑」という漢字です。菊地繁子先生に書いていただきました。この字を選んだ児童の代表3名が「マスクが取れて、みんなの笑っている顔を見れたから」「新しい友達や先生と笑いあえて楽しい思い出を作れたから」などと選んだ理由について話してくれました。150周年記念行事も大成功で、本当に笑顔にあふれた1年間だったと思います。

 発表に先立ち、各学年の代表2名が「今年のかん字」という6文字を大筆で書くという体験をしました。普段使っている筆とは違うので、筆さばきがうまくいかないところがありましたが、繁子先生のご指導のおかげで立派な字に仕上がりました。大変貴重な体験となりました。

212わくわく「3-1 お楽しみ会」

 3年1組で「2学期楽しかったね!クリスマス集会」を行いました。学級会で話し合い、2学期のできごとから問題を出す「二十のとびら」、勝ち進むとトナカイやサンタの帽子をかぶれる「サンタジャンケン」をすることに決まり、全員が役割をもって準備を進めてきました。自分たちで相談したり分担したり会を進めたりすることを通して、学級を楽しくしようとする気持ちが育ち、自治的な力も付いてきています。会は、大盛り上がり!その後、3学期につながるようにとふり返りをしました。

210わくわく「1の1 年賀状投函」

 1の1の子どもたちが、年賀状を出してきました。生活科と国語科の学習で、郵便局からいただいた年賀状を書きました。自分の年賀状が届くのを確かめられるように、お家の人に宛てて書きました。大山郵便局のポストに出しに行ったら、局長さんにポケットティッシュをいただきました。ありがとうございました。お正月に届くのが楽しみです。

209わくわく「1-2 園児との交流」

 秋のおもちゃまつりのお礼に、年中ゆり組さんが1年2組に会いにきてくれました。可愛いサンタのメダルをプレゼントされ、みんな大喜びでした。その後、一緒にジングルベルを踊ったり、しっぽ取りゲームをしたりして楽しく交流できました。

208わくわく「2-1 お楽しみ会」

 2年1組で、お楽しみ会を開きました。それぞれの係ごとに準備し、たくさんのゲームを楽しみました。ジェスチャーゲームでは、問題を出す子たちが工夫して出題してくれました。(因みに、答えは「クリスマスの日」だそうです。真ん中の2人がツリーで、周りで飾り付けをしています。左に座っている子はプレゼントを表現しています。)最後は、みんなでのびのびと歌って締めくくりました。

206わくわく「1の1 お楽しみ会」

 1年1組でお楽しみ会をやりました。学級会で話し合った結果、バクダンゲーム(転がしドッジボールと同じ感じです)、ハンカチ落とし、バナナおにをやることになりました。1校時は、教室で始めの会をやりました。今日のめあては「みんなでたのしくあそぶ」でした。そして、体育館でバクダンゲームとハンカチ落とし、2校時は外でバナナおにをやりました。(バナナおには、こおりおにのように、鬼につかまるとバナナ(両手を頭の上にあげて三角にしてバナナになります)になって固まります。そこに助ける人が二人、バナナになった人の両側に来て、バナナの手を開いてバナナの皮をむくようにして「バナナ!」と言うとまた動けるようになります。バナナになったら、「助けて」と言って二人の友だちが協力して助ける、というのがみそです。)そして、最後に教室で終わりの会をやりました。めあての反省では、全員ができたと手を挙げたので、初めてのお楽しみ会は成功したようです。ちょっと寒いお楽しみ会でした。

205わくわく「5年英語 Oyama cafeオープン!」

 外国語の学習で準備を重ねてきた「Oyama cafe」が5ー1にオープン!給食カフェ、ねこカフェ、ディズニーカフェ、大玉カフェ、チャイニーズカフェ、海鮮カフェの6つのコンセプトに分かれて、いろいろなメニューを英語で注文しました。お会計ももちろん英語で!お世話になっている先生方にも楽しんでいただけました。5つ星カフェも誕生!?楽しいひとときはあっという間でした。ご指導くださった茉里先生、カルロス先生、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5−2にも「Oyama cafe」がオープンしました!お祭りカフェ、野菜カフェ、和食カフェ、フィッシュカフェ、ビタミンカフェ、給食カフェ、スパイシーカフェの7つのコンセプトのカフェがあり、どのお店にも美味しそうなメニューが並んでいます。丁寧な接客やスムーズな会計を心がけて、お客さんをおもてなしすることができました。

204わくわく「繁子先生による書写授業」

 菊地繁子先生による書き初め教室がありました。3年生以上がご指導をいただいてきましたが、最後に5年生がお世話になりました。5年生の課題は「早春の光」。それぞれの文字を書くときに気をつけたいポイントをとても丁寧に教えていただき、がんばってできたところをたくさんほめてくださりました。冬休み、おうちでの作品づくりの励みとなりそうです。ありがとうございました。

203わくわく「2年 おもちゃまつり」

 休校で延期になっていた「おもちゃまつり」をようやく行うことができました。今日は、2年生が1年1組さんを招待しました。手づくりおもちゃで楽しく遊ぶ1年生を優しく見つめる2年生は、すっかりお兄さん、お姉さんの顔です。次回は1年2組さんを招待します。

202わくわく「大玉村人権フォーラム」

 12/16(土)に村農村環境改善センターにて「大玉村人権フォーラム」が開催されました。はじめに、福島県保健福祉部障がい福祉課に勤務されている鈴木祐花さんから「誰もが暮らしやすい福島県を目指して~視覚障がいの私からのメッセージ~」というテーマでご講演をいただきました。視覚障がいとはどのようなものか、また盲導犬についても教えていただきましたが、私たちの想像を超えるお話ばかりだったので、会場にいらした全員が鈴木さんのお話に引き込まれていました。県庁に勤務するために努力されたことや現在ランニングなどのトレーニングに励んでいらっしゃることを知り、パワフルな方だと敬服しました。

 講演の後、村人権作文コンテストで入選した児童・生徒に対する表彰が行われました。本校から11名が入選し、賞状をいただいてきました。代表して特選を受賞した児童・生徒が作文を朗読しました。受賞した皆さん、おめでとうございました。

201わくわく「バスケットボール贈呈」

 先日、福島県を拠点に活動しているプロバスケットチーム「福島ファイヤーボンズ」がバスケットボールを学校へ寄贈してくださるということで、チームを支援している村内の(株)イジマ東北の方と一緒に来校されました。学校を代表して6年生の2名がバスケットボールを頂戴しました。(株)イイジマ東北の方から、「ボールに書かれた会社の名前が消えるくらい使ってほしい。そして、元気に成長してほしい。」と言葉をかけていただきました。本当にありがとうございました。ありがたく使わせていただきます。

200わくわく「2年生 食育授業」

 給食センターから栄養士の先生に来ていただいて、よりよいおやつの摂り方について学習しました。身近なおやつにたくさんの砂糖が使われていることにびっくりした子どもたちです。今日から気をつけるめあてをそれぞれ考え、ワークシートに記入しました。実践できるよう応援しています。

199わくわく「なかすく 小中交流会」

 なかよし・すくすく学級の子どもたちが、大玉中学校に集まり、玉井小学校、大玉中学校のお友達とすごろくをしたり調理実習をしたりして交流を深めてきました。すごろくは、中学生のお兄さんお姉さんの手作りで、「マラソン大会で走って疲れたので1回休み!」などおもしろいマスがたくさんありました。後半は、コロナでできなくなっていた調理実習を行い、デコレーションロールケーキを作りました。ホイップクリームやポッキーを乗せて、思い思いの飾りつけをしました。みんなで食べると美味しさが増し、楽しい時間となりました。

198わくわく「6-2 調理実習」

 6年2組は、家庭科の学習でジャーマンポテトを作りました。包丁を使ったじゃがいもの皮むきは全員初めてでしたが、ゆっくり慎重に安全に行うことができました。じゃがいもの茹で加減もちょうどよく、ほくほくのジャーマンポテトができました。

 6年生は小学校最後の調理実習でした。さすが6年生、準備や片付けの手際が良かったです。他の人が調理している時に洗い物をしたり、台を拭いたりと周りを見て行動することもできていました。おうちでも色々と挑戦してみてくださいね。

 

197わくわく「2年 射的大会」

 昼休み、2年生教室で、有志が「射的大会」を開催してくれました。外が雨模様になってきたのですが、室内でも楽しく遊ぶことができました。担任も参加させてもらいました。ひとつも当てられませんでしたが、子どもたちとの距離が近づく、心温まるひとときでした。

 

196わくわく「3年 消防団見学」

 3年生は、社会科の学習で大玉村消防団の方々のお話を聞きました。学校前の屯所にあるポンプ車だけではなく、別な種類の消防自動車も見せていただくことができました。ジェットシューターを使ったり、ホースを持ったり、ヘルメットをかぶったり、担架にのせてもらったり・・・。消防団の方からは、「火事を起こさないように、気をつけてほしい」とお願いされました。火事を消すだけでなく、火災予防のための活動をたくさんしていることが分かり、村の安全を守る消防団の方々の大変さを実感していました。

195わくわく「4-2 お楽しみ会」

 4年2組でお楽しみ会を開催しました。内容は、ケイドロとキックベースボールです。子どもたち自身で計画を立て、実行委員会を作って、計画、準備から運営、片付けまで行いました。いろいろな意見があった中、最後までトラブルにならずに楽しく行えました。授業中には見られない生き生きとした姿が見られて、成長を感じられたひとときでした。

193わくわく「折り紙のプレゼント」

 11/29(水)、南米ペルーのマチュピチュ観光大使を務めている片山ジェシーさんと人力車で世界一周を目指しているガンプ鈴木さんが大玉村を訪れました。本校6年生が授業を受ける予定となっていましたが、臨時休業中だったのでそれは叶いませんでした。お越しになった際に渡そうと思っていた折り紙のプレゼント(11/27(月)に登校した児童たちが折ってくれたもの)を持って玉井小学校へ伺いました。お二人は喜んで受け取ってくださり、「クリスマスの頃にペルーへ行くので、その時に現地の子どもたちに渡してきます!」とおっしゃっていました。

192わくわく「3年 消防署見学」

 11/20(月)に、3年生は社会科の学習で、本宮市にある南消防署を見学してきました。消防署ではたらく人の仕事について詳しく教えていただき、消火活動だけではないことを学習しました。また、火災のほとんどが人の失敗によるものだということを教えていただき、改めて、火の取り扱いには十分注意しなければいけないと考えさせられました。最後に、消防自動車や救急車、実際に使用している道具などを見せていただきました。人を安全に助けるための工夫がたくさんありました。私たちの暮らしを守るために、日々活動している方に感謝したいと思いました。

191わくわく「2年生活科 電車に乗ろう」

2年生は、生活科の学習で、電車に乗る体験をしました。本宮ー郡山間の短い乗車ではありましたが、素速く流れていく景色や、「ガタンゴトン」という揺れを楽しみました。郡山駅では、たくさんの新幹線が通過するのを見て、その音や速さにビックリ‼️今日はお家でお話ししたいことがたくさんありそうです。ぜひ聞いてあげてくださいね。

189わくわく「6年 車いす体験」

6年生が、社会福祉協議会の方をお招きし、車いす体験をしました。
普段は普通に通ることができる道幅なのに車いすでは狭くて曲がることができなかったり、たった1cmの段差なのにそこを越えることが大変だったりと、実際にやってみて初めて知ることがたくさんありました。相手に寄り添うためにはまず「知る」ことが大事だということ、今日の授業で実感することができました。

188わくわく「6年 食育の授業」

6年生が栄養師の先生をお招きし、食に関する指導をしていただきました。
ファストフードと給食を比較して、栄養バランス良く食べることのよさを教えていただきました。保健の授業で学習した生活習慣病の予防とも関連して教えていただいたので、毎日の食事のとり方も意識していきたいという気持ちが高まりました。

 

187わくわく「3年 食育の授業」

9日に3年生の「食に関する授業」が行われました。給食センターの栄養士さんを先生に迎え、食事のマナーについて学習しました。食事のマナー名人になるために、①姿勢をよくする ②食器を持って食べる ③はしを正しく持つ ④あいさつをする の4つのポイントを確かめたり、練習したりしました。学習した後の給食の時間は、とてもよい姿勢で、食器を持って食べることができていました。これからも、マナーに気をつけて楽しく食事をしていくことができるといいですね。

186わくわく「6年陶芸教室」

6年1組で陶芸教室が行われました。みんな張り切って自分だけの抹茶碗作りに挑戦しました。講師は、本宮市の氏家窯の氏家寿男先生です。先生から優しく教えてもらい、手助けしてくださったおかげで上手にできました。今後は塗料を塗って窯で焼いていただきます。出来上がりが楽しみです。

185わくわく「1年2組幼少交流(秋のおもちゃで遊んでもらおう)」

年中のゆり組さんを秋のおもちゃまつりに招待しました。松ぼっくりのけん玉や、マラカス、太鼓、的当て、どんぐりコマなど、子どもたちのアイディアで楽しく活動できました。ゆり組さんに優しくやり方を教えたり、アドバイスしたりする姿が見られ、すっかりお兄さんお姉さんになっていました。自動車ずかんも渡したので、園に帰ってからも喜んでもらえるといいです。

184わくわく「5年生そば打ち体験」

5年生は総合学習で行ってきた「そば栽培」の最後を飾る、「そば打ち体験」を行いました。ずっとお世話になってきた「じんだら会」のみなさまが、今日はそば打ち職人さんの格好!挽いたそば粉を水とかき混ぜたり、まとまった生地をこねたり、麺棒で伸したり・・、体験をさせていただきながら、講師のみなさんの魔法のような手つきに子どもたちはうっとり・・・。板を添えながら大きな包丁で切る体験もしました。そして、いよいよ試食。大玉村のそばの美味しさに感動しながら、みんなであっという間に完食でした。じんだら会のみなさまのおかげで、ふるさとの魅力をまたひとつ見つけた有意義な時間となりました。本当にありがとうございました。

183わくわく「1年1組幼小交流(秋のおもちゃで遊んでもらおう)」

大山幼稚園の年中ひまわり組さんが、1年1組に遊びに来てくれました。子どもたちが作った秋のおもちゃ(松ぼっくりなどで作ったお手玉や釣り道具)で一緒に遊びました。ひまわり組さんに楽しんでもらえるよう、がんばって準備してきたので、最後に「楽しかった!」と言ってもらってよかったです。また遊びに来てください。

182わくわく「6年 福祉について学ぶ」

 6年生は、大玉村社会福祉協議会様を講師に迎え、「福祉」について学び始めました。「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせのために、まずは、自分がたくさんの人と繋がっていることに気付き、その人たちとの違いを知ることが必要なのだと教わりました。違いを知って初めて、その人が本当に必要としていることを助けることができるという学びを活かし、次回は車いす体験を行います。やさしさの種類が増えるよう、しっかり学びます。

181わくわく「あだたら健康マラソン大会」

 11/4(土)に「あだたら健康マラソン」が開催されました。本校児童をはじめ、村外からの参加者も含め、多くのランナーが出場しました。穏やかな秋晴れの中、とても気持ちよく走ることができたようです。目標を達成できて笑顔になっている子どもも入れば、結果に納得がいかず悔し涙を流している子どももいました。この経験が成長を支えているんですね。保護者の方々、地域の方々、ご声援ありがとうございました。(大山小の子ども達は白い帽子をかぶっています。1年男→1年女→2年男→2年女・・・の順番で写真を掲載しました。1年男子が走っているところを上手に撮れなかったので、スタートラインに立つ写真になっています。申し訳ありません。)

179わくわく「150周年記念イルミネーション」

 大山小学校が今年創立150周年を迎えるということで、保護者の方のつながりにより、二本松市にある(株)福島サンケン様からイルミネーションのプレゼントをいただきました。11/1~11/30まで、校舎3階コンピュータ室の窓側に設置され、夕方暗くなってからご覧いただけるようになっております。本当にありがたいことです。今月15日(水)が創立記念日となっており、本校の150回目の誕生日をイルミネーションに祝っていただいているようです。

178わくわく「5年 作家さんによる絵本の読み聞かせ」

 福島民報社さんのプロジェクト「きぼうのとり」の読み聞かせ会がありました。東日本大震災そして原発事故で経験したことを100年後の未来に伝えていくという思いを、絵本「きぼうのとり」をとおして、絵本作家「みず文庫」のお2人にお話ししていただきました。じっとお話に耳を傾けて、真剣な表情で聴く子どもたちの姿が印象的でした。

 

177わくわく「5年 幼稚園からの御礼」

 先日のすみれ組さんとの交流後、すみれ組の代表のお友達が5年生にお礼を伝えに来てくれました。お礼の言葉を大きな声で言ってくれたり、メッセージカードを渡したりしてくれました。5年生にとって、とっても嬉しい出来事でした。今度、みんなで一緒にドッジボールとダンスをしようねと約束しました!

わくわく175「5年1組幼稚園児との交流」

 5年生と幼稚園年長組(すみれ組)さんとで交流会をしました。学習発表会で踊ったダンスを幼稚園のみなさんに披露し、「すごーい!」「もう一回やって!」と喜んでもらうことができました。その他、跳び箱やダンス、マット、なわとびで5年生が先生となってすみれ組さんと楽しい時間を過ごしました。また、遊びましょうね。

174わくわく「村のコミュニティフェスタ合唱部」

 10/29(日)に村農村環境改善センターの広場で、村商工会主催の「コミュニティフェスタ」が開催されました。そのオープニングセレモニーで、合唱部が「緑の虎」「学校のにんじん」「水平線」を歌わせていただきました。たくさんのお客さんがいらしていたので少し緊張をしてる様子もありましたが、歌うときは緊張感を感じさせず立派に歌い上げていました。

173わくわく「マラソンコース試走」

 11月4日(土)に行われる「あだたら健康マラソン」のコースの下見に行きました。各学年ごとに、どこを走るのか、危ない所はないかなど歩きながら確認をしました。全校児童が楽しく完走が出来ればいいなぁと思います。

172わくわく「業間の休み時間」

 体力向上とあだたら健康マラソンに向けて、業間の休み時間に10分間マラソンの練習をしています。その様子を遊具で遊びながらも応援をしてくれる子たちがいました。温かい秋の日差しの中で、気持ちの良い時間を過ごしています。

171わくわく「5年2組幼稚園児と交流会」

 大山幼稚園の年長さんと音楽室で交流をしました。5年生がゲームの説明をして、「だるまさんが転んだ」や「絵当てゲーム」をしました。幼稚園児に説明するのも「女子」→「おんなのんこ」などに言葉を置きかえたりして5年生もがんばっていました。小学生も幼稚園生もお互いに緊張していましたが、いざゲームが始まると緊張もほぐれて楽しく一緒に遊ぶことができました。

170わくわく「避難訓練」

 今回の避難訓練は学校周辺の民家から火災発生という想定でした。休み時間中のもうすぐ授業が始まる時間帯に訓練をしました。外遊びから校内へ戻ってくる子や教室にいる子と様々でした。校内放送が流れると学校内はまだザワザワしていましたが、すぐに静かになり、ちゃんと校内放送を聞き、全校児童が避難開始の放送から約3分30秒で校庭へ避難することが出来ました。消防署の方に、いつ、どこで、どのタイミングで火災が起きるかわからないということや、実際に起きた学校火災についてのお話もしていただきました。いつ災害が起きるかわかりません。ぜひご家庭でも災害時の避難場所について話してみてください。

 

169わくわく「鑑賞教室」

 午前中は下学年、午後は高学年が劇団スタジオ・ポラーノの童話劇「どんぐりと山猫」を鑑賞しました。年に一度の鑑賞教室、どの学年の子どもたちも集中して見入っていました。学習発表会を終えた後だったので、演技する人の声の大きさや動きの細やかさがどれほど素晴らしいのか感じたようでした。みんなで楽しい時間を共有できました。