活動の様子

243わくわく「2の1 おもちゃ祭り」

 2の2に続いて、2の1の子ども達が、1の1のみんなをおもちゃまつりに招待してくれました。手作りのおもちゃはどれも楽しくて、1年生は夢中で遊んでいました。自分たちも2年生になったらおもちゃまつりを開くんだと張り切っています。2の1の皆さん、ありがとうございました。

241わくわく「校内研修 短歌教室」

 教員の資質向上と言語活動教育へのヒントを得るため、現職教育の一環として「短歌教室」を開催しました。今、短歌はインターネット上で空前のブームとなっており、職員の中にも関心を寄せている者がおりました。本県出身で現在は仙台市で活動されている駒田晶子様を講師にお迎えして、ご講演いただきました。俳句と違って季語を入れなくていいこと、俳句よりも文字数が多いので思いを盛り込みやすいことなど、小学生でも親しみやすいということがわかりました。様々な年代の方の作品を紹介していただき、生涯にわたって取り組めるものだと実感しました。大変貴重な研修となりました。

240わくわく「3学期末授業参観」

 2/22(水)に今年度最後となる授業参観を行いました。子ども達が学習のまとめや次年度への抱負を発表するような中身でしたが、生き生きと学ぶ姿をご覧いただけたかと思います。参観していただいた後は、PTA総会や学年学級懇談会でお世話になりました。修了式・卒業式まであと一ヶ月です。引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<1年生 生活科「もうすぐ2年生」>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<2年生 生活科「あしたへジャンプ」>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<3年生 総合「私たちの住む大玉村のよいところを見つけよう」>

※写真が1枚しか撮れていませんでした。すみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<4年生 総合「学んだことをまとめて発信しよう」>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<5年生 国語「提案しよう、言葉とわたしたち」>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<6年生 国語「今、わたしは、ぼくは」>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<すくすく5年 道徳「くずれおちただんボール箱」>

239わくわく「2・3年 なわとび記録会」

1年生が終わった後、3年生が記録会に挑戦しました。3年生は、まずクラス対抗8の字跳びを行い、それから個人ごとに目標回数を越えようと頑張りました。2年生の記録会は、5年生が回数を数えるお手伝いに来てくれました。「頑張れーっ」と友だちを励ます声が体育館に響き渡っていました。

<2年生>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<3年生>

238わくわく「1年 なわとび記録会」

1年生にとって、初めてのなわとび記録会です。1分間持久跳び、前跳び、後ろ跳び、学級対抗の大縄とびにチャレンジしました。体育の授業の時よりも記録が伸びた子がたくさんいました。6年生のみなさん、応援しながらしっかり回数を数えてくださってありがとうございました。2年生になっても頑張れそうです。

237わくわく「おおたまコミュニティ広場」

 2/18(土)に「第4回おおたまコミュニティ広場」が村農村環境改善センターにて開催されました。コロナ禍だったため、対面での開催は久しぶりとなりました。第1部では、小中学生が「大いなる田舎 大玉村への思いとこれから」というテーマのもと、それぞれ学習してきたことや考えたことを発表しました。本校は5年生7名が代表して発表を行いました。農家の後継者問題、食品ロスの問題、地産地消の推進、ごみ問題解決のしくみづくりなど、村が抱える課題について、子ども達なりに考えたアイディアを発表しました。参加された方々から「おもしろい提案だったよ!」とお褒めの言葉をいただき、子ども達も担任も喜んでおりました。第2部では、第1部の発表を受けて、実現させるためにどうするか、また、やってみたいことなど、小中学生と保護者、教員、CS委員がテーブルを囲んで話し合いました。子ども達がどれほど村のことを真剣に考えているのかが伝わってきて、大変貴重な時間となりました。子どもたちのアイディアが何か一つでも採用になることを願っています。

236わくわく「広島派遣報告会」

 2/16(木)の夕方に村改善センターにて「広島派遣事業報告会」が開催されました。押山村長様、菊地議長様をはじめご来賓のご臨席のもと、参加した5名の小中学生から活動の報告がありました。本校から参加した2名も、現地に行って、見て、体験して、交流して感じたことを心を込めて話していました。平和な世界を築くために私たちは何をしなければならないのか、今回の経験を多くの人に伝えて一緒に考えてほしいです。

235わくわく「2年 算数」

「はこのかたち」の学習です。実際に操作しながら、図形を構成する要素の辺や頂点の数を考えました。頭と手を動かしての学習活動に、集中して取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

234わくわく「1年 算数」

 1年生の算数の授業です。文章題を読み、どんな計算か考えるために図にかきながら説明していたところ、「先生、チョークを使っていいですか。」と、黒板に図をかき始めた子がいました。矢印も付け足しながら、計算の根拠についてみんなで考えました。1年生でもこんなすごいことができるんですね。担任も驚きの授業でした。

233わくわく「新入学児童保護者説明会」

 2/9(木)に来年度入学する児童の保護者を招いて説明会を行いました。入学前に準備していただきたいことや手続等について学校側から説明しました。会に先立ち、スクールソーシャルワーカーの増田様より「基本的な生活習慣の定着について」と題してご講話をいただきました。参加された方々はうなずきながらお聞きになり、今が子育ての大事な時ということを実感されたようでした。

232わくわく「CS委員による授業参観」

 いつもご支援ご協力をいただいているCS委員の皆さんが、本日は学校評価のために来校され、子どもたちの授業の様子を参観し、校長・教頭と協議を行いました。子どもたちの生き生きとした姿を間近に見て、大変喜んでおられました。貴重なご意見を頂戴しましたので、次年度の学校運営に生かしていきたいと思います。

231わくわく「5・6年 箏の授業」

 いつもいろいろなことでお世話になっている学校支援ボランティアの須藤様を講師にお招きして、箏の授業を行いました。普段触れることのない和楽器を目の前にして、子ども達は目を輝かせていました。「もっと練習したい!」「中学校でも箏の授業はありますか?」など意欲的な声が聞かれました。いい体験となったようです。 

229わくわく「優秀教職員受賞」

 2/1(水)に杉妻会館において、教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式が行われ、本校の佐藤圭美教諭が「優秀教職員」として表彰されました。佐藤教諭は、4年間、県から「外国語教育推進リーダー」に任命され、特に県北・安達地区で、外国語教育の専門性を発揮し、授業改善の成果を普及させてきました。大玉村の小学生は、佐藤教諭から指導を受けて、英語のコミュニケーションスキルを高めるとともに、外国に対する興味関心を高めています。同僚からお祝いの花束を贈られ、佐藤教諭から受賞の報告と感謝の言葉が述べられました。本当におめでとうございました。

228わくわく「豆まき集会」

 昼休みに「豆まき集会」を行いました。校長先生から、節分の意味やなぜ豆をまくのかについてのお話がありました。その後、各学年の代表が、「時間を守らない鬼」「けんか鬼」「すぐあきらめる鬼」「泣き虫鬼」「集中できない鬼」など、それぞれ退治したい鬼を発表しました。発表が終わると、鬼のお面をかぶった5年生が現れ、悪さを始めました。退治するために、各学級では鬼をやっつけるための豆集めが行われました。集めた豆を持ち寄って、一斉に鬼に投げ、最後にラスボスの鬼を退治して平和な大山小に戻りました。企画を考え、盛り上げてくれた5年生に感謝です。豆が担任の先生から配られましたが、その中には当たりと書かれた紙が入っているものがあったようで、当たった児童にはおまけの豆が配られました。

227わくわく「昼休みの風景」

 昼休み、校庭から子どもたちの楽し気な声が聞こえてきたので窓から覗いてみると、4年生がなが縄で八の字跳びをしていました。はじめの頃のかけ声は「はいっ!はいっ!」と一部のメンバーしか出していませんでした。「みんなで声を出して、かけ声を合わせろ!」とアドバイスすると、メンバー全員で声を出すようになりました。すると、いつしかかけ声は「はっ!ひっ!ふっ!へっ!ほっ!」に変わり、呼吸が合ってきて最後には全員が引っかからずに跳べました。微笑ましい光景でした。

225わくわく「3年生 雪上体育」

 県民の森で3年生がクロスカントリースキーに挑戦しました。快晴無風の絶好のコンディションの中、子ども達は歓声を上げながら練習に励んでいました。歩くスキーは、坂を上ることは辛いし下ることは怖いし、初めての子どもにとっては大変なスポーツです。何度も転んでいましたが、自分の力でしっかり立ち上がっていました。スキーから大切なことを学ぶことができたようです。

224わくわく「6年生 海外とオンライン交流」

 ニュージーランドにあるオークランド日本語補習校の校長先生が福島県出身であるというつながりから、6年生同士でオンライン交流が実現しました。ニュージーランドの事を紹介してもらったり、反対に本校の6年生が大玉村の事を紹介したりして、終始楽しくやり取りすることができました。ニュージーランドの子たちの「雪で遊べてうらやましい!」という反応や、ニュージーランドの学校の夏休みが2カ月もあると知った時の驚きぶりが、海の向こうと交流しているのだということを実感させました。ニュージーランドの学校の子ども達は掃除はせず、業者の方が行うという説明にも驚きの声があがりました。今回の交流が、海外に目を向けるきっかけや英語を学ぶ意欲への高まりにつながることを期待しています。

222わくわく「1・2年生そり遊び」

 子どもたちが楽しみにしていたそり遊びが行われました。あだたら高原スキー場は晴天で、そり遊びには絶好のコンディションでした。初めに1年生がそり遊び、2年生が雪遊びをしました。1年生は初めは急に感じる斜面にドキドキしていましたが、すぐに慣れて遠くまで滑ることができました。2年生は身体も大きくなっていることもあり、滑るスピードが1年生と桁違いでした。思い切り楽しんで無事に帰ることができました。

221わくわく「なかすく学級 展覧会見学」

1/23(月)なかすく学級の子ども達が、二本松市の市民交流センターへ出かけました。自分たちや他の学校のお友達が作った作品を見学するためです。学校から村のバスに乗って本宮駅へ向かいました。自分たちで切符を買うのはドキドキしたようです。ホームに降りて電車が来るのをわくわくしながら待ちました。電車が到着すると気を付けながら乗り込み、静かに座って車窓からの風景を楽しみました。会場に着くと、思い思いに見学して刺激を受けていたようです。帰りにお買い物体験もしました。立ち寄ったコンビニは自分でお金を投入するレジだったので、緊張しながら支払いをしました。多くの経験が子ども達を成長させてくれました。

219わくわく「絵本の読み聞かせ」

2年生となかすく学級にボランティアの方がお出でになって、読み聞かせをしてくださいました。
1組は、2月には節分があるので、鬼が出てくるお話でした。2組は、「せかいいちうつくしいぼくの村」を読んでいただきました。。なかすく学級は、大きな絵本で「おかしなかくれんぼ」というお話でした。お話が終わると質問する児童もいて、興味を持ってくれたことにボランティアの方も喜んでいらっしゃいました。

218わくわく「上学年 スキー教室」

 あだたら高原スキー場にて、4・5・6年生の児童らがスキー教室を行いました。今年は諸事情により午前中のみの開催となりましたが、晴天の中、気持ちよくスキーに親しむことができました。本人が希望するレベル別のクラスに分かれて、インストラクターの方から丁寧に教えていただきました。「もっと滑りたかった!」という声が多く聞かれましたので、この冬、ご家庭でスキー場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

217わくわく「3学期始業式」

 本日より、3学期がスタートしました。始業式の中で、校長から「51日間という短い期間ですが、それぞれ進級、卒業することを意識して、目標に向かってがんばっていきましょう」と話がありました。また、今年の合い言葉として「大山っ子ですから!」を意識してほしいとも話しました。「あいさつや手伝いは進んでします。だって大山っ子ですから!」「意地悪はしません、友達と仲良くします。だって大山っ子ですから!」と、大山小の子ども達ならそんなことは当たり前ですと胸を張って言えるようになってほしいとの願いが込められています。「大山っ子ですから!」という言葉がたくさん聞こえてくることを期待しています。

 校長の式辞の後、校歌を斉唱しました。式が終わると、生徒指導担当の先生より、「今年はうさぎ年です。うさぎのように、教育目標である『夢に向かってがんばる子』を目指して大きくジャンプしてほしい」との話がありました。さらに、「場に応じたあいさつを心がけよう」と1月の目標についてのお話がありました。さわやかなあいさつを期待したいです。

216わくわく「広島派遣から無事に帰着」

12/27(火)の夕方、広島平和記念式典派遣事業に参加したメンバーが本宮駅に到着しました。本校から2名が参加していましたが、そのうちの男子児童がメンバーを代表して帰着のあいさつをしました。出迎えにいらしてくださった教育委員会の先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。参加した児童らは「原爆ドームや資料館が印象に残りました!」と話していました。お土産話を友達にもたくさんしてあげてほしいです。

215わくわく「広島派遣へ出発!」

12/25(日)の朝6時過ぎ、広島平和記念式典派遣事業に参加するメンバーが本宮駅に集合しました。渡辺教育長から激励の言葉をいただき、団長の安田校長先生が代表してあいさつされました。そして、メンバー全員が「行ってきます!」と見送りに来られた教育委員会の先生方や保護者の方々にあいさつしました。大雪が心配されましたが、無事に出発できてよかったです。

214わくわく「2学期終業式と今年の漢字発表」

 85日間の長い2学期が終了しました。今回もテレビ放送にて終業式を行いました。式に先立ち、「大玉村人権作文コンテスト」で入選した児童への表彰を行いました。式では、校長より、合い言葉である「常に前向き」「失敗したらばん回」について自己評価するようお話がありました。その後、学年代表の児童より2学期の振り返りが発表されました。最後に、生徒指導主事の先生より冬休みの生活について「事故にあわない、巻き込まれない」ようにとお話がありました。けがや事故に気を付けながら、充実した冬休みとなるよう願っています。3学期の始業式は1月10日(火)となります。子どもたちが元気に登校できることを心待ちにしています。

 終業式が終わると、大山小学校の児童が選んだ「今年の漢字」が発表されました。選ばれたのは「協」という漢字です。菊地繁子先生に書いていただきました。この字を選んだ児童の代表2名が「調べ学習や縦割り清掃など、同級生だけでなく他の学年の人とも協力してできたから」「運動会や学習発表会など、みんなで協力して頑張ったから」と選んだ理由について話してくれました。

213わくわく「広島派遣結団式」

 12/22(木)18:30から、農村環境改善センターにて広島平和記念式典派遣事業の結団式がありました。夏休みに実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でこの時期の派遣となりました。12/25(日)~27日(火)までの3日間の予定で、本校から2名の6年生が参加します。団長を務める大玉中学校の安田校長先生のあいさつに続き、一人一人、どんな心構えで何を学んできたいか抱負を述べました。その後、平和記念公園内の貞子の像に捧げる千羽鶴を各校の代表から手渡されました。

210わくわく「全校集会」

 12/15(木)に表彰のための全校集会を行いました。「智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール特別賞・金賞」「JA共済福島県小中学校ポスターコンクール奨励賞及び佳作」「みんゆう新聞感想文コンクール5・6年生の部入選」「全国書画展覧会特選」「交通安全ポスターコンクール奨励賞及び佳作」「福島県小学校児童画展入選」「『大山賞』小中学校絵画コンクール優秀賞及び佳作」を受賞した子ども達にそれぞれ賞状を授与しました。今後のさらなる活躍を期待したいです。

 表彰後は、校長から、小学生時代に暖房のことで失敗した経験について話がありました。ストーブの使い方など暖房器具の取扱いには十分気を付けるようにと自身への戒めを込めて子ども達に話しました。

209わくわく「雪遊び」

 昨日から降った雪で、校庭は一面の銀世界となりました。業間の休み時間も昼休みも、校庭に出て雪遊びを楽しんでいる姿が見られました。しもやけにならないことを願うばかりです。

208わくわく「大玉村人権フォーラム」

 12/17(土)に村農村環境改善センターにて「令和4年度大玉村人権フォーラム」が開催されました。はじめに、福島県立平支援学校に勤務されている越前由喜先生から「みんなが主役~認めあう社会を目指して~」というテーマでご講演をいただきました。生まれつき耳が聞こえなかった越前先生は、小学校3年生の時にバスケットボールと出会い、「聞こえないことが悪いことではない」ということを学んだそうです。そしてデフバスケットボール(聴覚障がい者によるバスケットボール)の日本代表にも選出されるほどに成長しました。越前先生は、最後に「障がいは個性ではない。人はみんな違って当たり前。自分が輝ける場所、活躍できる場所が必ずある。誰が何と言おうと『自分が主役』であることを忘れないでほしい。」とメッセージを送りました。

 講演の後、村人権作文コンテストで入選した児童・生徒に対する表彰が行われました。本校から11名が入選し、賞状をいただいてきました。代表して特選を受賞した児童・生徒が作文を朗読しました。本校児童が書いた「ふつうって何だろう」という作品は、「ふつう、◯◯だよね」と友だちから言われたひと言が心に刺さり、悩み苦しんだ経験を書いたものでした。前向きな気持ちに変えてくれたのは、やはり友だちのひと言でしたが、「ふつう」という日常よく使われている言葉の重みを考えさせられました。受賞した皆さん、おめでとうございました。

207わくわく「5の1 幼少交流」

 5年1組は15日、来年大山小学校に入学してくる幼稚園のすみれ組のみなさんと、「屋台でウィンターフェスティバル」をしました。10月末に行った第一弾の交流会の反省点を生かして、今日まで準備を進めてきました。「遊ぶ時間を長くするためにどう説明したらいいかな。」「幼稚園生の手が景品でいっぱいにならないように肩掛けの袋を準備しよう。」など、自分たちでたくさん話し合ってきたので、幼稚園生のとびきりの笑顔を生むことができました。自分たちの思いが実を結び、充実した時間を過ごすことができて、5年生も大満足でした!来年度、最上級生として頑張る準備もバッチリです。

205わくわく「2の2 絵本の読み聞かせ」

12/9(金)に、2学期から勤務されている小野間先生が読み聞かせを行いました。谷川俊太郎さんの詩をもとに描かれた「しんでくれた」という絵本。いつもの食卓が尊い命のうえで成り立っていることを実感できるお話で、朝から2年生は真剣な表情で聞いていました。

203わくわく「合唱部 村の師走祭に出演」

12/3(土)に大玉村ふれあい広場にて村商工会主催の「師走祭」が開催され、冒頭のイルミネーション点灯式に合唱部の児童らが参加し、歌声を披露してきました。夕方だったのでかなり肌寒く感じられましたが、会場にいらしてくださったお客様たちのために、心を込めて精一杯歌いました。

202わくわく「4年生 食育学習」

11/29(火)に4年生が「よく噛んで食べよう!」というテーマで食育学習を行いました。本宮方部学校給食センターから栄養教諭を講師に招いてご指導をいただきました。咀嚼(そしゃく)する回数によってごはんの甘味の感じ方が変わるという体験を通して、よく噛んで食べることの大切さを学びました。

201わくわく「歴代PTA会長会総会」

 11/30(水)に歴代PTA会長会総会が開催されました。昨年度の決算報告の他、新役員の選出について協議されました。また、本校が来年度創立150周年を迎えるにあたり、どのようなことができるかなどについて校長より説明がありました。

 また、総会に先立って、本校合唱部の演奏が披露されました。これは、合唱部の東北大会出場を祝して歴代PTA会長会より、指揮者が立つ指揮台と子ども達が立つひな壇を寄贈していただいたため、お礼の気持ちをお伝えするために行いました。会員の皆様から「とても感動した!」「心が洗われるようだった!」「これからも応援するので今後も頑張ってほしい!」とのお言葉を頂戴しました。

200わくわく「クリスマスツリー」

12/1(木)から昇降口にクリスマスツリーを飾りました。子ども達はもちろんですが、個人面談で来校された保護者の方にも楽しんでいただければと思い設置しました。今日は雪がちらついていたので、枝葉に綿を乗せてみました。2学期も残すところあとわずかです。いいクリスマスをむかえさせてあげたいです。

198わくわく「表彰集会」

 今回の表彰集会では、「令和4年度あだたら健康マラソン大会」で上位入賞した児童、「第54回 福島県児童作文コンクール 安達地区」で佳作を受賞した児童、「第27回 智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール」で優秀賞を受賞した児童らに、校長から賞状が授与されました。今後も素晴らしい取組を継続させてほしいです。

197わくわく「手話の書籍を寄贈していただきました」

11/17(木)に大玉村手話サークルひまわり様が来校され、手話に関する本を寄贈していただきました。村の社会福祉協議会の方も同席され、図書委員会の児童3名が代表して4冊の本を受け取りました。「おおやまを手話で表すにはこうするんだよ」と簡単なレクチャーを受け、手話に関心を高めた代表児童たちでした。いただいた本を多くの児童に読んでもらいたいです。

196わくわく「4年生 書道教室」

先週から、地域で書道教室を開かれている菊地繁子先生を講師にお迎えして、3年生から6年生までが習字の授業を行っています。今回は、4年生の授業の様子を紹介します。音楽室を書道会場に変えて、じっくりと書くことに向き合えるようにしました。菊地先生の専門的でありながらどの子どもにもわかりやすいご指導のおかげでみるみる上達しています。仕上がりが本当に楽しみです。

195わくわく「2年生 見学学習」

11/18(金)に2年生が村内にある「あだたらふるさとホール」を見学してきました。渡辺館長(元大山小学校長)のお話を聞いたり展示されている品を見たりして、郷土の歴史を学びました。珍しいものがいっぱいあって興味津々でした。